20年9月26日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ファンタスティック
5人気 3着 (単オッズ10.0倍)
武藤騎手

2戦連続での馬券圏内がない馬で、前走（⑩着）は勝負所で躓いて最後は流していた。今回は中山ダート1800mに替わるが、このコースは15頭立て以下だと⑤③②着で、4走前に現級で②着に粘り込んでいる。武藤騎手とのコンビは初勝利を挙げた時だけで、同騎手は中山ダートの1勝クラス以上で武藤厩舎の馬に騎乗だと[3.2.1.11]（複勝率35.3％）だから、2ヵ月ぶりでも先行策を採れれば。

20年9月26日
中山 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
マイヨブラン
5人気 3着 (単オッズ13.3倍)
横山武騎手

昇級戦の前走（札幌ダート1000m）は1年8ヵ月ぶりで追走に苦労する感じだったが、メンバー3位の上がり36秒1を計時した。中6週の今回は上積みもあるだろうし、中山ダート1200mでデビュー勝ちした馬で、その時はサンマルベスト（後にこのコースの2勝クラスで②着あり）に0秒3差を付けている。実績あるコースで流れに乗れれば。

20年9月26日
中山 2R 2歳未勝利
芝1800m
ミュラッカ
7人気 2着 (単オッズ33.8倍)
北村宏騎手

デビュー戦（⑥着）は出遅れて道中も忙しい感じだったが、勝負所で進出して最後まで脚を使っていた。今回は芝1800ｍに替わるが、ブランネージュ（フローラS②着）の弟だし、ハービンジャー産駒だからこなすスタミナがあっても良さそう。母父デピュティミニスター系の同産駒は中山芝で[5.2.3.16]（複勝率38.5％）なので、3ヵ月ぶりでもスタートを決めてスムーズなら。

20年9月26日
中京 11R 長篠S
芝1200m
シャンデリアムーン
8人気 3着 (単オッズ21.2倍)
吉田隼騎手

芝1200mは前半3Fが32秒台だと④⑭着だが、33～34秒台だと①①①③着。⑭着は前走だが、ハイペースで展開が厳しかったし、北海道の洋芝も合わなかったのでは。直線に坂のある芝1200mは①③着で、道悪でも好走歴がある。休み明けも前走を除けば①③着だから、3ヵ月ぶりでも前走より遅いペースで先行できれば粘り込みがあっても。

20年9月26日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ヴィルトゥース
9人気 2着 (単オッズ25.1倍)
浜中騎手

前走(⑦着)は2番手から伸び切れなかったが、初の中1週だったし、芝1600mも微妙に長い感じ。現級で馬券に絡んだ2戦は休み明けで、2ヵ月ぶりはプラスのはず。芝1400mは⑥③着で、⑥着はこのコースだが、③着と0秒1差だったから悪くない。1F短縮も好材料だろうし、マイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。

20年9月26日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
サンライズラポール
2人気 1着 (単オッズ6.6倍)
斎藤騎手

1600m未満の距離は初となるが、栗東の坂路4Fで50秒6を計時したことのある馬で、短距離適性はありそうだし、平田厩舎の馬は中京ダート1400mで[5.4.4.25](複勝率34.2％)と好走率も高い。今回は初装着となるブリンカーの効果も期待できるし、スタートを五分に出て集中して走れればガラリ一変があっても良さそう。

20年9月26日
中京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ダッチマン
7人気 2着 (単オッズ18.6倍)
松若騎手

過去19戦は1700m以下で、1700mを超える距離は初となるが、全兄のイイコトズクシは芝2000mで連対歴がある。キンシャサノキセキ牡セン馬は直線に坂のあるダート1800mの1勝クラス以上で[9.15.7.59](複勝率34.4％)と好走率も高い。松若騎手とのコンビでも好走歴があるし、流れに乗ってスムーズな競馬ができれば上位進出があっても。

20年9月21日
中山 2R 2歳未勝利
ダ1200m
アイスマン
5人気 2着 (単オッズ13.8倍)
丸山騎手

デビュー戦(⑦着)は新潟ダート1200ｍで、出遅れながらメンバー中3位の上がり(37秒5)を計時した。スウェプトオーヴァーボード産駒は新潟ダート1200ｍでの新馬戦が[0.0.1.14]だが、中2週以内での中山ダート1200ｍの未勝利戦が[11.12.8.45](複勝率40.8％)で、中1週の今回は侮れなさそう。丸山騎手は中山ダート1200ｍの未勝利戦で牡馬に継続騎乗だと[7.1.3.17](複勝率39.3％)。

20年9月21日
中京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
アングルティール
8人気 2着 (単オッズ27.5倍)
鮫島駿騎手

近3走は④⑪⑨着だが、近2走は右回りで外に逃げ気味の追走になっていて、このコースの3走前は前が詰まっていた。今回は8枠16番で、中京芝1200mでふた桁馬番だと②②着で、その2戦は4角7番手以内から好走している。中京芝で鮫島駿騎手が騎乗した時は②②⑬⑤②着で、休み明けでも連対歴があるから、2ヵ月ぶりでも実績のあるコースでスムーズなら。C

20年9月21日
中京 3R 2歳未勝利
芝2000m
マカオンドール
4人気 1着 (単オッズ11.1倍)
松山騎手

過去2戦（④⑥着）は芝1600mで、追っ付けながらの追走になっていた。今回は芝2000mで追走が楽になりそうだし、父ゴールドシップ×母父ミルリーフ系という配合なら距離延長も歓迎だろう。松山騎手は新装後の中京芝2000mでひと桁の偶数馬番だと[3.5.8.29]（複勝率35.6％）だから、2ヵ月半ぶりでも4枠4番から折り合って運べれば。