好走実績リスト(2020年4月)
20年4月25日
東京 11R オアシスS(L)
ダ1600m
バレッティ
4人気 2着 (単オッズ8.5倍)
横山典騎手
前走(⑤着)はスローペースで逃げ馬が押し切る展開になり、道中で行きたがる感じだった。前走から距離を短縮された時は④①③①①⑤③着で、東京ダート1600mは馬番1~2番の時(④⑧⑤着)を除くと①③①着だから、6枠12番で流れが合えば前走以上が期待できそう。キングカメハメハ産駒は東京ダート1600mの特別競走で前走から距離短縮でふた桁馬番だと[3.4.4.15](複勝率42.3%)。
20年4月25日
東京 10R 府中特別
芝1400m
ハトホル
10人気 2着 (単オッズ35.5倍)
津村騎手
近2走(④⑨着)は京都芝外1400mでメンバー中3位以内の上がり(34秒5~34秒8)を使っているが、最後に内にモタれる感じになっていた。過去3連対は左回りで、左回りの芝1400mで良馬場の時は①⑧①⑤⑧⑦②着で、敗れた時も33秒台の上がりを使って1分21秒台で走破している。今回は約3ヶ月ぶりだが、過去2勝はデビュー戦と休み明けの時なので、この条件でスムーズに捌ければ。
20年4月25日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1600m
キュアン
9人気 2着 (単オッズ31.6倍)
伊藤工騎手
長期休養明け2戦目だった前走(⑨着)は直線で挟まれる感じになって失速したが、先行するスピードを見せていた。過去2連対はダート1700~1800mだが、母は1600m以下で活躍した馬で、前走を見てもスピードを活かせる距離が合いそう。ワークフォース牡セン馬は東京ダートの1勝クラス以上で[4.4.4.27](複勝率30.8%)なので、叩き3戦目(中2週)でのマイル戦で先行できれば。
20年4月25日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1600m
エグジットラック
5人気 3着 (単オッズ8.4倍)
江田照騎手
近2走は東京ダート2100mで②⑥着だが、前走は11頭立てでもレース上がりが38秒0とかかり、2走前は16頭立てでもレース上がりが37秒4で、上がり36秒0で差し込んだ。決め手を活かしやすい条件の方が良さそうで、過去2勝は1600~1800mだし、デビュー勝ちを収めたのが東京ダート1600mだから、この条件で差しの利く展開になれば。
20年4月25日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1400m
カッチョカバロ
3人気 2着 (単オッズ5.2倍)
津村騎手
2戦目以降はダート1400~1800mを使われ、馬番11~15番だと④⑦⑩着で、馬番10番以内だと③③着。前走(⑩着)は初のダート1800mで、8枠15番という外枠が合わなかったのだろう。2枠4番替わりは良さそうで、ヘニーヒューズ産駒は東京ダート1400mの平場戦で馬番7番以内だと[7.6.4.35](複勝率32.7%)だから、この条件で流れが合えば。
20年4月25日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1900m
メイショウカズサ
6人気 2着 (単オッズ15.0倍)
川須騎手
前走(⑪着)はスタートで躓いて後手に回っていたし、初の休み明け(4ヵ月ぶり)で良化途上だった可能性もありそう。ダートは前走を除くと中3週以内で④④②着。カジノドライヴ産駒は京都ダート1900mで[2.1.2.6](複勝率45.5%)と好走率も高く、中2週で2走前(②着)のようにハナを切れれば粘り込みがあっても良さそう。
20年4月25日
福島 12R エールS
芝2000m
バリングラ
5人気 2着 (単オッズ10.6倍)
秋山真騎手
昇級後は⑧⑨着だが、2走前は重馬場で追走に苦労する感じで、前走は4ヵ月ぶりで過去最多体重(8kg増の544kg)だった。今回は中2週で、休み明け2戦目は③①①着で、2勝クラスを勝った時はメンバー最速の上がり33秒1で0秒5差を付けている。過去の馬券圏内は良~稍重の芝だから、叩き2戦目で極端な馬場悪化がなければ変わっても。B
20年4月19日
中山 12R 春興S
芝1600m
ロフティフレーズ
5人気 3着 (単オッズ17.6倍)
丸山騎手
前走(⑪着)は中3週で格上挑戦の重賞だったし、大外枠(8枠16番)から先行して行きたがっていた。自己条件に戻ってのハンデ53kgは良いはずで、中山芝は8枠16番だと⑮⑪着だが、それ以外は馬番14番以内で①②⑤②①着で、このコースでも①②着と好走している。デビュー戦(①着)以外の馬券圏内は中4週以上の時で、中4週替わりも良いはずだから、6枠8番で流れが合えば。A
20年4月19日
中山 10R 京葉S(L)
ダ1200m
ヒロシゲゴールド
6人気 1着 (単オッズ8.9倍)
藤岡康騎手
過去の③着以内はダート1000~1200mで、前走(⑬着)は1400mだった。このコースでの2走前(⑥着)は前半3Fが32秒9と速く、結果的に1~3番手で先行した馬が差し込まれる形だったから、流れがきつかった。今回は3ヶ月ぶりだが、休み明けでも⑪③②着と好走歴があるし、ブリンカーも装着するので、ペースを上げ過ぎずに先行できれば。
20年4月19日
中山 9R 鹿野山特別
芝2000m
エターナルヴィテス
8人気 3着 (単オッズ22.4倍)
田中勝騎手
近3走は中3週での芝1800mで⑦⑨⑤着だが、メンバー中2位以内か33秒8という上がりを使っている。過去の馬券圏内は中2週の時で、中2週では③①⑥①着で、2勝を芝2000mで挙げている。初勝利を挙げたのがこのコースでの稍重馬場で、中2週での2000m替わりで荒れ馬場に替わることは良さそうだから、ハンデ55kgも活かせれば。