好走実績リスト(2021年1月)
21年1月23日
小倉 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ミモザゴール
7人気 1着 (単オッズ12.3倍)
秋山稔騎手
近3走は⑩⑮⑦着だが、いずれも直線に坂のあるコースで先行失速となっていた。直線平坦のダートは①②着で、現級での4走前(新潟ダート1800m)は斤量52kgでハナに立って0秒1差②着に粘っている。初勝利を挙げたのがダート1700mで、ルーラーシップ牝馬は小倉ダート1700mの1勝クラス以上の牝馬限定戦で[2.1.3.8](複勝率42.9%)だから、斤量51kgでスピードを活かせれば。
21年1月17日
中山 10R ジャニュアリーS
ダ1200m
シュウジ
9人気 3着 (単オッズ20.2倍)
三浦騎手
前走(⑧着)は好走歴のないダート1400mで、2走前(⑦着)は7ヶ月ぶりだった。ダート1200mは中11週以内で良~稍重馬場だと①③⑤④③③③⑤②着で、このコースで斤量59kgを背負っての好走歴もある。ダートで三浦騎手が騎乗した時は①③⑤④③③着で、キンシャサノキセキ産駒は良馬場の中山ダート1200mで中3週以内だと[10.10.7.47](複勝率36.5%)だから、中2週でこの条件なら。
21年1月17日
中山 10R ジャニュアリーS
ダ1200m
サザンヴィグラス
10人気 2着 (単オッズ35.4倍)
M.デムーロ騎手
前走(⑥着)は中7週で、馬体重が過去最多タイ(14kg増の498kg)だった。中央のダート1400m以下は重馬場と中7週以上の時を除くと⑤③②②④④①着で、このコースでの連対歴があり、M.デムーロ騎手とのコンビでの勝ち鞍もある。中7→5週替わりは悪くないはずで、中央ダートでの馬券圏内をふた桁馬番で記録している馬だから、ひと絞りあればチャンスが出てきても。
21年1月17日
中山 8R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
フーズサイド
6人気 3着 (単オッズ14.7倍)
原騎手
前走(⑦着)は11頭立てのダート2400mで、好走歴のない条件だった。過去の③着以内は13頭立て以上のダートで、2勝は1800mで挙げている。中山ダート1800mは馬番12番以内だと②①③着で、馬番14番だと⑫着。また、このコースで中3週以内の臨戦だと②①着だから、中3週での16頭立てで3枠5番という条件なら巻き返しがあり得そう。
21年1月17日
中京 11R 日経新春杯
芝2200m
ショウリュウイクゾ
7人気 1着 (単オッズ19.6倍)
団野騎手
2走前はこのコースでアドマイヤビルゴと0秒2差の②着、5走前はサンレイポケットを下して勝利している。今回はその2頭より軽いハンデ53kgだし、馬券圏外の次走は④③③②①着だから、格上挑戦の重賞でも侮れないのでは。オルフェーヴル産駒は芝のハンデ重賞で[3.2.3.18](複勝率30.8%)。休み明けも⑤③②③②着と悪くない(今回は3ヵ月半ぶり)。C
21年1月17日
小倉 10R 呼子特別
芝2600m
エヒト
4人気 1着 (単オッズ8.5倍)
勝浦騎手
芝1勝クラスは3走前(中京芝2000m、⑧着)だけで、その時は約4ヵ月ぶりで出遅れながらメンバー2位の上がり35秒9を使っていた。中5週は初めてだが、過去2回の馬券圏内が中2週以内の時で、臨戦過程は今回の方が良さそう。芝2600mは初めてだが、勝浦騎手は小倉芝2600mで[4.2.4.14](複勝率41.7%)だから、この鞍上で折り合って運べれば。
21年1月17日
小倉 6R 3歳未勝利
芝2000m
タイフォン
10人気 1着 (単オッズ42.2倍)
菅原明騎手
過去3戦は芝1400mだが、そのうちひと桁馬番だと④③着で、④着時も0秒3差だった。芝2000mは初めてだが、フェノーメノ産駒だし、母ヴァリアントレディは芝2000mで連対歴があるから、こなすスタミナを秘めていそう。菅原明騎手は芝2000mでひと桁馬番の牡セン馬に騎乗だと[5.4.5.32](複勝率30.4%)だから、2ヵ月ぶりでも折り合って運べれば。
21年1月16日
中山 12R 4歳以上2勝クラス・牝
芝1800m
アールクインダム
6人気 1着 (単オッズ18.5倍)
大野騎手
キャリア7戦で[2.0.0.5]だが、重賞以外の芝に限ると2戦2勝で、中山芝は昨年の菜の花賞(1600m)を外から差し切っている。芝1800mでも勝ち鞍(札幌)があり、父ローズキングダム×母父ダマスカス系×母母父グラスワンダーという配合なら、今の荒れ馬場は合うのではないか。ローズキングダム産駒は芝1800mの1勝クラス以上で[2.7.1.13](複勝率43.5%)。C
21年1月16日
中山 12R 4歳以上2勝クラス・牝
芝1800m
ミディオーサ
9人気 3着 (単オッズ22.6倍)
石橋騎手
今回は約1年ぶりになるが、3走前にこのコースでの1勝クラスを勝利していて、その時が半年ぶりだった。デビュー戦では①着エメラルファイトとクビ差(②着)で走っていて、ミスエルテの妹だから、ここでもスムーズに走れれば通用する力を秘めていそう。堀厩舎の馬は中山芝で半年以上の休み明けだと[6.4.0.15](複勝率40.0%)なので、落ち着いて臨めれば。B
21年1月16日
中山 11R カーバンクルS
芝1200m
レジェーロ
10人気 1着 (単オッズ30.3倍)
丸田騎手
2走前(⑰着)は初の重馬場で、前走(⑭着)は内で包まれてスムーズさを欠いた。良~稍重の芝で4~8枠だと②①⑭②①⑤着で、⑭着は4ヶ月半ぶりでの重賞だった。良馬場の芝でふた桁馬番だと1戦1勝で、父キズナ×母父ダンチヒ系の配合馬は良馬場の芝で6~8枠だと[3.4.1.6](複勝率57.1%)だから、中5週での7枠14番でスムーズに走れれば。