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好走実績リスト(2020年6月)

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20年6月27日
東京 6R 3歳未勝利
ダ1400m
ジオパークアポロ
8人気 2着 (単オッズ17.8倍)
木幡育騎手

キャリア7戦で[0.1.0.6]だが、休み明け以外の東京ダート1400mではメンバー中3位以内の上がり(36秒0~36秒5)を計時して⑥②④着。その⑥④着は7~8枠で、クビ差②着まで追い込んだ2走前が3枠6番だった。3枠5番に替わる今回の方が脚を溜めやすそうで、トーセンジョーダン産駒のダートでの21連対は良~重馬場の時なので、ある程度乾いた馬場で流れが合えば。

20年6月27日
阪神 11R 水無月S
芝1200m
アカネサス
7人気 3着 (単オッズ15.8倍)
高倉騎手

3勝クラスは近3走で⑮⑪⑨着だが、いずれも好走歴のない休み明けだった。中6週以内は④⑤②①③②①着で、中5週はプラスのはず。芝は①④④⑤⑥着で勝ち鞍も挙げているが、いずれも1400m以上だった。ダートの③着以内はすべて1200m以下で、ロードカナロア産駒は阪神芝1200mで馬番6番以内だと[7.3.2.15](複勝率44.4%)と好走率も高い。3枠5番から先行力を活かせれば。

20年6月27日
阪神 9R 出石特別
芝1400m
ダノンシティ
4人気 3着 (単オッズ9.4倍)
北村友騎手

1勝クラスは9戦して馬券圏内はまだないが、今年4月に復帰し、芝に戻ってからは④④⑥着と悪くない。⑥着はこのコースだが、ハイペースで早めに押し上げて追い込み決着に遭ったもので、それでも③着とは0秒2差だった。今回は芝のこの距離2戦目で慣れが見込めるし、2連対は馬番7番以内で記録しているから、馬番15→7番替わりで流れに乗って運べれば。

20年6月27日
函館 10R 北斗特別
芝1800m
ファントムグレイ
9人気 3着 (単オッズ81.6倍)
大野騎手

今年の5戦は4角4番手以内に付けていて、そのうち芝2200m以上だと⑩⑨⑩⑪着だが、芝2000mだった2走前が③着と0秒2差の④着だった。今回は芝1800mだが、この距離でも馬券圏内があり、クロフネ産駒は函館芝1800mで前走から距離短縮だと[4.1.0.11](連対率31.3%)と悪くない。6月は③⑪①着という馬なので、今回の条件で先行力を活かせれば変わっても。

20年6月27日
函館 3R 3歳未勝利
ダ1700m
ヌンカプト
9人気 2着 (単オッズ28.9倍)
大野騎手

このコースの前走は良馬場でハナに立ち、勝負所で勝ち馬に交わされる厳しい展開の中、③着とクビ差に粘った。重馬場のダートで④着がある馬で、小柄なタイプだけに脚抜きの良い馬場に替わるのは悪くなさそう。ナカヤマフェスタ牡セン馬はダートで前走⑤着以内だと[8.12.8.49](複勝率36.4%)で、今回はブリンカーを外されるから、折り合って進められれば。

20年6月21日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
パラレルキャリア
9人気 2着 (単オッズ31.2倍)
和田騎手

前走は初の芝1200mで後方寄りの追走となったが、直線で渋太く伸びて⑤着まで押し上げた。芝1400mは初めてになるが、過去2連対は新潟芝外1600mで記録していて、距離延長での左回り替わりは良さそう。4歳以下のシンボリクリスエス産駒は東京芝1400mの1勝クラス以上で[10.3.5.35](複勝率34.0%)なので、この距離で流れに乗れれば。B

20年6月21日
東京 10R 多摩川S
芝1400m
クラヴィスオレア
6人気 3着 (単オッズ13.0倍)
木幡育騎手

芝での過去11戦は、4角2番手以内の時が[2.1.2.1]で、4角3番手以下だと[0.0.0.5]。4角2番手以内での馬券圏外は前走(④着)だが、2戦連続での連対歴がない馬だし、前走は8枠12番からハナを切るまでに脚を使って0秒1差だった。このコースでも連対歴がある馬だから、直線距離の長いコースでも流れが合えば粘りが利いても。

20年6月21日
東京 4R 3歳未勝利
ダ1600m
インプルソ
4人気 1着 (単オッズ8.6倍)
津村騎手

近2走は東京ダート1300mで②⑥着だが、伸びを欠いた前走は序盤のペースが2走前よりも1秒以上速く、脚が溜まらなかったのではないか。1600mは初めてだが、札幌芝1500mのデビュー戦でクビ差②着に入っていて、レイズスズランの近親だから、流れが合えばこなす力があっても良さそう。ジョーカプチーノ産駒はダートで7~8枠だと[3.7.3.23](複勝率36.1%)。

20年6月21日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1400m
エスペルト
8人気 2着 (単オッズ18.0倍)
石川騎手

初の東京ダート(1400m)となった前走は中団追走から内を突き、スムーズさを欠いて仕掛け遅れる形ながら⑤着に入った。姉兄のパルパルパピヨン・トモジャポルックスはともに初勝利を中2週での東京ダートで挙げていて、中9→1週替わりの本馬もスムーズに走れれば前走以上があり得そう。フェノーメノ産駒は中2週以内でのダート1600m以下で[4.6.1.16](複勝率40.7%)。

20年6月21日
東京 2R 3歳未勝利・牝
ダ1600m
ラブロッソー
6人気 1着 (単オッズ12.5倍)
藤田菜騎手

前走(⑧着)は4枠7番で出して行ったが包まれて行きたがる感じになり、スムーズに走れていなかった。2走前は8枠15番で外を回る形で④着まで押し上げていて、現状は砂を被らない形の方が良さそう。母はオークス③着だし、父モンテロッソ×母母父カーリアンなら距離延長にも対応できて良いだろうから、斤量52kgも活かして流れが合えば。

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