19年8月17日
新潟 3R 3歳未勝利
ダ1800m
ユイノムサシ
5人気 3着 (単オッズ12.4倍)
丸山騎手

過去3戦は、ふた桁馬番だと⑧⑫着で、ひと桁馬番は2走前に丸山騎手とのコンビで③着に好走している。今回は初の新潟だが、スウェプトオーヴァーボード産駒は新潟ダート1800mでひと桁馬番だと[2.5.4.24]（複勝率31.4％）と好走率が高い。2走前が休み明け(2ヶ月半ぶり)だったので、5ヵ月半ぶりでも3枠5番で極端な馬体増がなければ一変があっても。

19年8月17日
小倉 7R 3歳未勝利
芝2000m
オレンジオレンジ
6人気 3着 (単オッズ13.4倍)
松山騎手

近4走は掲示板外(⑥⑨⑪⑥着)だが、3走前は休み明けで、近2走と4走前は馬番14～15番だった。このコースでの前走は8枠15番で前に壁を作れず、道中で行きたがる感じになって伸びを欠いたが、5走前(小倉芝1800ｍ)は中7週での最内枠で後方で脚を溜め、メンバー中最速の上がり35秒0で0秒3差(③着)まで差している。中2週での3枠6番替わりは良いだろうから、脚を溜めて追走できれば。

19年8月17日
札幌 12R 石狩特別
芝1500m
ソフトポジション
9人気 3着 (単オッズ51.9倍)
古川騎手

近3走は掲示板外(⑨⑥⑩着)だが、芝1勝クラスは[0.2.1.14]と好走歴があり、札幌芝1500mでも⑤④着と健闘している。④着は昨年の千歳特別で好位から差して③着ダノングレース(福島牝馬S③着)とハナ差だったから価値もありそう。道悪芝は④②③着で、道悪が残ればプラスだろうし、古川騎手とも好走歴があるから、流れに乗って上手く立ち回れれば。B

19年8月17日
札幌 11R 札幌日刊スポーツ杯
芝2600m
サトノシャーク
7人気 2着 (単オッズ32.5倍)
岩田康騎手

2勝クラスは8戦して馬券圏内はまだないが、芝2600mだと④⑤着と掲示板外がなく、④着はハンデ戦で差し決着の中、先行して0秒3差と健闘していた。3勝中2勝は休み明けで挙げていて、約5ヵ月ぶりもむしろプラスでは。岩田康騎手は札幌芝2600mの特別競走で[4.2.3.17](複勝率34.6％)と好成績で、この鞍上で上手く立ち回れれば出番があっても。

19年8月17日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1000m
マルモマリア
5人気 3着 (単オッズ14.2倍)
古川騎手

過去5戦は①⑨③⑥⑬着で、馬券圏外の3戦は中3週以内で控える形だった。①着は新馬戦、③着は休み明け(約1年ぶり)で、いずれもダート1200mで逃げて粘り込んでいたから、5ヵ月ぶりでの札幌ダート1000mで最内枠から逃げに持ち込めればチャンスが出てきそう。ヨハネスブルグ産駒はダート1000mで1枠だと[1.0.3.5](複勝率44.4％)と好走率も高い。

19年8月17日
札幌 7R 3歳未勝利
芝1200m
ティーフルムーン
7人気 3着 (単オッズ18.0倍)
国分恭騎手

芝1200mは2走前の⑦着のみだが、その時は7枠13番で中団追走から外を回って0秒5差だったから悪くない。芝はふた桁馬番だと⑦⑦着だが、ひと桁馬番だと③⑤④着。今回はこの距離2戦目でペース慣れが見込めるし、4枠8番から流れに乗れればチャンスが出てきそう。バゴ牝馬は札幌芝1200mで[1.2.2.9](複勝率35.7％)と好走率も高い。

19年8月17日
札幌 6R 3歳未勝利
ダ1700m
トライゲッター
9人気 3着 (単オッズ36.5倍)
竹之下騎手

過去5戦は⑥⑧⑩④⑦着だが、デビュー戦と2戦目以降はすべて休み明けで、いずれも異なるコースだった。中1週と初めて間隔を詰めて使われる今回は上積みが見込めるし、前走は札幌ダート1700mで、同じコースで続けて走るのもプラスに働きそう。ルーラーシップ産駒はダートの未勝利戦で前走と同コースで中2週以内だと[10.5.11.43](複勝率37.7％)で、出番があっても。

19年8月17日
札幌 1R 2歳未勝利
芝1800m
サンシャインキッド
8人気 3着 (単オッズ36.0倍)
菱田騎手

過去3戦は函館芝1200mだと⑤⑩着(0秒9～1秒3差)だが、札幌芝1500mに替わった前走はメンバー中2位の上がり35秒7で伸びて⑤着(0秒3差)と健闘を見せた。距離が延びて良さが出てきた感じだし、マツリダゴッホ産駒は札幌芝1500mで[3.1.2.23](複勝率20.7％)、札幌芝1800mで[2.3.2.11](複勝率38.9％)だから、今回の条件なら侮れないのでは。

19年8月11日
新潟 9R 豊栄特別
芝1400m
マイティーワークス
16人気 3着 (単オッズ128.7倍)
柴田大騎手

過去21戦で[2.1.3.15]だが、このうち直線平坦の芝で良馬場だと①③④④②④①着で、ふた桁馬番の時に限ると①④②①着。前走(⑨着)は不良馬場でテン乗りの鞍上だったが、柴田大騎手が馬番9番より外枠で騎乗した時は④②③④着で、このコースでも連対歴があるので、乾いた馬場でのこの鞍上で7枠14番から早めに動く形を採れれば。

19年8月11日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1200m
アメリカンツイスト
5人気 3着 (単オッズ10.3倍)
武士沢騎手

2戦続けての馬券圏内がない馬で、前走(⑩着)はゲート内で立ち上がり、集中できていなかったのだろう。ダートは[1.0.3.9]だが、そのうち良馬場では[1.0.3.4]で、前走④着以下の時に限れば①③③⑤③着。今回は約4ヶ月ぶりで初の新潟ダートになるが、勝ち鞍を挙げた時が休み明けで、左回りのダートでも好走歴はあるので、走る気になれば。