19年4月20日
福島 8R 4歳以上500万下
芝1200m
コンセッションズ
9人気 3着 (単オッズ21.2倍)
小崎騎手

右回りの芝1200mはひと桁馬番だと②①⑥着で、⑥着がこのコースの現級戦だが、その時はスタートで寄られながらメンバー最速の上がり33秒5で0秒3差まで詰めた。芝1200mの持ち時計1分8秒1（良）はメンバー1位で、ダート→芝替わりの時にもこのコースで連対歴があるから、スムーズに運べれば侮れなさそう。牧浦厩舎の牝馬は福島芝1200mの平場戦で[2.9.8.36]（複勝率34.5％）。

19年4月20日
福島 6R 4歳以上500万下
ダ1700m
ショウナンサニー
8人気 3着 (単オッズ34.2倍)
富田騎手

初ダートの前走（⑪着）は3ヵ月ぶりで1400mも忙しい感じだったが、メンバー2位の上がり37秒3を使っていた。今回はダート2戦目で慣れが見込めそうだし、過去3連対は中1週の時で、中2週の今回は上積みもあるはず。キンシャサノキセキ牡セン馬は福島ダート1700mで[2.5.2.15]（複勝率37.5％）だから、距離延長である程度の位置に付けられれば。

19年4月14日
中山 10R 京葉S(L)
ダ1200m
アポロノシンザン
6人気 1着 (単オッズ13.9倍)
武豊騎手

前走(⑥着)は4ヶ月半ぶりでの初ダートだったが、ハイペースで逃げて1200ｍ通過が1分10秒0だった。休み明けでは連対歴がなく、叩き2戦目が中5週以内だと①②①⑦着という馬だから、今回は斤量1kg増でも中1週での上積みの方が大きいのではないか。中央ダート1200ｍのOPでのサクラバクシンオー産駒は、前走が4角先頭だった馬が[2.2.3.7](複勝率50.0％)。

19年4月14日
中山 10R 京葉S(L)
ダ1200m
ドリームドルチェ
4人気 2着 (単オッズ11.8倍)
田辺騎手

2戦連続での連対歴がない馬で、前走(⑦着)はダート1400ｍでもあった。過去8連対はダート1200ｍで、前走から距離短縮でのダート1200ｍはふた桁馬番だと①①⑬着で、中山ダート1200ｍはふた桁馬番だと①⑧⑥②③②着。ダートOPはこのコースの時に②③②着と好走していて、その3戦は中3～6週でもあったから、中7→4週替わりの今回も侮れなさそう。

19年4月14日
中山 8R 袖ケ浦特別
芝1200m
ハーグリーブス
7人気 1着 (単オッズ29.0倍)
吉田豊騎手

前走(⑮着)はゲート内で立ち上がって大きく出遅れたもので、後方追走となった時は⑪⑮着だが、それ以外は3番手以内に付けて①②①着。1200ｍは初だが、芝での勝ち鞍や中山芝での連対歴があり、2勝を偶数馬番で挙げているので、7枠10番でスタートが決まれば一変があり得そう。吉田豊騎手とは1戦1勝で、同騎手は中山芝1200ｍの特別競走が14頭立て以下だと[9.15.6.54](複勝率35.7％)。

19年4月14日
阪神 10R 難波S
芝1800m
バティスティーニ
8人気 3着 (単オッズ10.1倍)
北村友騎手

準OPは近5走で馬券圏外(④⑦⑦⑧⑤着)だが、ブリンカー初装着で臨んだ前走は内で動きづらい位置取りとなり、満足に追えない展開で0秒2差だった。現級通用の力はありそうだし、阪神芝外1800mも②③⑦着と悪くないから、スムーズな競馬ができれば出番があっても。父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンスは阪神芝外1800mの特別競走で[7.10.3.37](複勝率35.1％)。

19年4月14日
阪神 9R 千種川特別
芝1200m
タイセイアベニール
10人気 2着 (単オッズ21.2倍)
浜中騎手

近2走はふた桁着順(⑮⑮着)だが、2走前はダート1600mの重賞(ユニコーンS)、前走は中団で掛かり気味に追走していた。芝1200mは②②②⑤①②④①④着と掲示板外がなく、その6連対は斤量54～55kgで記録しているから、芝1200mでハンデ55kgとなる今回はガラリ一変もあり得そう。道悪芝でも連対歴はあるので、発馬五分で折り合って運べれば。

19年4月14日
阪神 9R 千種川特別
芝1200m
ライオネルカズマ
3人気 3着 (単オッズ5.9倍)
小崎騎手

このコースの前走は初の芝1200mだったが、3角で不利を受けながらもハナを奪ってそのまま押し切り、2馬身差を付けて快勝した。1000万は芝1400mの定量戦で⑤着(0秒4差)があるから、底を見せていない芝1200mでハンデ55kgなら昇級戦でも侮れない。道悪芝でも好走歴があるので、すんなりハナを切れれば。

19年4月14日
阪神 9R 千種川特別
芝1200m
マイネルパラディ
8人気 1着 (単オッズ13.5倍)
国分恭騎手

近3走は馬券圏外(⑦⑨⑦着)だが、3走前は逃げて差し決着となり、近2走は出遅れて追い込み切れなかったもの。1000万は一度勝利している馬だし、芝1200mも前走を除けば③②着と悪くなく、スタートを決めて流れに乗れれば巻き返しも可能だろう。休み明けでも連対歴があるので、約10ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。

19年4月14日
阪神 7R 4歳以上500万下・牝
ダ1200m
レッドシャーロット
6人気 2着 (単オッズ9.8倍)
武藤騎手

今回は初ダートとなるが、父ロードカナロア×母父クロフネという配合で、祖母は交流重賞勝ち馬のビーポジティブだから適性はあって不思議ないだろう。関西所属のロードカナロア産駒は芝→ダート替わりで[8.10.10.62](複勝率31.1％)と好走率も高い。③着以内の4戦は斤量54kgで、斤量減(55→54kg)も効きそうだし、流れに乗って運べれば。