好走実績リスト(2020年1月)
20年1月19日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
ヴァリアント
9人気 2着 (単オッズ28.8倍)
池添騎手
2勝クラスは近2走で⑬⑭着だが、2走前は好走歴のない道悪芝、前走は逃げて差し決着となって展開不向きだった。2勝は直線平坦コースの京都ダート1400mと札幌芝1200mで挙げていて、京都ダート1200mで先行して展開が合えば粘り込みもあり得そう。池添騎手は京都ダート1200mの2勝クラス以上で継続騎乗だと[9.8.5.41](複勝率34.9%)と好成績でもある。C
20年1月19日
京都 9R 白梅賞
芝1600m
スマートリアン
8人気 2着 (単オッズ22.7倍)
幸騎手
デビュー戦(阪神芝外1800m、⑧着)は出遅れて大外を回るロスの多い競馬で追い込み切れなかったが、このコースの前走はスタートを決めて中団に付け、不良馬場を克服して差し切りを決めた。キズナ産駒は芝で昇級戦だと[4.4.0.12](複勝率40.0%)と好走率が高く、底を見せていない芝1600mなら昇級戦でも侮れない。3ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。
20年1月19日
京都 5R 3歳未勝利
芝1600m
オウケンブリザード
7人気 2着 (単オッズ24.9倍)
松田騎手
過去2戦は⑦⑧着だが、2走前は好スタートを切りながら大外枠(8枠18番)で控える形となり、前走は芝1200mでペースが忙しかったのか、道中で後退して流れに乗れていなかった。リアルインパクト産駒は芝1600mの平場戦で[3.5.3.25](複勝率30.6%)で、マイルに替わってリズム良く先行できれば粘り込みがあっても。
20年1月19日
京都 5R 3歳未勝利
芝1600m
ハーランズハーツ
9人気 3着 (単オッズ56.9倍)
池添騎手
前走(⑪着)は不良馬場の京都芝2000mという特殊な条件で出遅れて最後方追走となっていた。2走前は良馬場の阪神芝外1600mで⑦着だったが、中団から渋太く追い上げていたし、走破時計(1分36秒2)も悪くない。小柄な馬で、直線平坦コースに替わるのはプラスだろうし、良馬場の京都芝内1600mなら見直し可能だろう。3ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。
20年1月19日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1400m
アメージングラン
6人気 2着 (単オッズ13.1倍)
国分恭騎手
近2走は掲示板外(⑥⑨着)だが、2走前は京都ダート1800m、前走は中京ダート1400mだった。京都ダート1400mはメンバー中最速の上がり(36秒7~37秒3)を使って⑤④着。今回はその2戦で手綱を取った国分恭騎手に乗り替わるのも好材料では。ヘニーヒューズ産駒は京都ダート1400mの未勝利戦で[15.4.6.35](複勝率41.7%)と好走率も高く、差しの利く展開になれば。
20年1月19日
小倉 12R 呼子特別
芝2600m
ピエナアラシ
5人気 2着 (単オッズ9.4倍)
古川騎手
前走(⑤着)は現級で馬券圏内のない阪神で、後方から上がり34秒7で⑤着まで押し上げた。昨年2月にこのコースで現級③着に入っていて、その時を含めて1~3月の現級戦で古川騎手が騎乗した時は③③①着。中央での馬券圏内は中3週以内の時で、中4→3週替わりも良いだろうから、実績のあるコースで前走以上を期待するのは悪くないはず。A
20年1月19日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
グリニッチヴィレジ
11人気 3着 (単オッズ23.4倍)
西村淳騎手
近2走は⑧⑧着だが、斤量55kgで0秒4~0秒5差だった。今回は減量特典(☆1kg)での2枠4番で、芝1200mの現級戦は減量特典騎手が騎乗だと[0.2.0.6]で、そのうち偶数馬番の時に限ると⑦②②着。小柄な牝馬で、滞在競馬で臨めるのも良いだろうから、今回の条件なら侮れなさそう。マツリダゴッホ牝馬は小倉芝1200mの平場戦でひと桁馬番だと[5.0.3.18](複勝率30.8%)。
20年1月19日
小倉 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
グッドヘルスバイオ
3人気 2着 (単オッズ7.3倍)
西村淳騎手
前走(中京ダート1900m、④着)は3番手に付け、メンバー3位の上がり35秒9を使って③着と0秒1差に粘った。過去の馬券圏内はダート1800m以下で、脚質的にも1F短縮&直線平坦コース替わりはプラスのはず。斤量56kgで初勝利を挙げていて、パイロ牡セン馬は小倉ダート1700mで5~8枠だと[4.2.1.14](複勝率33.3%)だから、斤量増(52→55kg)でも先行力を活かせれば。
20年1月19日
小倉 5R 3歳未勝利
芝2000m
ベイキングヒート
8人気 2着 (単オッズ27.0倍)
西村淳騎手
芝2000mでの前走(⑤着)は出遅れ、勝負所で前が詰まる場面があったが、最後まで脚を使っていた。今回はこの距離2戦目で、芝2000mでのジャスタウェイ牡セン馬は前走も2000mだと[3.4.4.17](複勝率39.3%)。トータルヒート(中央5勝)の半弟で能力もあって不思議ないから、3ヵ月ぶりでもスムーズに捌ければ前走以上があっても。
20年1月19日
小倉 2R 4歳以上1勝クラス
ダ1000m
メイショウソウビ
7人気 2着 (単オッズ11.2倍)
亀田騎手
近2走(④⑦着)はダート1200mで、メンバー3位以内の上がりを使っていた。小倉ダート1000mは3走前だけで、その時は斤量57kgで先行して0秒4差③着に入っている。過去2勝は斤量55kg以下で、プリサイスエンド牡セン馬はダート1000mで斤量56kg以下だと[8.7.10.26](複勝率49.0%)と好走率が高いから、斤量54kgでスムーズなら巻き返しがあっていいはず。