好走実績リスト(2022年7月)
22年7月17日
函館 3R 3歳未勝利・牝
芝1200m
ディオアステリア
7人気 1着 (単オッズ14.5倍)
横山和騎手
過去8戦は[0.0.1.7]で、そのうち、横山和騎手が騎乗した時は③⑤着と掲示板を確保している。③着は中山ダート1200mだが、スタート部分の芝での行きっぷりが良かったし、東京芝1400mで1分22秒3で走破して⑤着もあるから芝適性も秘めていそう。③着は中8週で、中2→7週替わりもプラスに働きそうだし、スムーズに先行できれば。C
22年7月16日
福島 11R バーデンバーデンC
芝1200m
レッドクレオス
7人気 3着 (単オッズ25.4倍)
杉原騎手
過去3勝は右回りで挙げていて、右回りの直線平坦コースは④②②①②着で、芝1200mは1戦1勝。芝1200mは3歳夏(札幌)以来になるが、折り合い面を考えると悪くない印象で、福島芝1200mでのハーツクライ産駒は前走から距離短縮での臨戦だと[3.2.6.23](複勝率32.4%)なので、侮れない面がありそう。過去9連対は馬番5番より外枠で、今回は約4ヶ月ぶりだが、休み明けでの連対歴もある。A
22年7月16日
福島 10R いわき特別
ダ1700m
スクリーンプロセス
8人気 2着 (単オッズ31.7倍)
永野騎手
初の福島ダート1700mだった前走(⑤着)は序盤に他馬と接触して後方追走となったが、外から進出して0秒4差だった。復調気配が感じられる内容で、過去2勝は重~不良馬場のダートで、1勝クラスを勝利した時の②③着馬は後にダート2勝クラスを勝っているから、スムーズなら前走以上があり得そう。ダートの特別競走でのスクリーンヒーロー牡セン馬は前走と同コースだと[4.4.2.16](複勝率38.5%)。B
22年7月16日
福島 6R メイクデビュー福島
ダ1150m
サルフトピッチ
6人気 2着 (単オッズ16.2倍)
永野騎手
母ミラクルピッチは中山芝1200mで初勝利を挙げたが、重馬場だった初ダートのレース(中山ダート1200m)で③着に入り、不良馬場の福島ダート1150mで2勝目をマークした。バンブーピノが近親にいるメイショウボーラー産駒で、脚抜き良いダートは合いそう。メイショウボーラー産駒は福島ダート1150mで7~8枠だと[5.2.3.22](複勝率31.3%)なので、7枠11番からスムーズに先行できれば。B
22年7月16日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
モラトリアム
4人気 3着 (単オッズ6.2倍)
和田竜騎手
芝1勝クラスは和田竜騎手と初コンビを組んだ前走(阪神芝1400m)だけで、前走は先行して0秒2差③着に粘った。芝1200mは初めてだが、祖母フェザーレイは芝1200mで連対歴があり、前走の走りなら対応するスピードはありそう。キズナ産駒は小倉芝1200mの1勝クラス以上で偶数馬番だと[4.1.4.12](複勝率42.9%)で、6枠8番からスムーズなら。A
22年7月16日
小倉 11R 西部日刊スポーツ杯
ダ1700m
ハンディーズピーク
5人気 2着 (単オッズ8.7倍)
坂井騎手
近2走は斤量56~57kgで⑪⑧着だが、今回はハンデ54kgで、現級でのハンデ54kgは③着に好走した3走前だけ。7走前にこのコースでも斤量54kgでの勝ち鞍があり、その時は約半年ぶりだったから、3ヶ月ぶりでも今回の条件で噛み合えば変わり身があり得そう。マジェスティックウォリアー牡セン馬はダート1700mで斤量54kg以下だと[3.4.4.24](複勝率31.4%)。A
22年7月16日
小倉 10R 糸島特別
ダ1000m
ラインガルーダ
5人気 3着 (単オッズ8.4倍)
小沢騎手
小倉ダート1000mは①①⑫着で、現級での⑫着時は良馬場で2番手に控える形になっていた。今回は2ヶ月半ぶりだが、小倉ダート1000mで道悪だと2戦2勝で、休み明けでも斤量57kgでの勝ち鞍がある。ダート1000mの持ち時計57秒3(重)はメンバー2位だから、脚抜きの良い馬場でスピードを活かせれば。B
22年7月16日
小倉 7R 3歳未勝利
芝2000m
バレエマスター
5人気 1着 (単オッズ15.5倍)
藤岡康騎手
キャリア5戦(⑤⑤③④⑤着)はいずれもメンバー3位以内の上がり(35秒6~37秒0)を使っていて、そのうち道悪馬場は③着に好走した3走前(新潟芝2400m)だけ。祖母グランパドドゥはこのコースで連対歴があり、藤岡康騎手は芝の未勝利戦で梅田厩舎の馬に騎乗だと[4.1.6.24](複勝率31.4%)なので、この条件なら。A
22年7月16日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
芝2600m
ミアステラ
7人気 3着 (単オッズ16.1倍)
古川吉騎手
過去9戦はレース上がりが34~35秒台だと④⑦着だが、37~40秒台だと③⑤⑥②④②①着。過去の③着以内は中3週以内で、芝で唯一の馬券圏内(②着)は道悪で記録している。ドゥラメンテ産駒は芝2500m以上で[4.3.1.9](複勝率47.1%)でもあり、中2週で臨む道悪の函館芝2600mで上がりのかかる展開になれば昇級戦でもチャンスがありそう。A
22年7月16日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
芝2600m
ギンノサジ
5人気 2着 (単オッズ9.5倍)
丹内騎手
近3走(⑧⑧⑪着)は掲示板外だが、いずれも4角4番手以下だった。過去2連対は芝2600mで4角2番手以内に付けていて、4走前の現級戦②着は丹内騎手が騎乗していた。未勝利勝ちした時は稍重馬場だったので、道悪ならプラスだろうし、ゴールドシップ産駒は函館芝2600mの平場戦で[1.2.3.7](複勝率46.2%)と好走率も高い。前、前で運べれば巻き返しがあっても。B