好走実績リスト(2024年6月)
24年6月22日
京都 10R ストークS
芝1400m
ピピオラ
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
田口騎手
近5走は馬券圏外だが、ブリンカー初装着で臨んだ前走は中団からメンバー中3位の上がり34秒0で伸びて⑤着(0秒2差)で、復調気配を感じさせる内容だった。昨年の5~8月に3連勝した馬で、いまの時期も良いのでは。田口騎手騎乗でハンデ52kgというのは前走と同じ。モーリス産駒は京都芝外1400mで[3.3.1.12](複勝率36.8%)と好走率も高く、今回の条件で噛み合えば上位進出があっても。B
24年6月22日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
タイトニット
9人気 1着 (単オッズ58.4倍)
小沢騎手
前走は4ヵ月ぶりで15kg増(542kg)だったし、出遅れて先行馬がワンツーした中、メンバー中3位の上がり37秒9で⑤着(③着と0秒5差)まで押し上げていた。フィロロッソ(JRAのダートで4勝)、ゴッドセレクション(JRAのダートで3勝、ジャパンダートダービー②着)の弟で、能力を秘めていそう。中1週の今回は上積みが望めそうだし、スタートを五分に出て流れに乗って運べれば。C
24年6月22日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1400m
レイム
11人気 2着 (単オッズ54.2倍)
永島騎手
ダート1400mは近4走で④④②⑩着で、前走(⑩着)は馬群で砂を被って行きっぷりが悪くなり、力を出し切れなかった感じ。2走前(②着)は8枠15番から2番手に付けて粘り込んでいたから、6枠11番から砂を被らずに先行できれば巻き返しがありそう。前走時馬体重が430kgという小柄な牝馬で、減量特典騎手で55→53kgと斤量が軽くなるのもプラスのはず。B
24年6月22日
函館 9R 恵山特別
芝1800m
マイバラード
7人気 3着 (単オッズ10.9倍)
丹内騎手
前走(函館芝2000m、⑤着)は早めに先頭に立って差し決着に遭ったが、勝ち馬とは0秒1差だった。芝1800mでも馬券圏内がある馬で、前走の内容なら1F短縮は悪くなさそう。丹内騎手は函館芝1800mの特別競走で牡セン馬に騎乗だと[6.9.0.28](複勝率34.9%)で、単勝回収率は110%、複勝回収率は146%。スムーズに動ければ粘り込む場面が見られても。A
24年6月16日
東京 11R スレイプニルS
ダ2100m
ホウオウルーレット
8人気 2着 (単オッズ27.8倍)
岩田康騎手
近3走は④⑦⑨着だが、馬番3~6番でメンバー中2位の上がり(36秒2~37秒0)を計時している。連対圏に入った6戦のうち5戦が5~8枠で、直線に坂のあるダートでふた桁馬番だと①①②②⑩着。今回はブリンカーも装着するので、7枠14番で流れが合えば巻き返しがあり得そう。岩田康騎手とのコンビでも勝ち鞍があり、同騎手は東京ダート2100mの特別競走で[4.2.4.19](複勝率34.5%)。A
24年6月16日
東京 10R 相模湖特別
芝1400m
メイケイバートン
5人気 3着 (単オッズ24.8倍)
田辺騎手
前走(⑬着)はレースの前半3F通過が33秒3というハイペースになり、早めに進出して差し決着に遭っていた。このコースでの2走前に田辺騎手とのコンビで③着に入っていて、その時を含めて芝1勝クラス以上での③着以内は14頭立て以下の時なので、12頭立て替わりは良いはず。ミッキーアイル産駒はJRAの芝1400mの特別競走で[4.9.4.21](複勝率44.7%)で、流れが合えば。A
24年6月16日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1400m
シーニックビュー
6人気 3着 (単オッズ34.9倍)
団野騎手
東京ダート1400mは③⑭着で、2走前は外から渋太く伸びて馬券圏内に入ったが、前走は馬群の中で囲まれる形になって後退した。現状は砂を被らずに走れた方が良さそうで、前走と同じ馬番15番でも外目をスムーズに走る形なら巻き返しがあり得そう。父キズナ×母父デピュティミニスター系の牡馬は東京ダートで[2.3.6.19](複勝率36.7%)。A
24年6月16日
京都 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1800m
ダイメイセブン
5人気 2着 (単オッズ23.1倍)
酒井騎手
2勝クラスでの近2走は⑥④着だが、2走前はハイペース(1000m通過60秒1)を先行して差し決着に遭い、前走は好位に控える形で③着とクビ差だったから悪くない。過去の③着以内はひと桁馬番でのダート1800mで4角先頭の時だから、4枠7番から逃げに持ち込めればチャンスが出てきそう。過去2勝は3~6月に挙げていて、6月は1戦1勝でもある。A
24年6月16日
京都 10R 天橋立S
ダ1800m
ヘニータイフーン
7人気 3着 (単オッズ25.4倍)
岩田望騎手
前走(⑭着)は向正面でポジションを押し上げたが、追い込み馬が台頭する展開となり、直線で接触する場面もあった。ダート1800mは京都&阪神で馬番11番以内だとメンバー中2位以内の上がり(35秒9~37秒0)を使って①②①着。岩田望騎手とのコンビでも勝ち鞍があり、同騎手は京都ダート1800mで馬番10番以内の父ストームキャット系に騎乗だと[3.0.2.10](複勝率33.3%)。今回の条件で上手く運べれば。A
24年6月16日
京都 6R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
ブリーズオンチーク
6人気 1着 (単オッズ14.0倍)
北村友騎手
1勝クラスでの近3走は⑥⑥⑥着だが、3戦ともダート1700~1800mだった。初勝利はダート1800mで挙げているが、母(サオヒメ)も祖母(ハルカゼ)もJRAのダート1400m以下で勝ち鞍があり、ニューイヤーズデイ産駒はJRAのダート1400mで[10.10.7.45](複勝率37.5%)だから、距離短縮はプラスのはず。前走は内で追走して勝負所で動きづらくなる場面があったので、初のふた桁馬番で外目でスムーズに運べれば。A