好走実績リスト(2018年12月)
18年12月22日
中山 11R グレイトフルS
芝2500m
グランドサッシュ
6人気 3着 (単オッズ15.5倍)
津村騎手
前走(0秒5差⑤着)は勝負所で包まれてポジションを下げたが、メンバー3位の上がり34秒1で盛り返すように伸びていた。現級でのハンデ54kgは前走を除くと③④着で、④着時は②着と0秒1差。このコースでも連対歴があり、昨年のグレイトフルSはハンデ55kgで④着に入っているから、2ヵ月半ぶりでも馬番4番でのハンデ54kgでロスなく立ち回れれば出番があっても。
18年12月22日
中山 4R 2歳未勝利
芝1600m
コスモリミックス
7人気 3着 (単オッズ40.5倍)
丹内騎手
芝での3戦はいずれもハナに立つ競馬をしていて、芝2000mだと⑥⑦着だが、1800mの前走(④着)は後続を引き離して逃げて残り200mまで先頭で粘っていた。芝1600mは初めてだが、対応するスピードはありそうで、近親馬は芝1600mで[2.1.3.10](複勝率37.5%)と好走率が高い。この距離でスムーズに先行できれば粘り込みがあっても。
18年12月22日
中山 4R 2歳未勝利
芝1600m
ガロシェ
9人気 2着 (単オッズ42.8倍)
武藤騎手
前走(⑤着)は芝1800mで出遅れ、序盤で行きたがるような場面があって差を詰め切れなかった。折り合い面を考えても芝1600mに戻るのは良いはずで、③着に好走したデビュー戦は斤量54kgで先行策から粘り込んでいる。母は桜花賞馬キストゥヘヴンで、母父サンデー系のルーラーシップ牝馬は芝1600mで前走から距離短縮だと[3.3.1.15](複勝率31.8%)。
18年12月22日
阪神 12R 3歳以上1000万下
ダ1200m
プレシャスルージュ
5人気 1着 (単オッズ16.3倍)
西村騎手
近走では馬券圏外が続いているが、ダート1200mの1000万で斤量54kg以下というのは一度現級勝ちした時以来となる。12月19日(水)には栗東の坂路4Fで49.8-36.9-24.5-12.4という好時計を出していて、調子は悪くなさそうだし、今回は初装着となるブリンカーの効果も見込める。スムーズな競馬で力を発揮できれば変わり身があってもおかしくないのでは。C
18年12月22日
阪神 11R 阪神C
芝1400m
ダイアナヘイロー
11人気 1着 (単オッズ38.3倍)
菱田騎手
阪神芝は④④①①①⑪着で、掲示板を外したのは2走前のセントウルS(レース後に鼻出血を発症していたことが判明)だけ。前走の京阪杯は③着に粘っていて、その影響はなさそう。このコースの阪急杯ではモズアスコット、レッドファルクスを下して勝利していて、その1戦を含めて4角先頭の時は①④①②①①着。2枠3番からすんなりハナを切れれば。B
18年12月22日
阪神 7R 3歳以上500万下
芝2600m
マナローラ
7人気 2着 (単オッズ22.4倍)
藤岡佑騎手
近2走は掲示板外(⑥⑥着)だが、いずれも4角先頭の馬が押し切る展開で追い込み切れなかったもの。それでも、前走はニッポンテイオー(④着)やインヴィクタ(⑤着)と0秒1差だったから悪くない。500万は[1.1.0.6]で、能力はここでも通用するはず。3連対は道悪芝で記録していて、道悪が残ればそれもプラスだろう。流れに乗って上手く立ち回れれば。
18年12月16日
中山 9R 香取特別
ダ2400m
イルフォーコン
14人気 3着 (単オッズ110.6倍)
松岡騎手
2走前(⑦着)は好走歴のないダート1700mで、前走(⑪着)は2ヶ月半ぶりで馬体重が14kg増(474kg)だった。過去2勝は右回りで中6週以内の時に挙げていて、ダート2400mは[1.4.1.2]で、このコースでも連対歴がある。中3週でのこのコース替わりは良いはずで、ふた桁着順の次走での連対歴もある。松岡騎手は中山ダート2400mで中3週以内の馬に騎乗だと[2.5.1.16](複勝率33.3%)。
18年12月16日
阪神 12R 妙見山特別
ダ1400m
ベルエスメラルダ
9人気 3着 (単オッズ40.8倍)
田中健騎手
ダート1400mは11~2月だと[3.0.1.0]と馬券圏外がなく、近2走(③①着)を見てもいまの時期は調子が上向くのだろう。このコースの現級戦で③着があるから、昇級は形だけだし、カジノドライヴ産駒はダート1400mで昇級戦だと[7.4.4.16](複勝率48.4%)と好走率も高い。近2走は差す競馬で好走して脚質に幅も出ているし、流れに乗って上手く立ち回れれば。A
18年12月16日
阪神 10R 元町S
芝1600m
メサルティム
8人気 2着 (単オッズ27.9倍)
浜中騎手
過去6戦は[3.0.1.2]で、馬券圏外となった2戦(⑥⑨着)は中山芝重賞。関西圏では③①①着と馬券圏外がなく、逃げた時は2戦2勝。今回はマイペースの逃げに持ち込めそうな組み合わせだし、休み明けでも勝ち鞍があり、このコースでも好走歴があるから、2ヵ月半ぶりでもすんなり行ければ昇級戦でもチャンスがありそう。
18年12月16日
中京 11R 三河S
ダ1400m
メガオパールカフェ
10人気 2着 (単オッズ58.7倍)
加藤騎手
前走(東京ダート1600m)は斤量57kgで大外を通る形になったが、前残りの展開の中で最後まで脚を使って⑤着に入った。現級でハンデ52kgだと②⑦⑧着で、馬券圏外の2戦もメンバー3位以内の上がりを使っている。フジキセキ牡セン馬はダート1400mの準OP以上で1枠だと[4.1.3.13](複勝率38.1%)だから、軽ハンデでの最内枠からロスなく運べれば前進があっても。