24年6月16日
函館 11R UHB杯
芝1200m
マメコ
10人気 1着 (単オッズ21.6倍)
永野騎手

直線平坦の芝1200mは斤量54kg以下だと②①④⑦②②①①着で、2勝クラスを勝った時はティニア（後に芝3勝クラスで②着）を下した。昇級初戦の前走は⑭着だったが、初の中山で差し決着に遭ったもの。休み明けでも連対歴がある馬で、芝1200mで3～4枠だと②①着だから、3ヶ月ぶりでも3枠6番からスムーズなら。C

24年6月16日
函館 1R 3歳未勝利･牝
ダ1700m
ゴルトヴェーレ
12人気 3着 (単オッズ134.3倍)
角田河騎手

ダートは3走前（中山ダート1800m、⑫着）だけだが、その時はスタートで挟まれるような場面があり、最後方からの競馬になっていた。兄姉のミキノハルモニー、フォギーデイは函館ダート1700mで勝ち鞍があり、ダートがダメではないはず。減量特典騎手騎乗時は東京芝2000mで一戦して④着に入っていて、☆54kgでスムーズなら。C

24年6月15日
東京 4R 3歳未勝利
芝1400m
マーゴットメネス
9人気 1着 (単オッズ56.2倍)
菊沢騎手

キャリア6戦で馬券圏内はないが、ダートとふた桁馬番での芝だった。それでも初の芝1600ｍだった前走は先行馬を見る位置で追走し、上がり34秒6で最後まで詰めて②着ロジカルワーズと0秒2差(⑤着)だった。母父ストームキャットという馬は2010年以降の東京芝1400ｍでひと桁馬番だと[10.7.3.39](複勝率33.9％)で、初の芝1400ｍで3枠5番からスピードを活かせれば。B

24年6月15日
京都 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
ビバップ
13人気 2着 (単オッズ62.5倍)
幸騎手

前走(⑮着)はハイペース(前半3F33秒8)で逃げ、2番手の馬に早めに来られて展開が厳しかった感じ。ヴァガボンド(JRAのダート1200mで4勝)の弟で、2走前(⑥着)は③着アルジェンタージョ(現2勝クラス)と0秒3差だったから、現級通用の力は秘めているはず。直線平坦のダートは③①着で、モーニン牡馬は京都ダートで[4.4.3.9](複勝率55.0％)だから、今回の条件で上手く運べれば。C

24年6月15日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ガウロン
10人気 3着 (単オッズ46.0倍)
幸騎手

1勝クラスは4角5番手以内だと④⑤⑦着だが、4角8番手以下だとメンバー中3位以内の上がり(37秒7～38秒6)を使って③②③着。過去3連対は良馬場のダート1800mで記録していて、このコースの現級戦でも好走歴があるから、良馬場で末脚を活かす競馬なら巻き返しがあり得そう。6～7月は③②①着で、いまの時期も悪くないはず。B

24年6月15日
京都 2R 3歳未勝利･牝
ダ1800m
ビターメサイア
7人気 2着 (単オッズ20.2倍)
酒井騎手

母ビタースウィート(JRAのダートで3勝)で、姉にはビターゼノビア(JRAのダートで2勝)がいる。デビュー戦は福島芝2000mで⑥着だったが、ダート替わりはプラスに働く可能性がありそうだし、父キズナ×母父ミスプロ系の配合馬は京都ダート1800mの未勝利戦で[4.7.4.17](複勝率46.9％)と好走率も高い。7ヵ月ぶりでも砂を被らずに先行できれば。A

24年6月15日
函館 7R 3歳未勝利･牝
芝1800m
オレンジダンサー
5人気 3着 (単オッズ16.7倍)
鮫島駿騎手

芝1800mは1～6枠だと②②着で、いずれもハナに立つスピードを見せていた。前走は中京芝2000mで⑧着に敗れたが、ハナに立って差し決着に遭ったもの。このコースは初めてだが、高野厩舎の馬は函館芝1800mで[1.4.0.9]（複勝率35.7％）と悪くないから、この距離で2枠4番から先行できれば。A

24年6月15日
函館 4R 3歳未勝利
芝2000m
ソウルプラウド
12人気 3着 (単オッズ52.4倍)
北村友騎手

直線平坦の芝で北村友騎手騎乗だと⑥③着で、4走前の③着時は14頭立てでメンバー最速の上がり34秒6を計時した。函館はデビュー戦（芝1800m、⑥着）だけだが、その時は9頭立てで出遅れていた。北村友騎手は函館芝2000mで6～8枠だと[3.4.4.18]（複勝率37.9％）で、16頭立てでの7枠13番から決め手を活かせれば。C

24年6月9日
東京 11R エプソムC
芝1800m
シルトホルン
7人気 3着 (単オッズ12.0倍)
吉田豊騎手

東京芝は1600～2000ｍで[2.2.1.3]だが、中10週と馬番2番の時を除くと①②①②③着。過去の③着以内は中9週以内で馬番4番より外枠の時で、東京芝1800ｍでも勝ち鞍があり、東京芝2000ｍは1分58秒1～1分58秒2で走破して②⑧着なので、中2週での馬番10番で先行できれば粘り込みがあり得そう。スクリーンヒーロー牡馬はJRAの芝重賞が前走と同コースだと[4.1.2.10](複勝率41.2％)。A

24年6月9日
京都 11R 三宮S
ダ1800m
ラインオブソウル
9人気 2着 (単オッズ26.8倍)
松若騎手

近3走(⑫⑤⑬着)は馬券圏外だが、2走前(⑤着)は前寄りから渋太く伸びて③着と0秒2差で、ゴールドハイアー(⑧着)やウェルカムニュース(⑬着)に先着していた。その時と同じハンデ54kgでOP特別ならワンパンチが利いても良さそう。シニスターミニスター産駒はJRAのダート1800mのOPのハンデ戦で[4.1.1.9](複勝率40.0％)、単勝回収率335％、複勝回収率139％と好成績でもある。B