好走実績リスト
25年3月15日
阪神 11R コーラルS(L)
ダ1400m
アドバンスファラオ
7人気 1着 (単オッズ29.8倍)
吉村誠騎手
2走前(⑫着)は出遅れと先行決着が重なり、前走(⑧着)は初の8枠16番だった。過去の③着以内は馬番14番以内でのダートで4角5番手以内に付けた時で、4角先頭だと②①①着。その2勝はダート1400mで西村淳騎手が騎乗していたから、今回の条件でハナを切れれば粘り込みがあっても良さそう。American Pharoah産駒はJRAのダートOPで[7.0.2.19](複勝率32.1%)。A
25年3月15日
阪神 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
メイショウマジック
6人気 3着 (単オッズ25.9倍)
岩田康騎手
前走(京都ダート1400m、⑧着)は初の中1週で、レース上がり(36秒9)も速かったのでは。2走前(中京ダート1400m、③着)は約3ヵ月ぶり(中11週)で、レース上がりが38秒9とかかった中、メンバー中最速の上がり37秒9を使って好走していた。約3ヵ月ぶり(中11週)で直線に坂のあるダート1400mに替わるのは良いはずで、上がりがかかって差しの利く展開になれば。C
25年3月15日
阪神 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
オリエンタルキング
11人気 2着 (単オッズ62.6倍)
水口騎手
JRAでは15戦して馬券圏内はまだないが、近4走(⑤⑤⑨⑤着)はメンバー中3位以内の上がり(35秒4~38秒5)を計時していて、2走前(⑨着)も③着と0秒3差だった。地方での過去3連対はダート1400~1500mで記録していて、1700→1400mの距離短縮はプラスだろうし、アジアエクスプレス産駒は阪神ダート1400mの1勝クラス以上で[4.3.7.22](複勝率38.9%)だから、ここで台頭を期待するのは悪くないはず。B
25年3月15日
阪神 6R 3歳1勝クラス
ダ1400m
ハリーケーン
4人気 3着 (単オッズ18.7倍)
水口騎手
前走は初のダート1200mで出遅れと先行決着が重なった中、メンバー中最速の上がり36秒3を使って③着と0秒3差(⑤着)まで追い上げていた。新馬勝ちしたのはダート1400mで、前走は3ヵ月半ぶりで14kg増(516kg)だったので、中1週の今回は上積みも見込めそう。1F延長でスタートを決め、流れに乗って運べれば。モーニン牡馬はJRAのダートで中1週以内だと[6.1.3.14](複勝率41.7%)。C
25年3月15日
中京 10R 恋路ケ浜特別
芝2000m
タケトンボ
4人気 2着 (単オッズ8.8倍)
斎藤騎手
芝2勝クラスは13頭立て以下だと⑨③②着で、このコースでの②着時は勝ち馬タイセイフェリーク(後にアルゼンチン共和国杯③着)とハナ差だった。斎藤騎手とは一戦して③着で、同騎手はJRAの芝でエイシンフラッシュ牝馬に騎乗だと[3.3.3.15](複勝率37.5%)。休み明けでも勝ち鞍がある馬だから、3ヶ月ぶりでも仕上がっていれば。B
25年3月15日
中京 2R 3歳未勝利
ダ1200m
エムティエスターテ
9人気 2着 (単オッズ16.8倍)
鮫島駿騎手
過去2戦(④⑦着)は東京で、ダート1400mの前走は先行して差し決着に遭ったが、3着とは0秒2差だった。ダート1200mは初めてだが、母父サンデー系のバンブーエール産駒はJRAのダート1200mが[3.5.3.19](複勝率36.7%)で、鮫島駿騎手は中京ダート1200mの未勝利戦で牡セン馬に騎乗だと[3.2.4.19](複勝率32.1%)でもあるから、1F短縮で展開が噛み合えば。B
25年3月9日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
ライジンマル
6人気 3着 (単オッズ16.1倍)
津村騎手
初めてブリンカーを装着した前走は離れた5番手を追走し、勝負所で進出して差し切った。ダートは4角3番手以内だと①②④①着で、その②着(東京ダート1600m)は①着イーグルノワール(後に全日本2歳優駿②着)とクビ差で、③着アマンテビアンコ(後に羽田盃①着)に4馬身差を付けた。アジアエクスプレス牡セン馬はJRAのダートで昇級戦だと[12.10.3.57](複勝率30.5%)で、ここでもスムーズに走れれば。A
25年3月9日
中山 11R 弥生賞ディープインパクト記念
芝2000m
ファウストラーゼン
7人気 1着 (単オッズ16.9倍)
杉原騎手
前走はスタート後に挟まれて後方追走となったが、スタート自体は2走前に比べて速くなっていた。2走前は内目を捌いて差し切っていて、前走を見ても小回りコース対応の器用さがある。サドラーズウェルズの4×5とニジンスキーの5×5というクロスを持っているし、近10年のこのレースで前走がホープフルSだった父ノーザンダンサー系の馬は③④②②着なので、この舞台でも流れが合えば。B
25年3月9日
中山 9R 湾岸S
芝2500m
エンドウノハナ
6人気 2着 (単オッズ25.7倍)
田辺騎手
近2走(④⑦着)は好走歴のないふた桁馬番で、前走は4角14番手という位置取りになっていた。過去の③着以内はひと桁馬番で、5連対は4角7番手以内の時で、3勝は直線に急坂があるコースで挙げている。中山はこのコースでの2走前だけだが、半年ぶりでの馬番14番で0秒2差(④着)だったから、適性はあるはず。斤量58kgでも道悪馬場でも現級で好走歴がある馬で、2枠2番で中団辺りに付けられれば。A
25年3月9日
中山 5R 3歳未勝利
芝1600m
ニットウアクシア
11人気 3着 (単オッズ117.7倍)
吉田豊騎手
シルバーステート産駒は中山芝1600mで[14.13.13.67](複勝率37.4%)と好走率が高く、ひと桁馬番の馬に限ると[13.10.9.48](複勝率40.0%)。近親のニットウスバルやニットウバジルがデビュー戦で連対していて、母父キングヘイローの本馬は降雨の影響を受けた馬場も合いそうだから、既走馬相手でもスタートを決めてスムーズに走れれば。B