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好走実績リスト(2022年7月)

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22年7月9日
福島 3R 3歳未勝利・牝
ダ1150m
アイアムラベンダー
6人気 2着 (単オッズ9.8倍)
小林脩騎手

キャリア3戦で馬券圏内はまだないが、道悪ダートは2走前(中山ダート1200m、④着)だけで、その時は斤量54kgで②着と0秒2差だった。福島は初めてだが、半兄アイアムハヤスギルはこのコースで勝ち鞍があり、ドレフォン産駒は直線平坦のダート1200m以下で[3.3.2.12](複勝率40.0%)。今回は初装着となるブリンカーの効果にも期待できそうだから、半年ぶりでも▲51kgでスムーズなら。B

22年7月9日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
マテンロウルビー
11人気 2着 (単オッズ55.3倍)
北村友騎手

前走(⑮着)は初の中1週だったし、差し馬台頭の展開で流れが厳しすぎた。前走⑤着以内だと[0.0.0.9]だが、前走⑩着以下だと[1.0.2.2]で、ダートの時に限ると③①④③着。小倉ダート1700mでも馬券圏内がある馬で、ロードカナロア産駒は前走から距離短縮でのダートの牝馬限定戦で6~8枠だと[13.4.10.43](複勝率38.6%)なので、中5週のここで流れが合えば。C

22年7月9日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1200m
ミキネス
6人気 3着 (単オッズ29.8倍)
松若騎手

キャリア6戦で馬券圏内はないが、ひと桁馬番での2戦は0秒4~0秒5差の⑤⑪着で、このコースでの⑪着(3走前)は出遅れた後に馬場の荒れた内側を走り、⑤着だった4走前は直線で包まれて他馬を捌くのに苦労していた。イスラボニータ牝馬は芝1200mで馬番8番以内だと[3.2.2.12](複勝率36.8%)で、開催2週目の馬場での3枠5番で上手く捌ければ。A

22年7月9日
小倉 3R 3歳未勝利
ダ1000m
フィオリーカズマ
6人気 3着 (単オッズ30.4倍)
松本騎手

前走(⑥着)は600mの距離短縮でのダート1200mだったが、中団で行きたがる感じになっていた。母フリーティングスピリットはジュライCなどを制して全欧チャンピオンスプリンターに輝いた馬で、本馬は折り合い面を考えると短い距離が合いそう。ドゥラメンテ牡セン馬はダートで8枠だと[11.5.6.36](複勝率37.9%)で、中4週のここで流れに乗れれば。B

22年7月9日
函館 11R マリーンS
ダ1700m
フルデプスリーダー
6人気 1着 (単オッズ16.1倍)
横山武騎手

近2走(⑩⑧着)は掲示板外だが、2走前は道中で動きづらい位置に入り、前走はスタートで躓き、いずれも前が残る展開でもあった。今回は②①④①⑤着と相性の良い横山武騎手に乗り替わるし、2枠は②①②着でもある。ダート1700mでも勝ち鞍があり、ヘニーヒューズ産駒は函館ダート1700mで[6.7.5.31](複勝率36.7%)だから、スタートを五分に出て前、前で運べれば。B

22年7月9日
函館 10R 潮騒特別
芝1200m
アラモードバイオ
5人気 3着 (単オッズ11.0倍)
吉田隼騎手

このコースの前走(⑥着)は初の芝1200mで出遅れていたし、勝負所で動きづらい位置に入って踏み遅れた感じだったが、③着と0秒1差まで詰めていたから悪くない。今回はこの距離2戦目で慣れが見込めるし、過去2勝はふた桁馬番で、馬番3→10番替わりも良さそう。吉田隼騎手とは①③②④⑥着で、掲示板外は前走だけだし、発馬五分でスムーズなら。A

22年7月9日
函館 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
ヨドノゴールド
4人気 3着 (単オッズ8.9倍)
小林凌騎手

前走(⑨着)は初の連闘だったし、周りの馬が速くて追い通しになっていた。新馬戦(③着)以外の③着以内は中1~8週で記録していて、ダート1000mで馬番3番以内に入った時は③③着。サウスヴィグラス産駒は函館ダート1000mで1枠だと[2.5.3.16](複勝率38.5%)と好走率も高く、中2週で最内枠から上手く運べれば巻き返しがあっても。A

22年7月3日
福島 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
カリュウ
6人気 2着 (単オッズ17.7倍)
武藤騎手

キャリア5戦は[1.0.0.4]で、馬体重が426kgの時に勝ち鞍を挙げ、敗れた4戦は422kg以下だった。ダートは①⑤着で、前走は中3週で2kg減の420kgだったから、2ヶ月半ぶりで体が回復していればプラスに働きそう。勝ち鞍を挙げた時が約3ヶ月ぶりで武藤騎手だったし、アジアエクスプレス牝馬は右回りのダート1200m以下で偶数馬番だと[6.5.2.27](複勝率32.5%)なので、5枠10番で流れに乗れれば。A

22年7月3日
福島 11R ラジオNIKKEI賞
芝1800m
ショウナンマグマ
8人気 2着 (単オッズ10.5倍)
菅原明騎手

キャリア7戦のうち、芝1800mは2戦2勝で、中山で逃げ切った2走前は8馬身差を付け、東京で初勝利を挙げた時は4角5番手から上がり34秒5を計時した。5走前の葉牡丹賞(④着)は道中で行きたがりながら①着ボーンディスウェイと0秒1差で、ハンデ53kgである程度の折り合いを付けられれば好戦する力はあるはず。ザファクター産駒は芝で前走から距離短縮だと[6.2.3.21](複勝率34.4%)。B

22年7月3日
福島 10R さくらんぼ特別
芝1200m
ステラダイヤ
6人気 3着 (単オッズ17.7倍)
津村騎手

前走(⑤着)は押し出される感じでハナに立ったが、差し馬が台頭する流れになり、⑩着以内に入った他の9頭はすべて4角5番手以下から差し込んだタイプだった。芝は開幕週の時に限ると③②①着で、控える形での好走歴もある。ロードカナロア牝馬は福島芝1200mが開催1~2日目だと[4.7.4.27](複勝率35.7%)で、開幕週の馬場で流れが合えば。C

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