好走実績リスト
24年3月2日
中山 10R 上総S
ダ1800m
ゴールドバランサー
7人気 3着 (単オッズ23.0倍)
三浦騎手
前走(⑪着)は初のダート2100mで、このコースでの2走前(⑥着)は馬番11番で0秒5差だった。ダートは1800m以下で馬番10番以内だと2戦2勝で、このコースで初勝利を挙げていて、道悪ダートでもふた桁着順の次走でも勝ち鞍がある。ゴールドアクター牡馬はJRAのダートで中1週以内だと[3.1.1.9](複勝率35.7%)で、中1週での最内枠で脚を溜めて先行できれば。B
24年3月2日
阪神 11R チューリップ賞
芝1600m
セキトバイースト
9人気 2着 (単オッズ36.3倍)
藤岡佑騎手
過去5戦は芝1400~1600mでメンバー中2位以内か34秒0の上がりを使って②①②⑤②着で、⑤着(赤松賞)も①着ステレンボッシュ(阪神JF②着)と0秒4差だったから悪くない。デクラレーションオブウォー産駒はJRAの芝重賞で馬番4~10番だと[2.4.0.8](複勝率42.9%)と好走率も高く、4枠8番からソツなく立ち回り、相手なりに走れる強みを発揮できれば。C
24年3月2日
阪神 10R なにわS
ダ1200m
ブルーシンフォニー
10人気 3着 (単オッズ37.8倍)
団野騎手
前走(京都ダート1400m)は⑨着だったが、好位で流れに乗れていたし、初ダートで0秒8差なら悲観することはなさそう。今回はダート2戦目で慣れが見込めるし、母ブルーストーンはJRAの1200mで4勝(芝とダートで2勝ずつ)を挙げていたから、1F短縮もプラスのはず。団野騎手とのコンビでも好走歴があり、同騎手は阪神ダート1200mで馬番9番より外枠で継続騎乗だと[3.3.0.9](複勝率40.0%)。C
24年3月2日
阪神 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ハクサンバード
6人気 2着 (単オッズ9.5倍)
鮫島良騎手
JRAでは芝で[0.1.1.3]だが、③着は中京芝1400mで①着シランケド(紫苑S③着)と0秒1差だった。ダートは地方の1400~1500mで①③②①着と好走しているし、ダート1400mなら1勝クラスで通用しても不思議なさそう。飯田雄厩舎の父フォーティナイナー系の牡馬は阪神ダート1400mの1勝クラス以上で[2.1.3.12](複勝率33.3%)、単勝回収率381%、複勝回収率111%。A
24年3月2日
阪神 2R 3歳未勝利
ダ1400m
サンピアノソナタ
7人気 2着 (単オッズ19.3倍)
西村淳騎手
近2走は⑨⑤着だが、2戦とも後方を追走して先行馬が残る展開となっていたし、前走は1角で退かされる不利があって力み気味でもあった。このコースの新馬戦は先行して③着と好走していて、実績ある舞台で流れに乗ってスムーズに運べれば巻き返しも可能のはず。ニューイヤーズデイ産駒はJRAのダート1400mで[4.8.6.22](複勝率45.0%)と好走率も高い。B
24年3月2日
小倉 10R 高千穂特別
芝1800m
コスモバラタ
8人気 2着 (単オッズ25.9倍)
幸騎手
連闘は初めてだが、1勝クラスで中1週の時は③②⑥着で、⑥着の前走(小倉芝2000m)は③着と0秒3差だった。ダノンバラード産駒は芝1勝クラス以上で連闘だと[3.0.0.6](勝率33.3%)で、単勝回収率は285%。祖母オスティエンセは小倉芝1800mで勝ち鞍があるから、滞在競馬で落ち着いて臨めれば。A
24年3月2日
小倉 9R あざみ賞
芝1200m
クールベイビー
8人気 2着 (単オッズ28.2倍)
荻野極騎手
1勝クラスではまだ馬券圏内がないが、3走前(中山芝1200m、④着)は斤量55kgで先行して③着と0秒1差だった。直線平坦の芝1200mはOP以外だとデビュー戦(函館)だけで、その時はメンバー最速の上がり35秒2で差し切っている。半兄クールムーアは芝1200mで3勝していて、1勝クラスで通用する力はありそうだから、この条件で力を出し切れれば。B
24年2月25日
中山 11R 中山記念
芝1800m
マテンロウスカイ
7人気 1着 (単オッズ16.1倍)
横山典騎手
芝1800mは[2.2.2.1]で、馬券圏外になった3走前(④着)は過去最多体重(490kg)だった。芝1800mの持ち時計(1分44秒7)は今回のメンバー中1位で、O型コースの芝1800~2000mは[2.2.2.1]なので、この条件でも侮れなさそう。今回は中2週で、芝2000m以下で中5週以内だと[3.2.2.1]。横山典騎手は中山記念で馬番10番以内だと[5.5.1.9](複勝率55.0%)。B
24年2月25日
中山 10R 春風S
ダ1200m
レヴール
7人気 3着 (単オッズ16.8倍)
三浦騎手
中山ダート1200mは良馬場での斤量56kgで4戦して②①④⑩着で、前走(⑩着)以外は1分10秒5~1分11秒0というタイムで走破している。ふた桁着順の次走でも連対歴があり、芝でメンバー中最速の上がり(34秒7)を計時したこともある馬だから、道悪ダートでのハンデ54kgで力を発揮できれば巻き返しがあり得そう。今回は8枠15番で、トランセンド産駒はJRAのダートのハンデ戦で7~8枠だと[2.3.0.5](複勝率50.0%)。A
24年2月25日
中山 9R デイジー賞
芝1800m
ティンク
1人気 3着 (単オッズ4.9倍)
岩田望騎手
近2走(⑥⑧着)は芝1600mで、いずれも囲まれる位置に入って瞬発力で劣った印象だった。近2走で計時した上がりは34秒1~35秒1で、芝1800~2000mでの3戦の上がりは35秒1~36秒1。現状は持続力を活かせる条件の方が合いそうで、ダイワメジャー産駒は中山芝1800mで道悪馬場だと[4.6.6.22](複勝率42.1%)なので、降雨の影響を受けた馬場で持続力勝負なら。B