24年2月25日
中山 2R 3歳未勝利
ダ1200m
ニシノジーク
5人気 2着 (単オッズ9.5倍)
岩部騎手

このコースでの前走は他馬と互角のスタートを切った後に馬群の中に入り、砂を被って後方まで下がっていた。それでも直線で外からメンバー中2位の上がり37秒9で⑥着まで盛り返していて、スムーズなら前走以上があり得そう。奥平厩舎の牡馬は中山ダート1200ｍで道悪馬場だと[8.8.8.40](複勝率37.5％)で、砂を被らずに走れれば。A

24年2月25日
阪神 11R 阪急杯
芝1400m
サンライズロナウド
9人気 3着 (単オッズ24.7倍)
古川吉騎手

前走はOPも芝1200mも初だったが、内から上がり34秒1で伸びて④着(②着アグリと0秒3差)と健闘を見せた。過去4勝は中6週以内で挙げていて、13頭立て以上の芝は馬番1～8番で①③①着。芝1400mでも勝ち鞍を挙げているし、中3週で臨む18頭立ての阪神芝1400mで1枠2番から上手く運べれば前進も可能のはず。安田隆厩舎の馬はJRAの芝1400mの重賞で[9.4.6.38](複勝率33.3％)で、阪急杯だと[3.1.2.4](複勝率60.0％)。A

24年2月25日
阪神 10R マーガレットS(L)
芝1200m
スピリットガイド
7人気 3着 (単オッズ10.4倍)
岩田康騎手

前走(⑨着)はスタート直後に接触し、スローペースで行きたがる感じでもあった。阪神は初だが、直線急坂の芝1200mは中山でメンバー中2位以内の上がり(33秒8～35秒7)を使って②③①着で、折り合いを考えても1F短縮はプラスのはず。岩田康騎手は阪神芝1200mのOPで[3.4.1.14](複勝率36.4％)で、この鞍上で上手く運べれば巻き返しがあっても。B

24年2月25日
阪神 9R 松籟S
芝3000m
ウインエアフォルク
7人気 3着 (単オッズ28.5倍)
原騎手

近4走は④⑤⑮⑪着だが、いずれも好走歴のないふた桁馬番だった。芝2600m以上は[2.1.1.7]で、ひと桁馬番で中8週以内だと②④③⑥①①着。原騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げているし、中8週で臨む阪神芝3000mで4枠4番からソツなく立ち回れれば上位進出があっても。ゴールドシップ産駒はJRAの芝3000m以上のハンデ戦で[3.2.1.13](複勝率31.6％)。A

24年2月25日
阪神 8R 4歳以上2勝クラス･牝
ダ1800m
プメハナ
6人気 3着 (単オッズ14.4倍)
藤岡康騎手

2勝クラスでの近2走は⑬⑧着だが、2走前は16頭立てで最後方追走となって流れに乗れず、前走は直線で前が詰まって満足に追えていなかった。ダートは14頭立て以下だと[2.1.1.3]で、1700～1800mで偶数馬番だとメンバー中2位以内の上がり(37秒1～39秒4)を使って①②③①着。このコースでも連対歴があるし、8枠10番からスムーズに運べれば上位進出があっても。B

24年2月25日
阪神 4R 3歳未勝利
芝1600m
ブリックワーク
10人気 2着 (単オッズ30.4倍)
斎藤騎手

デビュー戦(京都芝内1600m)は前寄りの馬群で力み気味の追走だったが、直線で渋太く伸びて④着(③着と0秒2差)と健闘を見せた。母オーヴィレール(JRAの芝で4勝)で、グランテスト(JRAの芝で3勝)の妹だから、能力を秘めていそう。ブリックスアンドモルタル産駒は芝の未勝利戦で中8週以内だと[5.6.7.36](複勝率33.3％)で、中2週で最内枠からロスを抑えて運べれば。B

24年2月25日
小倉 11R 下関S
芝1200m
エイシンフェンサー
8人気 3着 (単オッズ14.1倍)
川又騎手

前走（阪神芝1200m、⑩着）は先行して差し決着に遭ったが、勝ち馬とは0秒5差だった。小倉は初めてだが、直線平坦コースは川又騎手騎乗で①③①③着で、2走前に現級③着がある。同騎手は芝の特別競走で吉村厩舎の馬に騎乗だと[4.3.3.17]（複勝率37.0％）で、単勝回収率は206％、複勝回収率は141％。展開が噛み合えば巻き返しても。C

24年2月25日
小倉 9R ネモフィラ賞
ダ1700m
オーケーカルメン
10人気 3着 (単オッズ26.5倍)
藤岡佑騎手

このコースの前走は3ヶ月ぶりで序盤はハナに立ち、向正面で後続に交わされる展開の中で0秒6差④着に入った。初勝利を挙げた時が中2週で、ドレフォン牝馬はダート1700mで中3週以内だと[5.6.5.37]（複勝率30.2％）と好走率が高いから、中3週で上手く流れに乗れれば前走以上があり得そう。B

24年2月25日
小倉 5R 3歳未勝利
芝1800m
セレスト
8人気 1着 (単オッズ24.9倍)
川端騎手

小倉芝1800mは②⑪着で、⑪着の前走は先行する時に脚を使わされた印象だった。②着に入った2走前は序盤に控えてマクり気味に進出していて、今回のメンバー中、このコースで連対歴があるのはホワイトビーチと本馬となる。川端騎手は今年の小倉芝で牡セン馬に騎乗だと[1.2.1.4]（複勝率50.0％）で、上手く脚を溜められれば。A

24年2月25日
小倉 5R 3歳未勝利
芝1800m
ロードクロンヌ
9人気 3着 (単オッズ27.5倍)
北村友騎手

今回は既走馬相手のデビュー戦となるが、母リラコサージュはデビュー戦で③着に入っていて、その全姉レディルージュはデビュー勝ちしている。母父ロベルト系のリオンディーズ産駒はJRAの芝のデビュー戦が[5.1.3.12]（複勝率42.9％）で、四位厩舎の牡セン馬は芝のデビュー戦で[3.3.3.20]（複勝率31.0％）でもあるから、上手く流れに乗れれば。C