19年4月21日
京都 4R 3歳未勝利
芝1200m
オウケンラブルナ
11人気 3着 (単オッズ42.9倍)
松田騎手

近親にはサンプレイス、キャプテンペリーと芝OPで好走歴のある馬がいて、ディープブリランテ産駒は芝1200mの未勝利戦で馬番8番以内だと[3.8.2.26](複勝率33.3％)と好走率が高い。過去3戦はダートで④③⑧着と好走歴もあるが、血統的には今回の条件のほうが侮れないのでは。4ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。

19年4月21日
福島 10R 桑折特別
芝2000m
ワタシヲマッテル
11人気 3着 (単オッズ73.8倍)
西村淳騎手

近9戦は馬券圏外だが、現級では9～3月だと馬券圏内がない馬で、芝500万は4～8月だと③③⑨⑩③着で、このコースでも牡馬相手での③着が2回ある。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはエレクトロニカと本馬だけで、ローエングリン産駒は福島芝のO型コースでの特別競走で[1.3.4.16]（複勝率33.3％）だから、この条件なら一変が期待できるのでは。

19年4月21日
福島 8R 4歳以上500万下
ダ1150m
アルミューテン
6人気 3着 (単オッズ14.1倍)
丹内騎手

前走（中山ダート1200m、⑨着）は大きく出遅れたが、前有利の展開の中でメンバー最速の上がり36秒6を使っていた。過去3回の馬券圏内はいずれも4角2番手以内の時で、芝ではあるが福島での現級③着がある。ダートは地方で勝ち鞍があり、スクリーンヒーロー産駒は福島ダート1150mで前走から距離短縮だと[2.2.4.13]（複勝率38.1％）だから、スタートを決めて流れに乗れれば。

19年4月21日
福島 5R 3歳未勝利
芝1200m
ローゼンオルデン
5人気 2着 (単オッズ10.4倍)
大塚騎手

過去5戦で馬券圏内はまだないが、直線に急坂のない芝は3走前（東京芝1400m、④着）だけで、その時は斤量52kgで先行して②着と0秒3差に粘っている。芝1200mは初めてだが、ダンカーク産駒は直線平坦の芝1200mで[2.4.3.12]（複勝率42.9％）と好走率が高い。脚質的にも直線平坦コース替わり＆距離短縮は良さそうだから、2ヵ月半ぶりでも斤量51kgでスピードを活かせれば。

19年4月20日
東京 11R オアシスS(L)
ダ1600m
ドリームキラリ
8人気 2着 (単オッズ30.8倍)
坂井瑠騎手

前走(⑩着)は中央では好走歴のない休み明けだったし、レースの前半3Fが33秒9というハイペースに巻き込まれた。今回は中2週で、矢作厩舎の牡馬は半年以上の休み明け後の叩き2戦目でのダートで[4.7.6.20](複勝率45.9％)と好走率が高い。2000年以降の東京ダート1600ｍのOPで斤量58kg以上の馬は、中5週以内で5～8枠だと[3.4.1.11](複勝率42.1％)だから、斤量59kgでも7枠14番からハナを切れれば。

19年4月20日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1300m
ラブヴィサージュ
10人気 2着 (単オッズ87.7倍)
坂井瑠騎手

前走(⑮着)は初のダート1800ｍで、距離が長かったのだろう。東京ダート1300ｍは1戦して③着で、その時は2番手追走から粘り込んでいる。短距離で先行力を活かす形が良さそうで、ノボジャック産駒はダート1400ｍ以下の未勝利戦で7～8枠だと[5.5.8.38](複勝率32.1％)だから、外枠(7枠14番)も悪くなさそう。斤量53kgは初めてなので、7枠14番でスタートを決めて先行できれば。

19年4月20日
京都 12R 4歳以上1000万下
ダ1800m
エルデュクラージュ
4人気 3着 (単オッズ7.5倍)
北村友騎手

前走(⑧着)は初のダート2400mだったし、勝負所で置かれ気味になって集中力を維持できなかった感じ。1000万は[0.1.3.6]と好走歴があるし、京都ダート1800mは[2.0.3.1]で、馬券圏外はOPの鳳雛S(⑧着)だけ。 休み明けでも連対歴があるから、4ヵ月ぶりでも動けるはず。実績ある条件で走りに集中できれば巻き返しがあっても。A

19年4月20日
京都 12R 4歳以上1000万下
ダ1800m
マイネルオスカル
8人気 2着 (単オッズ15.1倍)
幸騎手

中5週以内だと馬券圏内のない馬で、前走(⑩着)は中1週で掛かり気味だった。③着以内の3戦は新馬戦と休み明けで、中6週と間隔を空けられたのはプラスのはず。現級通用の力は2走前(③着)に証明済みだし、エスポワールシチー産駒はダート1800mで[9.10.6.49](複勝率33.8％)と好走率も高い。幸騎手とも①③⑩着と悪くなく、折り合って上手く立ち回れれば。B

19年4月20日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1900m
ヒュミドール
9人気 1着 (単オッズ47.5倍)
池添騎手

過去2戦は掲示板外(⑫⑦着)だが、初ダートの前走は出遅れて後方からとなり、前残りとなって追い込み切れなかったもの。ダート2戦目の今回は慣れが見込めるし、オルフェーヴル産駒はダートの未勝利戦で中3週以内だと[16.25.18.97](複勝率37.8％)と好走率も高い(今回は中3週)。スタートを決めて流れに乗れれば変わり身があっても。

19年4月20日
福島 12R 花見山特別
ダ1700m
ロジペルレスト
3人気 1着 (単オッズ8.6倍)
丸山騎手

昇級後は⑫⑯着だが、2走前は東京ダート1600mで終始絡まれながらの逃げになり、前走は初芝だった。福島ダート1700mは①④①着で、3走前に500万を勝った時はノーウェイ（後に1000万勝ち）、アイファーイチオー（後に準OP勝ち）を下している。その時の走破時計1分45秒3は良馬場のダート1700mの持ち時計としてはメンバー1位タイだから、スムーズに先行できれば。A