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好走実績リスト(2019年4月)

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19年4月14日
福島 12R 奥の細道特別
芝2600m
ヒラボクビューン
11人気 3着 (単オッズ25.5倍)
丸山騎手

昇級後は⑤⑦着だが、いずれも中山芝2500mでのひと桁馬番で、前走は3ヵ月ぶりだった。それでも2走前は0秒4差で、通用の力はありそう。今回は中5週での5枠10番だが、ふた桁馬番の時は④①①着で、3走前にこのコースで500万を勝った時は休み明け2戦目で0秒2差を付けている。丸山騎手は福島芝2600mの500万以上で[5.6.6.29](複勝率37.0%)だから、今回の条件ならチャンスがあっても。C

19年4月14日
福島 9R 4歳以上500万下
ダ1150m
パンサーバローズ
5人気 2着 (単オッズ7.9倍)
丸山騎手

降級初戦の前走(阪神ダート1400m、⑩着)は1年3ヵ月ぶりでハナに立ったが、最後は息切れした感じだった。今回は初のダート1150mだが、500万は1200mで①着なのに対し、1400m以上だと⑬⑭⑩着で、脚質的にも距離短縮は良さそう。直線平坦コースで馬番10番以内だと2戦2勝で、2枠3番に入ったのもプラス材料だろうから、ロスなく運んでスピードを活かせれば。

19年4月14日
福島 6R 3歳未勝利
ダ1700m
カウンターエア
10人気 1着 (単オッズ29.2倍)
丸田騎手

過去2戦は芝で⑭⑬着だが、自身の上がりは36秒7~38秒6で、現状は芝では決め手不足なのだろう。今回は初ダートだが、540kgを超える大型馬でパワーがありそうだし、半姉グレイスニコは芝→ダート替わりで馬券圏内に入っている。母父ストームバード系のオルフェーヴル産駒は中央ダートで[3.1.3.13](複勝率35.0%)と好走率が高いから、ここで一変を期待するのは悪くないはず。

19年4月13日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1200m
ソルパシオン
6人気 2着 (単オッズ15.2倍)
松岡騎手

初ダートだった前走は⑫着に敗れたが、好位のインで砂を被る形だったし、1800mも長かったのではないか。母は中山ダート1200mのデビュー戦で③着に入っていて、その妹で中央ダート3勝のスフィンクスはこのコースで初勝利を挙げている。中舘厩舎の父サンデー系の馬は中山ダート1200mで[6.5.4.26](複勝率36.6%)なので、5枠10番から砂を被らない位置に付けられれば。

19年4月13日
阪神 11R アーリントンC
芝1600m
カテドラル
7人気 2着 (単オッズ21.7倍)
シュタルケ騎手

近2走は重賞で⑪⑪着だが、2戦とも関東圏だったし、行きっぷり良く先行して粘りを欠いたあたり、現状だと距離(1800~2000m)が長かった可能性もありそう。今回は1戦1勝の阪神芝に替わるし、その時(野路菊S)はヴェロックスを下している。ハーツクライ牡馬は芝1600mの重賞で距離短縮だと[2.3.4.10](複勝率47.4%)と好走率も高く、阪神芝外1600mならガラリ一変があっても。C

19年4月13日
阪神 11R アーリントンC
芝1600m
トオヤリトセイト
11人気 3着 (単オッズ30.6倍)
福永騎手

過去3戦はメンバー中最速の上がり(33秒0~34秒2)を使って①④①着で、敗れた2走前はスタートで大きく出遅れたもの。おばにアストンマーチャンがいて、重賞通用の力はあって不思議ないし、全兄トゥラヴェスーラは芝1600mで勝ち鞍があるから、1F延長も対応可能のはず。福永騎手は阪神芝外1600mの重賞で[4.3.10.39](複勝率30.4%)で、この鞍上で流れに乗って上手く運べれば。A

19年4月13日
阪神 9R 蓬莱峡特別
芝1800m
ノストラダムス
7人気 3着 (単オッズ24.0倍)
和田騎手

前走(⑩着)は出遅れて前残りの展開となっていた。今回は格上挑戦となるが、阪神芝外1800mはブラストワンピース、ギベオン、インディチャンプが馬券圏内を占めた毎日杯で④着(②着と0秒1差)と健闘した舞台だし、ハービンジャー産駒は同コースの特別競走で[8.6.8.24](複勝率47.8%)と好走率も高い。和田騎手とは重賞を除けば③③①着。この鞍上で発馬五分なら。

19年4月13日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
エイシントロイ
7人気 3着 (単オッズ31.9倍)
藤岡佑騎手

過去2戦は掲示板外(⑦⑩着)だが、2走前はスローペースの芝1800mで掛かり気味に逃げて失速し、前走は大外枠(8枠15番)から控えて前残りのレコード決着となっては厳しかった感じ。時計がかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、前向きさもあるから1200mも悪くなさそう。父ネオユニヴァース×母父ストームバード系はダートの未勝利戦で[8.7.9.39](複勝率38.1%)と好走率も高い。

19年4月13日
福島 11R ラジオ福島賞
ダ1150m
ガウル
12人気 3着 (単オッズ36.7倍)
川又騎手

500万卒業に8戦を要したが、川又騎手が騎乗した時は②①着で、②着時もデザートストーム(ダート1000万で②③着)と0秒2差。その2戦はふた桁馬番で、6枠11番に入ったのは悪くないはず。前走は過去最多体重(490kg)を更新していて充実している印象だし、キンシャサノキセキ牡セン馬はダート1000万以上で昇級戦だと[6.9.6.34](複勝率38.2%)だから、ここでも侮れないのでは。

19年4月13日
福島 1R 3歳未勝利・牝
ダ1150m
ヘリオシース
8人気 3着 (単オッズ29.6倍)
木幡育騎手

初ダートの前走(中京ダート1400m、⑥着)は先行しながら伸び切れず、小柄な牝馬だけに直線の急坂が影響した可能性がありそう。近親の牝馬はダートの牝馬限定戦が直線平坦コースだと[3.0.5.17](複勝率32.0%)で、脚質的にもコース替わりは好材料のはず。母はダート2戦目で着順を上げて馬券圏内に入っていて、今回は慣れも見込めそうだから、2ヵ月半ぶりでも展開が噛み合えば。

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