好走実績リスト
24年7月14日
福島 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ハンデンカイザー
5人気 3着 (単オッズ24.2倍)
野中騎手
右回りは中山ダート1800mで3戦し、斤量55kgだと4角2番手で①着で、斤量57kgだと4角5~8番手で⑨⑨着。初の古馬混合戦でも、斤量55kg替わりは良さそう。今回は3ヶ月半ぶりで、休み明けは2走前(⑨着)だけだが、その時は馬番8番で馬群の内目に入り、直線で前が詰まっていた。父ディスクリートキャット×母父エンパイアメーカーという配合なので、スムーズなら一変しても。C
24年7月14日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
グーヴェルナイユ
6人気 3着 (単オッズ21.4倍)
西村淳騎手
ダートで4角4番手以内だと②④①着で、初勝利を挙げた前走(京都ダート1800m)は先行策からメンバー2位の上がり40秒1で押し切った。キズナ産駒はJRAのダートのO型コースで昇級戦だと[19.10.15.87](複勝率33.6%)。西村淳騎手はJRAのダート1700mで1枠だと[3.3.1.13](複勝率35.0%)でもあるから、2ヶ月半ぶりでも最内枠から流れに乗れれば。A
24年7月14日
小倉 11R 佐世保S
芝1200m
ロードラスター
9人気 3着 (単オッズ26.0倍)
西村淳騎手
小倉芝1200mでふた桁馬番だと2戦2勝で、2勝クラスを勝った時は西村淳騎手とのコンビでメンバー最速の上がり34秒1で差し切った。今回は6枠12番で、リオンディーズ牡セン馬は小倉芝の1勝クラス以上で5~8枠だと[4.0.3.15](複勝率31.8%)で、複勝回収率は164%。休み明けでも連対歴があるから、2ヶ月半ぶりでも外目をスムーズなら。A
24年7月14日
小倉 10R 西部日刊スポーツ杯
ダ1700m
ライジングラパス
9人気 1着 (単オッズ21.8倍)
松若騎手
2勝クラス昇級後はふた桁馬番で⑤⑩⑦着だが、牝馬限定戦の3走前(⑤着)は③着と0秒2差だった。今回は4枠6番で、小倉ダート1700mでのひと桁馬番は1勝クラスを勝った4走前だけ。ダノンバラード産駒はJRAのダート1700mの1勝クラス以上で[3.1.4.9](複勝率47.1%)なので、実績のあるコースでロスを抑えて走れれば。A
24年7月14日
小倉 9R 青島特別
芝1800m
サスケ
5人気 2着 (単オッズ16.4倍)
団野騎手
前走(中京芝2000m、④着)は8頭立ての後方に控え、メンバー3位の上がり35秒8を使っていた。このコースは初めてだが、小倉芝2000mで初勝利を挙げていて、芝1800mは現級で③着に好走した5走前(阪神)だけ。団野騎手は小倉芝1800mで前走から継続騎乗だと[2.3.2.9](複勝率43.8%)で、今回の条件ならワンパンチが利いても良さそう。A
24年7月14日
小倉 7R 3歳未勝利
ダ1000m
グローリーロード
7人気 3着 (単オッズ18.5倍)
幸騎手
過去5戦のうち、ダートのU型コースは2走前(阪神ダート1200m、⑦着)だけで、その時は7枠13番で出遅れたが、道中で動いてメンバー2位の上がり36秒9を使っていた。今回は3枠4番で、スタートを考えると偶数馬番替わりは悪くないはず。ミッキーアイル産駒は小倉ダート1000mで[7.11.4.28](複勝率44.0%)なので、初のダート1000mでも上手く流れに乗れれば。A
24年7月14日
函館 11R 函館記念
芝2000m
グランディア
4人気 2着 (単オッズ8.3倍)
三浦騎手
馬番11番より外枠だと好走歴のない馬で、重賞の2戦(⑧⑥着)は馬番12~16番だった。過去の③着以内は馬番2~10番で、芝2000mはレース上がりが34秒7以上だと①③①④⑤④着。過去10年の函館記念のレース上がりは35秒0以上で、昨年の勝ち馬ローシャムパークと同じハービンジャー産駒だから、2枠4番からスムーズに捌ければチャンスがありそう。三浦騎手とも勝ち鞍があり、同騎手は函館芝重賞で[2.3.4.16](複勝率36.0%)。A
24年7月14日
函館 9R 臥牛山特別
芝1800m
ウインアクトゥール
5人気 3着 (単オッズ10.4倍)
黛騎手
1勝クラスでの近3走は⑦⑤⑦着だが、前走は逃げて差し馬が台頭した中、現2勝クラスのアスクナイスショー(③着)、ナムラフッカー(④着)と0秒2~0秒3差だった。3代母ファビラスラフインで、1勝クラスで通用する力は秘めているはず。過去の③着以内は13頭立て以下で斤量55kgの時で、13頭立てで斤量55kgとなるのは好材料だろうし、3ヵ月ぶりでもマイペースで先行して展開が合えば。A
24年7月14日
函館 8R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
ラホーヤストーム
11人気 2着 (単オッズ46.2倍)
菱田騎手
JRAでは11戦して馬券圏内はまだないが、芝1200mで先行したのは8走前(小倉芝1200m)だけで、1分8秒0で走破して⑤着(③着と0秒2差)だった。ブリンカー初装着で臨んだ前走(京都芝外1600m)は⑮着だったが、前半3F33秒5で逃げていたから、芝1200mで前走のようにハナを切る形なら粘り込みもあり得そう。キタサンブラック産駒はJRAの芝1200mで前走から距離短縮だと[2.5.5.19](複勝率38.7%)。C
24年7月14日
函館 3R 3歳未勝利・牝
芝1200m
スプリングデイ
11人気 2着 (単オッズ71.2倍)
黛騎手
過去3戦は馬券圏外だが、メンバー中2位以内(34秒0~34秒6)か34秒3の上がりを使っていて、2走前(東京芝1400m)は③着と0秒2差(⑤着)だった。母ヴァップ、姉アンタノバラードは函館芝1200mで③着以内があり、ディスクリートキャット産駒は函館芝1200mで6~8枠だと[2.2.3.8](複勝率46.7%)と好走率も高い。6枠11番からスムーズに運んで決め手を活かせれば。C