17年2月11日
京都 3R 未勝利
ダ1400m
フロイドフォンテン
5人気 3着 (単オッズ12.9倍)
義騎手

デビューから芝で⑪⑮着と大敗したが、ダート1400mに替わった近2走は先行して④⑦着と良化を見せている。近2走は直線に坂のあるコースだったが、今回は直線平坦の京都ダート1400mに替わるので、この舞台でマイペースで行ければ粘りが増しそう。義騎手は京都ダート1400mで牡馬に騎乗して4角5番手以内だと[3.4.3.13](複勝率43.5％)と好成績でもある。

17年2月11日
京都 1R 未勝利
ダ1800m
サツキシラユリ
7人気 3着 (単オッズ27.4倍)
太宰騎手

デビュー戦は芝で⑫着だったが、このコースの前走は中団から追い上げて⑤着と前進した。ダートで活躍したベルモントヤマユリを母に持つスズカマンボ産駒で、現状はダートがベターなのだろう。今回はダート2戦目で慣れが見込めるし、スズカマンボ産駒はダートの未勝利戦で前走が同コースで⑤着以内だと[5.8.13.58](複勝率31.0％)と好走率も高く、前進があっても。

17年2月5日
東京 12R 1000万
ダ1300m
リュクサンブール
11人気 1着 (単オッズ47.8倍)
田中勝騎手

ダートは[1.4.1.4]で、休み明けの時を除くと[1.4.1.1]。現級での近3走（⑥⑪⑦着）はいずれも休み明けで、今回は中6週に替わる。このコースでも好走歴があり、差して好走をしてきた馬で、東京芝でも追い込んで勝ったことがあるから、決め手を活かす形なら変わり身があっても不思議ないはず。ダンスインザダーク牡セン馬は東京ダート1300mで中6週以内だと[4.1.3.12]（複勝率40.0％）。A

17年2月5日
東京 6R 500万
芝1800m
コスモピクシス
10人気 2着 (単オッズ56.3倍)
柴田大騎手

中3週以上だと馬券圏内がない馬だが、中3週の前走（中山芝2000m、⑪着）はメンバー3位の上がりを使って0秒3差だった。脚質的に直線距離が長いコースに替わるのは悪くなさそうだし、過去3回の馬券圏内はいずれも柴田大騎手とのコンビで、中1週でのこの条件替わりなら侮れなさそう。小柄な牝馬なので、体が維持されていれば。

17年2月5日
京都 12R 1000万
芝1200m
シンダーズ
3人気 3着 (単オッズ7.4倍)
フォーリー騎手

父パイロ×母父ミスプロ系という配合は1200mで6勝(芝で4勝、ダートで2勝)しているシゲルカガと同じで、本馬は母母父がダンチヒ。これまで1400m以上で走り、ダート1400mで2勝、芝1600mで1勝しているが、血統的には初の芝1200mでパフォーマンスを上げる可能性があるのでは。道悪芝は1戦1勝で、馬場渋化はプラスだろうし、発馬五分で流れに乗れれば。A

17年2月4日
京都 12R 1000万
ダ1400m
チェリーサマー
11人気 2着 (単オッズ34.1倍)
松若騎手

近3走は1000万に再昇級して⑮④⑥着だが、3走前は初芝で、ダートの近2走は0秒3～0秒5差と小差だった。1000万はダート1400mで③着があるし、直線平坦のダートは地方を含め、4角3番手以内だと[4.2.3.0]と崩れていないから、京都ダート1400mで内枠(2枠3番)からすんなり先行できれば粘り込みもありそう。松若騎手は京都ダート1400mで1～3枠だと[3.2.3.15](複勝率34.8％)と好成績でもある。B

17年2月4日
京都 11R 大和Ｓ（OP）
ダ1200m
アールプロセス
7人気 2着 (単オッズ13.7倍)
浜中騎手

ダート1200mは近2走で⑤①着(⑤着時も0秒1差)で、①着時の走破時計1分10秒8(良馬場)は前日のジャニュアリーS(稍重、③着ゴーイングパワー)の勝ち時計と0秒2差だった。近親には1000万を勝ち上がった直後に重賞で好走したダークシャドウ、チョイワルグランパなどがいるし、昇級戦でもハンデ54kgのダート1200mなら侮れない。浜中騎手とも1戦して③着と好走歴があり、中団あたりで流れに乗れれば。

17年2月4日
京都 5R 未勝利
芝1600m
アルテーロ
11人気 3着 (単オッズ30.9倍)
加藤祥騎手

このコースの前走(⑤着)は外枠(8枠15番)で出遅れて後方からとなり、外を回って0秒4差まで追い上げていたから悪くない。新馬戦は内枠(3枠3番)から先行して③着と好走しているし、ハービンジャー産駒は京都芝内1600mでひと桁馬番だと[3.7.6.34](複勝率32.0％)と好走率も高い。発馬五分でロスなく立ち回れれば巻き返しがあっても。