好走実績リスト
24年7月21日
札幌 2R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
オーロヴェール
3人気 1着 (単オッズ6.0倍)
浜中騎手
前走(京都ダート1800m、⑦着)は既走馬が相手で出遅れていたし、先行決着となった中で馬群の外から追い上げる形だったから着順ほど悪くない。前走時馬体重が482kgと馬格のある牝馬で、中5週の今回は上積みが見込めるし、浜中騎手は札幌ダート1700mで3~8枠だと[4.5.2.18](複勝率37.9%)だから、この鞍上で6枠10番から流れに乗って運べれば上位進出があっても。C
24年7月20日
福島 11R TUF杯
ダ1150m
ダテボレアス
4人気 2着 (単オッズ13.8倍)
田辺騎手
ダートは1200mで5戦して[1.1.0.3]だが、芝スタートのコースは中山ダート1200mで②①着で、②着時は①着ワールズコライド(次走の3勝クラスで①着)と0秒2差だった。芝スタートのコースに戻ることは良いはずで、休み明けでも夏季でも連対歴があるので、流れに乗れれば変わる可能性がありそう。このコースは初だが、西園正厩舎の馬は福島ダート1150mで良~稍重馬場だと[7.3.5.22](複勝率40.5%)。B
24年7月20日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
レディメローラ
12人気 3着 (単オッズ33.9倍)
秋山稔騎手
7~9月の小倉芝1200mは①③着で、稍重馬場で初勝利を挙げていて、前走は斤量56kgで先行して0秒1差③着に入った。前走時馬体重が412kgという牝馬で、減量特典での斤量減(☆55kg)は悪くなさそう。前走を含めて中1週の時が②③着で、ビッグアーサー産駒はJRAの芝1200mで中1週以内だと[10.6.11.51](複勝率34.6%)だから、初の連闘でも極端な馬体減がなければ。B
24年7月20日
小倉 10R 天草特別
ダ1700m
イルミネーター
13人気 3着 (単オッズ82.8倍)
水口騎手
このコースの前走は最内枠から一旦最後方に下げる形になり、勝負所で進出して4角5番手から④着に押し上げた。O型コースのダート2勝クラスは4角4番手以内だと②②⑤⑩②⑧着で、過去2勝は馬番2~5番の時に挙げているから、2枠4番からスムーズに動ければワンパンチが利いても不思議なさそう。B
24年7月20日
小倉 10R 天草特別
ダ1700m
シークレットキー
11人気 1着 (単オッズ33.4倍)
小沢騎手
ダート1700mは①④着で、このコースで1勝クラスを勝っていて、④着は地方交流重賞の京浜盃だった。前走は初のダート1800mで⑩着だったが、母父サンデー系のドレフォン産駒はJRAのダート1700mの特別競走で[5.3.3.20](複勝率35.5%)と好走率は高いから、自己条件で実績のあるコースならガラリ一変が期待できそう。A
24年7月20日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
エアフォースワン
7人気 3着 (単オッズ25.5倍)
幸騎手
JRAのダート1勝クラスは4角7番手以内だと④③⑤③③着で、幸騎手とのコンビでも馬券圏内がある。小倉ダート1700mで初勝利を挙げていて、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはテイエムデンセツと本馬となる。地方ではあるが7ヶ月半ぶりでの連対歴があるから、半年ぶりでも実績のあるコースなら。C
24年7月20日
札幌 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
トリグラフ
9人気 1着 (単オッズ35.4倍)
永野騎手
昨秋以降は馬券圏外が続いているが、前走(函館ダート1700m)は前残りの展開で④着(③着ヤマニンクイッカーと0秒4差)まで追い上げていた。ダート1700mは良馬場だと現級で②⑥着で、②着時はメンバー中最速の上がり37秒9を使っていたから、良馬場で差しの利く展開になればチャンスがありそう。永野騎手とのコンビでは未勝利勝ちしていて、現級でも連対歴がある。B
24年7月20日
札幌 11R TVh賞
芝1200m
ブッシュガーデン
7人気 3着 (単オッズ10.9倍)
富田騎手
直線平坦の芝1200mは[1.4.0.4]で、良馬場で中2週以内だと②①②②②⑥着。⑥着は前走だが、ハイペース(前半3F32秒4)を2番手で追走して展開が厳しかった感じ。札幌芝(1000~1500m)は③②②着と悪くなく、最内枠での芝1200mでも連対歴があるから、良馬場での中2週でスムーズに運んで展開が合えば上位進出があっても。富田騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げている。C
24年7月20日
札幌 11R TVh賞
芝1200m
マイネルレノン
10人気 2着 (単オッズ22.4倍)
丹内騎手
直線平坦の芝1200mは①①⑤②③①③⑥着で、⑥着は前走だが、ハイペース(前半3F33秒4)を先行して差し馬が台頭した中で0秒3差(④着ドーバーホークと0秒1差)だったから悪くない。札幌は初だが、父ダイワメジャー×母父ミスプロ系の配合馬は札幌芝1200mで[6.4.4.27](複勝率34.1%)と好走率が高い。3勝中2勝はふた桁馬番で挙げていて、8枠15番からマイペースで先行して展開が合えば。B
24年7月20日
札幌 6R 3歳未勝利
芝1800m
サトノアライヴ
9人気 3着 (単オッズ32.6倍)
佐々木騎手
過去2戦(⑦⑧着)は掲示板外だが、いずれもふた桁馬番で外を回る形だった。同じ父ノーザンダンサー系の兄サトノハンターは札幌芝(2000m)で連対していて、札幌替わりはプラスに働きそうだし、須貝厩舎の馬は札幌芝1800mで馬番5番以内だと[4.7.1.14](複勝率46.2%)と好走率も高い。4枠5番から内でロスを抑えて運べれば変わり身があっても。A