21年2月7日
東京 3R 3歳未勝利･牝
ダ1600m
メイショウメイロウ
10人気 3着 (単オッズ34.3倍)
田中勝騎手

中山ダート1800ｍでのデビュー戦は出遅れたが、外を回って直線で伸び、坂を登ってからワンパンチを欠いたものの、牡馬相手で0秒4差(⑤着)なら悪くないだろう。祖母ムーンライトソナタはサクラバクシンオー産駒で短距離を主戦場にした馬だから、本馬も距離短縮がプラスに働いても良さそう。牝馬限定戦に替わって外から決め手を活かせれば。

21年2月7日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
ケワロス
9人気 2着 (単オッズ37.8倍)
小崎騎手

左回りの芝1200～1400mは[2.0.1.8]で、そのうち、4角3番手以内に付けた時は①①③⑤着。③⑤着はこのコースの現級戦で、⑤着だった2走前も③着と0秒2差だったから悪くない。③着以内の3戦は馬番4番以内＆休み明けで、2枠2番や2ヵ月半ぶりもプラスのはず。今回の条件でマイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。B

21年2月7日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
ショウナンバニラ
6人気 3着 (単オッズ12.5倍)
池添騎手

前走(⑧着)は出遅れて前残りとなり、展開不向きだったが、上がり33秒9で伸びていたから調子は悪くなさそう。芝1200mは13頭立て以下だと①②着で、いずれも池添騎手が騎乗していた。オルフェーヴル牝馬は13頭立て以下の中京芝で[5.3.0.14](複勝率36.4％)と好走率も高く、今回の条件でスタートを決めて差しの利く展開になれば。A

21年2月7日
中京 6R メイクデビュー中京
芝1600m
ブルアモーレ
6人気 2着 (単オッズ15.2倍)
池添騎手

近親の父サンデー系(アフリカンゴールドなど)は芝で[10.12.6.46](複勝率37.8％)と好走率が高く、半兄ノーブルライガー(父キンシャサノキセキ)は芝の新馬戦(阪神芝1400m)で③着と好走している。ジャスタウェイ産駒の本馬も芝が合っていそうだし、初戦から好勝負できる下地もありそう。スタートを決めて流れに乗って運べれば。

21年2月6日
東京 10R テレビ山梨杯
芝1400m
エクレアスピード
14人気 3着 (単オッズ45.7倍)
嘉藤騎手

近2走は13頭立てで、前走はスローペースで流れも向かず、上がり33秒9を計時して⑧着だったが、18頭立てだった3走前は直線で前がごちゃつきながら、走破時計1分21秒3で0秒3差(③着)まで差し込んだ。過去5連対は15頭立て以上の時で、脚質的に先行型が複数いる16頭立てという条件は良いはず。過去2勝は休み明けの時だから、2ヶ月半ぶりでもハンデ54kgで上手く捌ければ。

21年2月6日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
パドカトル
6人気 3着 (単オッズ21.4倍)
岩田望騎手

重～不良のダートでは好走歴のない馬で、前走(⑧着)は重馬場の京都ダート1400mだった。ダート1200mは良～稍重で①③①⑦③⑤着で、その中には5ヵ月ぶりで臨んだ3走前の現級戦③着も含まれている。野中厩舎の馬は中京ダート1200mで[4.3.3.18](複勝率35.7％)と好走率も高く、3ヵ月ぶりでも仕上がっていれば巻き返しがあっても。C

21年2月6日
中京 11R アルデバランS
ダ1900m
マイネルユキツバキ
7人気 3着 (単オッズ14.9倍)
川田騎手

近7走は馬券圏外だが、前走は先行して④着(③着とクビ差)と復調気配を示した。2～4月は②②①⑤①②①着で、いまの時期は良さそうだし、左回りのダートは①④③②⑤⑦着で、馬番4番より外枠だと①③②着。高木厩舎の馬は中央のダートOPで[10.8.7.58](複勝率30.1％)と好走率も高く、4枠8番から外目をスムーズに走れれば。

21年2月6日
小倉 2R 3歳未勝利･牝
芝1200m
メイショウハボタン
9人気 3着 (単オッズ19.6倍)
吉田隼騎手

過去2戦（⑦⑦着）は中京芝1600mで、前走は掛かり気味に進出する形になって粘り切れなかった。芝1200mは初めてだが、母父サンデー系のメイショウサムソン牝馬は小倉芝1200mで[3.5.1.17]（複勝率34.6％）。吉田隼騎手は小倉芝1200mの未勝利戦で関西馬に騎乗だと[3.5.6.30]（複勝率31.8％）だから、4ヵ月ぶりでも2F短縮で折り合えれば。