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好走実績リスト(2022年7月)

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22年7月10日
福島 10R 天の川S
ダ1700m
ペイシャキュウ
4人気 2着 (単オッズ8.4倍)
戸崎騎手

近2走は⑫⑪着だが、いずれも4枠以内で、道中で揉まれる形になっていた。今回は8枠13番で、ダート3勝クラス以上で5~8枠だと③④③着で、④着時も③着とはハナ差だった。前走を除くと福島ダート1700mは③①②⑤着で、戸崎騎手は福島ダート1700mでふた桁馬番の牝馬に騎乗だと[3.6.3.13](複勝率48.0%)なので、2ヶ月ぶりでも外目をスムーズなら。A

22年7月10日
福島 9R 織姫賞
芝1800m
サイモンベラーノ
15人気 3着 (単オッズ156.3倍)
野中騎手

1勝クラスではまだ馬券圏内がないが、芝の牝馬限定戦は2走前(東京芝2000m、⑥着)だけで、その時は先行して残り1Fまで先団で粘っていた。福島は初めてだが、過去の馬券圏内は直線平坦コースで、先行力を活かせればチャンスが出てきても不思議なさそう。野中騎手は福島芝のO型コースで根本厩舎の馬に騎乗だと[2.0.3.8](複勝率38.5%)。C

22年7月10日
小倉 9R タイランドC
芝2600m
エイカイファントム
7人気 3着 (単オッズ30.0倍)
岡田騎手

3ヶ月半ぶりだった前走(⑩着)は好走歴のないダートだったし、飛び上がるようなスタートになり、道中で早めに動く形だった。勝ち鞍を挙げたのは右回りの芝で、中3週で芝に戻ってスタートが決まれば変わる可能性がありそう。キズナ牡馬は芝2500m以上が[2.7.2.21](複勝率34.4%)で、騎手が継続騎乗した馬に限ると[2.3.1.8](複勝率42.9%)。B

22年7月10日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ワンダフルトゥデイ
6人気 3着 (単オッズ14.2倍)
幸騎手

近3走は中京ダート1400~1800mで⑤①⑨着だが、阪神ダート1400mのデビュー戦では中団の内を追走して②着まで差し込んでいて、右回りで控える競馬もできそう。前走は3ヶ月ぶりだったから、中8週の今回は上積みを望めそうで、マジェスティックウォリアー産駒は中8週以内でのダート1700mで前走から距離短縮だと[3.1.8.21](複勝率36.4%)だから、上手く立ち回れれば。C

22年7月10日
函館 11R 五稜郭S
芝2000m
フィオリキアリ
8人気 1着 (単オッズ15.1倍)
武豊騎手

7~9月は①⑧④②③着で、掲示板を外したのは重賞のローズSだけ。そのうち、直線平坦の芝2000mは①②着で、②着は6走前の現級戦で武豊騎手が騎乗していた。同騎手は函館芝2000mで父サンデー系に騎乗だと[10.2.4.17](複勝率48.5%)だから、この鞍上で上手く立ち回れれば巻き返しがあっても。休み明けでも勝ち鞍を挙げていて、約5ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。C

22年7月10日
函館 9R 下北半島特別
芝1200m
ヒノクニ
7人気 3着 (単オッズ26.1倍)
山田騎手

近8走は馬券圏外だが、直線平坦の芝1200mはこのコースの前走(⑤着)だけ。その前走は逃げた1番人気馬(ラブリネスオーバー)に付いて行って直線で甘くなったが、②着マイネルチューダとは0秒3差だったから悪くない。直線平坦の芝1200mは④②①⑤着で、条件は良いはずだから、マイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。A

22年7月10日
函館 4R 3歳未勝利
芝1200m
チャオバンビーナ
7人気 1着 (単オッズ15.7倍)
吉田隼騎手

過去5戦は芝&ダート1600mだと⑦⑫⑨着だが、芝1400mだと②⑤着。⑤着も掛かり気味に先行して③着イラーレと0秒4差だったから悪くない。前向きな気性と先行力を考えると、初の芝1200mはプラスに働きそうだし、トーセンラー産駒は芝1200mの平場戦でひと桁馬番だと[5.8.9.43](複勝率33.8%)と好走率も高い。2枠4番から折り合って運べれば。A

22年7月9日
福島 11R 阿武隈S
芝1800m
ゴールドスミス
8人気 1着 (単オッズ17.6倍)
石橋騎手

近4走は斤量55~57kgで⑪⑦⑪⑥着だが、1年7ヶ月ぶりだった前走は②着と0秒3差だった。中4週の今回は上積みがありそうだし、現級でのハンデ54kgは②着に好走した5走前だけで、福島芝1800mでも斤量54kgでの勝ち鞍があるから、ここで前進があっても不思議はないはず。石橋騎手は福島芝1800mの3勝クラス以上で[3.6.1.21](複勝率32.3%)。A

22年7月9日
福島 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
クルル
10人気 2着 (単オッズ69.5倍)
佐々木騎手

1勝クラスでは⑫⑪着だが、2走前は斤量56kgで、前走は芝だった。今回は▲51kgで、ダートで斤量53kg以下だと③④②⑧①着で、初勝利を挙げた時はこのコースで逃げ切っている。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのは本馬だけで、過去の馬券圏内はいずれも道悪ダートなので、脚抜きの良い馬場で先行力を活かせれば。B

22年7月9日
福島 7R 3歳未勝利
芝1800m
ヒメゴゼン
5人気 2着 (単オッズ10.6倍)
柴田大騎手

近7走は掲示板外だが、いずれも直線に坂のあるコースだった。直線平坦コースはデビュー戦(新潟芝外1600m)だけで、その時は稍重馬場で先行して③着に入っている。脚質的に直線距離の短いコースは悪くなさそうで、半兄マイネルプリンチペはこのコースで連対歴があり、スクリーンヒーロー産駒は福島芝1800mの平場戦で[5.3.4.23](複勝率34.3%)なので、ここで変わり身があっても。B

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