好走実績リスト(2025年3月)
25年3月9日
中山 11R 弥生賞ディープインパクト記念
芝2000m
ファウストラーゼン
7人気 1着 (単オッズ16.9倍)
杉原騎手
前走はスタート後に挟まれて後方追走となったが、スタート自体は2走前に比べて速くなっていた。2走前は内目を捌いて差し切っていて、前走を見ても小回りコース対応の器用さがある。サドラーズウェルズの4×5とニジンスキーの5×5というクロスを持っているし、近10年のこのレースで前走がホープフルSだった父ノーザンダンサー系の馬は③④②②着なので、この舞台でも流れが合えば。B
25年3月9日
中山 9R 湾岸S
芝2500m
エンドウノハナ
6人気 2着 (単オッズ25.7倍)
田辺騎手
近2走(④⑦着)は好走歴のないふた桁馬番で、前走は4角14番手という位置取りになっていた。過去の③着以内はひと桁馬番で、5連対は4角7番手以内の時で、3勝は直線に急坂があるコースで挙げている。中山はこのコースでの2走前だけだが、半年ぶりでの馬番14番で0秒2差(④着)だったから、適性はあるはず。斤量58kgでも道悪馬場でも現級で好走歴がある馬で、2枠2番で中団辺りに付けられれば。A
25年3月9日
中山 5R 3歳未勝利
芝1600m
ニットウアクシア
11人気 3着 (単オッズ117.7倍)
吉田豊騎手
シルバーステート産駒は中山芝1600mで[14.13.13.67](複勝率37.4%)と好走率が高く、ひと桁馬番の馬に限ると[13.10.9.48](複勝率40.0%)。近親のニットウスバルやニットウバジルがデビュー戦で連対していて、母父キングヘイローの本馬は降雨の影響を受けた馬場も合いそうだから、既走馬相手でもスタートを決めてスムーズに走れれば。B
25年3月9日
阪神 10R 淀屋橋S
芝1200m
ツインクルトーズ
7人気 1着 (単オッズ32.9倍)
古川吉騎手
前走(⑧着)は3ヵ月半ぶり(中14週)で出遅れて先行決着となっていたが、メンバー中3位の上がり33秒9を計時していた。過去3勝は中2週以内の時で、芝1200mでの2勝は中1週で挙げているから、連闘は悪くないはず。古川吉騎手とは[1.1.2.1]と相性が良く、同騎手は14頭立て以下の阪神芝1200mの特別競走で[3.2.1.13](複勝率31.6%)、単勝回収率965%、複勝回収率214%と好成績でもある。A
25年3月9日
阪神 8R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
ダブルジョーク
8人気 3着 (単オッズ16.4倍)
長岡騎手
近2走(⑦⑧着)はいずれもテン乗り騎手が騎乗していたし、先行馬が残る展開となっていた。過去5連対は横山典騎手か長岡騎手が騎乗した時に記録していて、実績ある鞍上に替わるのはプラスのはず。阪神ダート1800mは②①着で、ダート1700~1800mでの4連対は14頭立て以下の時だから、このコースで12頭立てというのも良さそう。差しの利く展開になれば。A
25年3月9日
阪神 4R 3歳1勝クラス・牝
ダ1400m
フィドルファドル
3人気 3着 (単オッズ5.1倍)
北村友騎手
2走前(⑤着)はスタートで躓いて後方追走となり、前走(⑧着)はダート1600mのOPだった。ダート1400mの牝馬限定戦は3走前(①着)だけで、その時は2番手からメンバー中2位の上がり38秒3で押し切っていた。マルシュロレーヌ、バーデンヴァイラーの妹で、力がありそうだし、自己条件のダート1400mの牝馬限定戦に替わり、スムーズな競馬ができれば巻き返しがあっても。A
25年3月9日
阪神 4R 3歳1勝クラス・牝
ダ1400m
タマモティーカップ
8人気 2着 (単オッズ20.1倍)
吉村誠騎手
今回は初ダートとなるが、半兄タマモダイジョッキはJRAのダートで勝ち鞍を挙げていて、全兄タマモメガジョッキはJRAのダートで③着があるから、ダート適性はあって不思議ない。関西所属のデクラレーションオブウォー牝馬はJRAのダートの牝馬限定戦で偶数馬番だと[7.2.4.30](複勝率30.2%)、単勝回収率140%、複勝回収率138%で、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。C
25年3月8日
中山 11R 中山牝馬S
芝1800m
ホーエリート
8人気 2着 (単オッズ13.6倍)
戸崎騎手
中山芝は②⑥①着で、⑥着に敗れた昨年の紫苑Sは過去最長間隔の3ヶ月半ぶり(中15週)で、レース上がりが34秒0と速かった。芝1800mは③①②着で、昨年のフラワーCは外から差し込み、内を立ち回った①着ミアネーロと0秒1差(②着)だった。ルーラーシップ牝馬は中山芝1800mの重賞でひと桁馬番だと[2.2.2.7](複勝率46.2%)と好走率が高く、この条件で上がりがある程度かかれば。A
25年3月8日
中山 10R 上総S
ダ1800m
ストライク
6人気 2着 (単オッズ17.4倍)
三浦騎手
近2走(⑨⑨着)は中9週以上だったし、前走は馬体重が過去最多(10kg増の512kg)だった。JRAのダート1800mは前走を除くと②①②②着で、このコースで2勝クラスを勝った時は3月で重馬場だった。中6週の今回は上積みがありそうで、ハンデ56kgも悪くないはず。JRAのダート1800mの特別競走でのアジアエクスプレス産駒は中8週以内での臨戦だと[4.5.3.18](複勝率40.0%)。B
25年3月8日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
アムールリーベ
8人気 1着 (単オッズ45.1倍)
荻野琢騎手
未勝利馬で、今回は2勝クラスへの格上挑戦となるが、芝1200mは②②③②⑤着で、③着時は①着マサノカナリア(現3勝クラス)と0秒4差だった。JRAの芝で3勝しているトラマンダーレ、レフトゥバーズの妹で、2勝クラスで通用する力は秘めていて不思議ない。荻野琢騎手とのコンビでも連対歴があり、2枠2番からソツなく運べれば上位進出があっても。B