22年5月8日
新潟 7R 4歳以上1勝クラス
芝2200m
スカイテラス
7人気 3着 (単オッズ13.8倍)
横山琉騎手

前走（福島芝2600m）は斤量57kgで先行して、0秒1差②着に粘った。前走を含めて現級での馬券圏内はいずれも4角2番手の時で、芝2000mでも馬券圏内がある。キズナ産駒は芝2200mの1勝クラス以上で[5.7.8.28]（複勝率41.7％）でもあるから、2F短縮でも▲54kgで上手く先行できれば連続好走があっても。A

22年5月7日
東京 11R プリンシパルS(L)
芝2000m
キングズパレス
9人気 2着 (単オッズ22.5倍)
松岡騎手

近3走(③②①着)は中山芝1800～2200ｍで、今回は東京コースに替わるが、中山での直線で内に刺さる面を見せていた馬で、左回りが合わないとも思えない。リバティハイツやランドオブリバティの弟で能力はありそうで、内目を立ち回れればこの舞台でも侮れなさそう。キングカメハメハ産駒は東京芝2000ｍの特別競走で1～3枠だと[9.5.5.37](複勝率33.9％)。A

22年5月7日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1600m
タシロ
7人気 2着 (単オッズ40.7倍)
杉原騎手

前走(⑨着)は7枠13番で外目を回らされる形だったし、差し馬が台頭する流れにもなっていた。過去3連対は杉原騎手とのコンビで、4角4番手以内に付けた時に記録している。4角4番手以内だと①⑦②②着で、昨春にこのコースの現級戦で連対していて、3連対は5～8月。今の時期は合いそうだから、スタートを決めて先行できれば変わっても。B

22年5月7日
東京 5R 3歳未勝利
ダ2100m
スズヴァレット
7人気 3着 (単オッズ36.0倍)
和田竜騎手

2ヶ月ぶりだった前走(⑧着)は他馬と互角のスタートを切ったが、道中で後方まで下がり、直線でメンバー中3位の上がり37秒9で盛り返した。前走時馬体重が546kgで、中1週の今回は上積みを望めそうだし、前走の走りなら距離延長もプラスに働きそう。ホッコータルマエ牡セン馬はダート1900ｍ以上で[6.6.6.27](複勝率40.0％)なので、流れに乗れれば。C

22年5月7日
中京 11R 京都新聞杯
芝2200m
アスクワイルドモア
8人気 1着 (単オッズ17.8倍)
岩田望騎手

2走前のホープフルS(⑩着)は8枠15番で落鉄もあった模様。その他の5戦は馬番11番以内でメンバー中3位以内の上がり(35秒1～36秒9)を使って②②①②④着で、前走のきさらぎ賞(④着)も③着とクビ差だった。キズナ産駒は芝重賞で休み明けだと[10.7.6.37](複勝率38.3％)だから、3ヵ月ぶりでも3枠3番からスムーズに捌ければ。B

22年5月7日
中京 9R 安城特別
芝2000m
カフジアスール
8人気 3着 (単オッズ26.5倍)
藤岡佑騎手

昨年3月の休み明けからの2戦は③①着で、休み明け2戦目の中京芝2200mで未勝利勝ちしていた。約4ヵ月ぶりで臨んだ前走は好位から抜け出して2馬身半差の快勝だったし、休み明け2戦目(今回は中2週)なら昇級戦でも侮れない。ハービンジャー産駒は10頭立て以下の中京芝2000mで[4.2.6.21](複勝率36.4％)で、今回の条件も良いはず。B

22年5月7日
中京 7R 4歳以上1勝クラス
芝1400m
ヴィルトゥオシタ
7人気 2着 (単オッズ15.4倍)
鮫島駿騎手

中7週以内の時は好走歴のない馬で、前走(⑫着)は中1週だった。過去の③着以内は新馬戦と中8～12週の時で、その3戦はひと桁馬番か4角5番手以内に付けていた。未勝利勝ちしたのは中京芝1400mで、キズナ産駒は中京芝1400mで馬番7番以内だと[6.1.3.16](複勝率38.5％)だから、中8週で最内枠から上手く運べれば。C

22年5月7日
中京 3R 3歳未勝利
ダ1200m
タイガークリスエス
5人気 3着 (単オッズ12.5倍)
秋山真騎手

前走(②着)は地方(金沢ダート1500m)で、中央では6戦して馬券圏内はまだないが、3走前はスタートで躓きながらもハナを切って④着に粘っていた。今回はその時と同じ秋山真騎手が騎乗するし、同騎手は中京ダート1200mで1～2枠だと[4.3.0.9](複勝率43.8％)だから、1枠2番からすんなり逃げられればチャンスがありそう。B

22年5月7日
新潟 12R 4歳以上1勝クラス
芝1000m
ナリタローゼ
2人気 3着 (単オッズ3.8倍)
長岡騎手

芝1勝クラスは2走前（小倉芝1200m、⑨着）だけで、その時は前半3F33秒5で逃げ、差し決着に遭っていた。直線競馬は初めてだが、芝でブリンカーを装着した3戦はいずれもハナに立つ競馬をしていて、対応するスピードはありそう。ダイワメジャー牝馬は新潟芝直1000mで6～8枠だと[4.3.9.27]（複勝率37.2％）で、2ヶ月半ぶりでも7枠14番からスムーズなら。B

22年5月7日
新潟 10R 大日岳特別
芝1200m
サイヤダンサー
10人気 2着 (単オッズ32.0倍)
三浦騎手

初の芝1200mとなった前走（中山、④着）は2ヶ月半ぶりで中団に付け、メンバー2位の上がり34秒3を使って③着と0秒1差だった。過去2勝は中4週の時に挙げていて、斤量57kgでも三浦騎手騎乗での勝ち鞍があるから、斤量増（54kg→57kg）でも中2週替わりで上積みがあれば侮れなさそう。三浦騎手は芝1200mの2勝クラス以上で牡セン馬に継続騎乗だと[6.7.7.22]（複勝率47.6％）。B