好走実績リスト(2020年11月)
20年11月28日
阪神 11R 京都2歳S
芝2000m
マカオンドール
7人気 3着 (単オッズ25.6倍)
岩田康騎手
芝は1600mだと④⑥着だが、2000mだと①③着。芝2000mは道悪だと③着だが、良馬場だと①着。その時はメンバー中最速の上がり35秒0を使って差し切りを決め、2分1秒2のレコードで駆け抜けている。過去6年の京都2歳Sでは、父サンデー系は[4.5.3.18](複勝率40.0%)で、ノーザンファーム生産馬に限ると[3.2.3.3](複勝率72.7%)。良馬場の芝2000mで長くいい脚を使える強みを活かせれば。A
20年11月28日
阪神 9R 江坂特別
芝2600m
ノーチカルチャート
6人気 2着 (単オッズ13.0倍)
岩田望騎手
近4走は馬券圏外(⑨⑥⑭④着)だが、前走は内から渋太く伸びて③着とクビ差だったから、調子は悪くなさそう。2勝クラスは直線に坂のある芝2500~2600mだと③③着で、このコースでも好走歴がある。ジャスタウェイ産駒は芝2600mで[3.2.3.17](複勝率32.0%)と好走率も高く、実績ある舞台でスムーズに運べれば上位進出があっても。
20年11月28日
阪神 1R 2歳未勝利
ダ1800m
エマージングロール
6人気 2着 (単オッズ24.1倍)
岩田康騎手
デビュー戦は⑩着だったが、新潟芝外1800mでレース上がり(34秒4)が速く、条件が合わなかったのでは。ネオユニヴァース牡セン馬は阪神ダート1800mの未勝利戦で[8.16.14.79](複勝率32.5%)と好走率が高く、母フィーリングトーンは阪神ダート1800mで[1.0.2.3]だったから、今回の条件ならガラリ一変があっても良さそう。
20年11月23日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
アースビヨンド
5人気 3着 (単オッズ11.1倍)
横山和騎手
東京ダート1400mでは⑤④⑥⑥着だが、上がり35秒6~36秒9を計時して、今年の2戦は1分25秒5~1分25秒6で走破している。今回のメンバーなら通用する力がありそうで、ロードカナロア産駒は東京ダート1400mで8枠だと[2.1.3.7](複勝率46.2%)だから、初の大外枠も悪くなさそう。5ヶ月半ぶりでも去勢効果で落ち着いて臨めれば。
20年11月23日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
ダ2000m
ロードセッション
7人気 1着 (単オッズ19.9倍)
和田竜騎手
前走(中京ダート1800m、⑨着)は後方に控えたが、レース上がりが36秒7と速く、前残り決着になっていた。直線に坂のあるダートでレース上がりが37秒8以上だと③①③着で、2走前に0秒1差③着まで差している。阪神ダートで和田竜騎手が騎乗した時は③①着で、同騎手は阪神ダート2000mの1勝クラス以上で[13.16.11.76](複勝率34.5%)だから、この条件で上がりがかかれば。
20年11月23日
阪神 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1800m
ワインレッドローズ
6人気 1着 (単オッズ14.9倍)
亀田騎手
前走(⑧着)は4枠6番で窮屈なレースになったが、メンバー3位の上がり37秒6を計時していた。今回は6枠9番で、ダート1800mで6~8枠だと⑦②③②①⑤②③②②着で、このコースでも連対歴がある。牝馬限定戦で亀田騎手が騎乗した時は③②着で、同騎手はダートで西園厩舎の馬に騎乗だと[3.2.2.13](複勝率35.0%)だから、外目をスムーズに走れれば。
20年11月23日
阪神 6R 2歳未勝利
芝1600m
エイシンイシュタル
8人気 3着 (単オッズ35.4倍)
坂井騎手
前走(⑫着)は初の芝1800mで8枠12番から先行する時に脚を使い、直線で失速した。芝1600mは2走前(新潟)だけで、その時は6枠7番から先行して0秒1差②着に粘っている。距離短縮での3枠3番替わりは良いはずで、坂井騎手は阪神芝で馬番4番以内の牝馬に騎乗だと[6.0.3.19](複勝率32.1%)だから、実績のある距離でスピードを活かせれば。
20年11月22日
東京 9R 赤松賞
芝1600m
アオイゴールド
6人気 3着 (単オッズ14.6倍)
内田騎手
前走(⑤着)は5頭立てで、押し出される形で逃げて失速したが、2走前の札幌2歳Sは8枠14番で終始外を回らされながら0秒4差④着で走っていて、アルキメデスのめいだから、ここでも巻き返す力はあるはず。今回は初のマイル戦だが、ゴールドシップ牝馬は芝で前走から距離短縮だと[2.4.7.24](複勝率35.1%)だし、同牝駒は東京芝で[5.3.7.22](複勝率40.5%)。
20年11月22日
東京 3R 2歳未勝利
芝1400m
スマートワン
6人気 3着 (単オッズ10.2倍)
田辺騎手
過去2戦は新潟芝外1800mで②⑧着だが、母(ラブアクチュアリー)はダンスインザダーク産駒でも4勝を芝1400~1600mで挙げた馬で、祖母ワイドウインダムが馬券に絡んだ3戦は1000~1400mだった。スピードを活かしやすい距離の方が合いそうで、エイシンフラッシュ産駒は東京芝1400mの未勝利戦で[3.5.2.15](複勝率40.0%)だから、2ヶ月半ぶりでも流れが合えば。
20年11月22日
東京 1R 2歳未勝利
ダ1600m
セイウンロミオ
4人気 1着 (単オッズ7.9倍)
武藤騎手
前走(⑦着)は初の芝2000mでスタート直後に他馬とぶつかり、伸びを欠いたが、2~3走前は左回りの芝1600~1800mで上がり34秒4~34秒9を計時している。距離短縮で脚が溜まれば巻き返しがあり得そうで、ホッコーオウカの一族からはオースミイチバンやアユツリオヤジが出ているし、ドゥラメンテ牡セン馬はダートで[3.3.1.7](複勝率50.0%)なので、初ダートがプラスに働いても。