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好走実績リスト(2017年2月)

更新

17年2月12日
東京 3R 未勝利
ダ1600m
レッドコマチ
5人気 2着 (単オッズ8.9倍)
野中騎手

過去3戦は⑤⑧⑤着だが、いずれも道悪のダート1400mだった。父カネヒキリ×母父ブライアンズタイム×母母父カーリアンという配合で、母は2000~2600mで活躍した馬だから、良馬場のダート1600mの方が適性が高そう。小柄な牡馬だが、血統的には使われて良さが出そうでもあるので、今回の条件ならワンパンチが利いても。

17年2月12日
京都 12R 1000万
ダ1200m
メイショウカロッタ
8人気 2着 (単オッズ23.6倍)
城戸騎手

ダート1200mはこのコースで2戦して②①着と連外がなく、前走の勝ち時計1分11秒5は翌日の1000万の②着に相当する。メイショウボーラーの半弟で1000万通用の力はあって不思議ないし、エンパイアメーカー産駒はダートの昇級戦が前走と同コースだと[8.4.1.28](複勝率31.7%)と好走率も高い。マイペースで先行できれば粘り込みがあっても。B

17年2月12日
京都 10R アルデバランS(OP)
ダ1900m
マイネルクロップ
9人気 2着 (単オッズ23.4倍)
川田騎手

1~2月は直線平坦のダートに限ると[4.2.0.0]と連外がなく、3~6歳時にかけて4年連続で連対している。7勝中5勝を休み明け4戦目以降に挙げている叩き良化型で、今回は休み明け4戦目という点でも走り頃だろう。OPの2勝は斤量56kgで挙げていて、川田騎手とのコンビでも⑤③②着と悪くない。流れに乗って運べれば変わり身があっても。

17年2月12日
京都 8R 1000万
ダ1800m
エグランティーナ
9人気 3着 (単オッズ35.2倍)
フォーリー騎手

近4走は馬券圏外(⑫⑤⑫⑫着)だが、4戦とも牡牝混合戦だった。牝馬限定戦のダートは③①⑤④④②①④①着で掲示板外がなく、その中には現級勝ちも含まれている。4連対は中4週以内で、今回は中3週の臨戦も好材料だろう。③着以内に好走した時の馬体重は526kg以下で、28kg増で過去最多体重(542kg)だった前走から長距離輸送で絞れてくれば。

17年2月12日
京都 6R 新馬
芝1800m
ハートクレスト
8人気 2着 (単オッズ23倍)
和田騎手

近親にはフサイチリシャール、フサイチエアデールなどがいて、同じ父キングマンボ系のサブトゥエンティ、プロクリス、ロジキング、オルトロスはデビュー戦で連対している。ノーザンファーム産のワークフォース牝馬は芝で[4.12.6.41](複勝率34.9%)と好走率も高いし、初戦から狙ってみる価値がありそう。スタートを決めて流れに乗って運べれば。

17年2月12日
京都 3R 未勝利
ダ1400m
ヤマニンアンプリメ
4人気 1着 (単オッズ7.5倍)
小牧騎手

デビューから4戦して馬券圏内はまだないが、ダート1400mの近2走は⑤④着と掲示板を確保していて、2戦とも牡馬相手で先行有利な展開だったことを踏まえれば健闘と言える。今回は牝馬限定戦に替わるし、前走のように内を突いてスムーズに捌ければ前進がありそう。シニスターミニスター産駒は京都ダートの未勝利戦で[9.7.6.43](複勝率33.8%)と好走率も高い。

17年2月12日
小倉 12R 壇之浦特別(500万)
芝2000m
メイショウオオゼキ
12人気 2着 (単オッズ47.9倍)
酒井騎手

近3走は⑫⑥⑪着だが、京都やふた桁馬番で、過去に馬券圏内のない条件だった。小倉芝の現級戦は③②着で、このコースでも斤量57kgでも好走歴がある。過去の馬券圏内はひと桁の偶数馬番の時で、ふた桁着順の次走でも馬券圏内があるので、4枠4番からスムーズに運べれば一変はあり得そう。今回はブリンカーを外されるので、折り合って進められれば。A

17年2月12日
小倉 11R 門司S(1600万)
ダ1700m
トミケンシャルゴー
6人気 1着 (単オッズ9.4倍)
木幡初騎手

昇級初戦の前走(⑭着)は斤量57kgでの最内枠で、道中で砂を被る形になっていた。小倉は初となるが、ダート1700mは馬番9番より外枠だと①②①①着で、木幡初騎手とのコンビでも勝ち鞍がある。道悪ダートで4勝を挙げていて、ふた桁着順の次走でも勝ち鞍がある馬だから、ハンデ53kgで5枠9番からスムーズなら一変があっても良さそう。

17年2月12日
小倉 11R 門司S(1600万)
ダ1700m
ベルウッドテラス
10人気 3着 (単オッズ30倍)
丹内騎手

近8走はすべて東京コースだが、右回りのダートは[2.0.4.5]で、このうち現級でハンデ54kgだと③④着(④着は③着とクビ差)。前走(⑨着)は2ヵ月半ぶりだったが、右回りのダートで中3週以内だと[1.0.3.1]で、休み明け2戦目の時に限ると③③①着でもある。中1週になる今回は上手く流れに乗れればチャンスがあっても良さそう。二ノ宮厩舎の馬は1~2月の小倉ダート1700mで[4.4.2.13](複勝率43.5%)。

17年2月11日
京都 4R 新馬
ダ1400m
サヴィ
4人気 1着 (単オッズ9.7倍)
和田騎手

母父ミスプロ系のストリートセンス産駒はダートで[12.6.6.34](複勝率41.4%)で、1400m以下に限ると[8.6.3.12](複勝率58.6%)と高確率で馬券に絡んでいる。近親で同じストリートセンス産駒のコーカスはダート1400mの新馬戦で4馬身差の圧勝を飾っているし、血統的にはいきなり好勝負になってもおかしくないのでは。

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