好走実績リスト
24年7月28日
札幌 11R クイーンS
芝1800m
アルジーヌ
7人気 3着 (単オッズ13.3倍)
藤岡佑騎手
O型コースの芝1800mは①②①①着で、②着も出遅れながら勝ち馬とクビ差まで追い上げていた。札幌は初だが、函館芝では良馬場でも重馬場でも連対歴があるし、馬場渋化は問題ないはず。母キャトルフィーユは2014年クイーンSの勝ち馬で、中内田厩舎の牝馬はJRAの芝重賞で昇級戦だと[5.4.0.8](複勝率52.9%)と好走率も高く、今回の条件なら重賞初挑戦でも侮れないのでは。C
24年7月28日
札幌 5R メイクデビュー札幌
芝1800m
ウインベラーノ
8人気 3着 (単オッズ42.8倍)
丹内騎手
父ステイゴールド系×母父ロージズインメイの配合馬はJRAの芝の新馬戦で[5.2.4.23](複勝率32.4%)で、そのうち、芝1800mに限ると[2.2.3.10](複勝率41.2%)と好走率が高い。兄ウインサンフラワーは重馬場の芝で連対歴があり、道悪も味方にできそうだから、スタートを決めて流れに乗って運べればチャンスがありそう。B
24年7月27日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ダノンピレネー
8人気 1着 (単オッズ37.0倍)
松若騎手
過去2戦は重馬場の芝2000mで①⑩着だが、前走は2走前よりもペースアップしたものの序盤に行きたがる感じだった。この条件でも流れに乗れそうで、前走時馬体重が500kg以上のキズナ牡馬はJRAのダート1800mで道悪馬場だと[10.14.9.50](複勝率39.8%)と好走率が高い。4ヶ月半ぶりでも、降雨の影響を受けた馬場でスムーズに走れれば変わる可能性がありそう。C
24年7月27日
新潟 6R 豊栄特別
芝1600m
ワンダイレクト
8人気 3着 (単オッズ16.5倍)
M.デムーロ騎手
前走(④着)は交わし切れず0秒3差(④着)だったが、3ヶ月ぶり(中12週)だった。デビュー戦(①着)以外の馬券圏内は中6週以内の時で、中4週の今回は上積みがありそう。芝1600mは初だが、母ワントゥワン、祖母ワンカラットなので、対応できても良さそう。M.デムーロ騎手とのコンビでも連対歴があり、同騎手はJRAの芝1600mで藤岡厩舎の馬に騎乗だと[6.5.3.21](複勝率40.0%)。C
24年7月27日
新潟 6R 豊栄特別
芝1600m
エポックヴィーナス
3人気 2着 (単オッズ7.8倍)
和田竜騎手
前走(⑧着)は初の芝1200mで後方寄りの追走となり、直線で囲まれる場面があったが、上がり33秒6を計時して1分7秒7で走破した。このコースは初だが、左回りは中京芝1600mで1戦1勝で、芝1600mはデビュー戦(⑥着)を除くと②①⑤①着。中8週でのマイル戦替わりは良いはずで、初勝利を和田竜騎手とのコンビで挙げている。3枠6番で上手く捌ければ。A
24年7月27日
新潟 3R メイクデビュー新潟
ダ1200m
ブルドッグワイルド
6人気 2着 (単オッズ12.1倍)
石橋騎手
兄アルジャーノンはデビュー戦で12番人気ながら③着に好走していて、母クラウディーハートはデビュー戦が逃げて①着、祖母サザンシーラはデビュー戦が追い込んで②着だった。父ブルドッグボスは京都ダート1200mでのデビュー戦を5馬身差で快勝していて、本馬も初戦からチャンスがあって不思議なさそう。B
24年7月27日
札幌 10R 摩周湖特別
芝1500m
レッドバレンティア
7人気 3着 (単オッズ13.8倍)
岩田康騎手
2勝クラスでの近2走は⑥⑩着だが、いずれも斤量58kgだったし、前走はハイペース(前半3F33秒9)を力み気味に先行していた。過去5連対は斤量56kg以下で記録していて、ハンデ戦で58→55kgと斤量が軽くなるのは良いはず。折り合いを考えると、初の芝1500mもプラスに働きそうだし、岩田康騎手は札幌芝1500mの特別競走で[5.7.2.17](複勝率45.2%)だから、この鞍上で上手く運べれば。B
24年7月27日
札幌 10R 摩周湖特別
芝1500m
エマヌエーレ
8人気 1着 (単オッズ13.9倍)
池添騎手
札幌芝1500mは昨夏に1戦して⑥着、前走は⑨着だが、いずれも好走歴のない道悪芝だった。直線平坦の芝は良馬場で15頭立て以下だと③①⑤②①着で、札幌芝(1800m)でも連対歴がある。2走前は先行して差し馬が台頭した中で③着と0秒1差(⑤着)だったから、現級通用の力は秘めていそうだし、今回の条件でマイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。A
24年7月21日
福島 9R 伊達特別
芝2000m
ケイツークローン
5人気 3着 (単オッズ13.0倍)
菊沢騎手
菊沢騎手が騎乗した近2走(⑦②着)は控える競馬をしていて、このコースでの前走は逃げ馬が1分59秒2で押し切る展開だったが、内目を伸びて②着に入った。過去2連対は7~9月で、初勝利を挙げた時(新潟芝2200m)は開催8日目だったので、開催最終週の馬場も悪くなさそう。ラブリーデイ産駒はJRAの右回りの芝で前走と同コースだと[4.14.6.49](複勝率32.9%)。A
24年7月21日
福島 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
ヘレンキムゼー
6人気 3着 (単オッズ15.3倍)
菅原明騎手
福島ダート1150mは近2走だけで⑤⑤着だが、中10~11週だった。それでも前走は4角で外に膨れる感じながら走破時計を詰めていて、前走時馬体重が494kgという馬なので、中2週で上積みがあればワンパンチが利いても不思議なさそう。イスラボニータ牡馬はJRAのダートが前走と同コースで中2週以内だと[9.7.8.35](複勝率40.7%)。A