好走実績リスト(2024年12月)
24年12月21日
中山 6R メイクデビュー中山
ダ1800m
メリークリスマス
5人気 1着 (単オッズ18.0倍)
菊沢騎手
ルヴァンスレーヴ牡馬はJRAのダート1800mで[4.6.4.20](複勝率41.2%)で、良馬場で馬番7番以内の馬に限ると[4.5.1.9](複勝率52.6%)。母ローゼクヴァルツはニジンスキーの4×4というクロスを持っていて、本馬は冬の良馬場の中山ダート1800mをこなすスタミナがありそうだから、3枠4番から流れに乗れれば。C
24年12月21日
中山 6R メイクデビュー中山
ダ1800m
エコロカディス
8人気 2着 (単オッズ21.3倍)
佐々木騎手
父のGlobal Campaignはダート9F以上の重賞(米国)に限ると①③①①③着で、ダート10FのウッドワードHを勝ち、BCクラシックで③着に入った。母父のGhostzapperはBCクラシックの勝ち馬で、本馬はデピュティミニスターの4×4というクロスを持っているから、7枠12番から持続力を活かせる形なら侮れなさそう。佐々木騎手は中山ダート1800mで7~8枠だと[2.5.1.13](複勝率38.1%)。A
24年12月21日
京都 12R 3歳以上2勝クラス・牝
芝1800m
ヴィゴラスダンサー
5人気 2着 (単オッズ19.8倍)
田口騎手
芝は現級で[0.1.0.7]だが、芝1800mで田口騎手が騎乗したのは4走前(②着)だけで、その時はアストロフィライトに先着している。前走から距離短縮の時は⑤②②着で、芝2000mから1F短縮での臨戦も4走前と同じ。モーリス産駒は京都芝外1800mで[4.7.3.28](複勝率33.3%)、複勝回収率190%と好成績を残しているし、ここで巻き返しを期待するのは悪くないはず。B
24年12月21日
京都 11R 阪神C
芝1400m
マッドクール
6人気 2着 (単オッズ11.5倍)
坂井騎手
前走(⑫着)はハイペース(前半3F32秒1)を前寄りで追走し、脚が溜まらなかったのでは。追走が楽になる分、1F延長はプラスに働きそうだし、芝1400mは1戦1勝で、走破時計も1分20秒4と悪くない。国内の芝でレースの前半3Fが33~36秒台の時は[6.1.2.1]で、斤量58kg以下だと[6.1.2.0]。前走よりも落ち着いたペースでリズム良く先行できれば。池添厩舎の牡馬は京都芝OPで[3.2.5.17](複勝率37.0%)。A
24年12月21日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
メティエダール
3人気 2着 (単オッズ7.3倍)
鮫島駿騎手
過去6戦は芝で[1.2.2.1]だが、1400mは2走前(新潟)だけで、その時は3ヵ月半ぶりでもあった。1400mに替わるのは良さそうだし、7ヵ月ぶりで動けても不思議ないはず。兄グランアプロウソは芝で新馬勝ちしていたが、2勝目が初ダートで3馬身差を付けて勝利していた。American Pharoah産駒はJRAのダート1400mで5~8枠だと[7.6.2.25](複勝率37.5%)と好走率も高く、競走中止となった前走の影響がなければ。B
24年12月21日
京都 6R メイクデビュー京都
ダ1400m
トウタツ
6人気 1着 (単オッズ26.0倍)
幸騎手
おばクラヴァシュドール、おじレズルレクティオは新馬戦で連対していて、関西所属のダノンレジェンド産駒はJRAのダートの新馬戦で[9.6.4.21](複勝率47.5%)、単勝回収率268%、複勝回収率153%と好成績を残している。本馬はストームキャットの3×4×5のクロスを内包していて、揉まれずに運べそうな外枠(7枠14番)も良さそうだし、スタートを決めて先行できれば。B
24年12月21日
京都 5R メイクデビュー京都
芝1600m
テーオーノーベル
8人気 2着 (単オッズ26.9倍)
柴田裕騎手
姉セキテイレアはデビュー戦で③着に入っていて、父ロードカナロア×母父Into Mischiefという配合はデビューから芝1400~1600mで①③①着と3戦連続で好走したダンツエランと同じ。ロードカナロア牡馬は京都芝内1600mでひと桁馬番だと[6.6.3.27](複勝率35.7%)と好走率も高く、減量特典騎手(▲53kg)で4枠7番からスムーズに運べれば。A
24年12月21日
京都 4R 2歳未勝利
芝2000m
ディープサミット
5人気 3着 (単オッズ15.2倍)
古川吉騎手
デビュー戦(中京芝2000m)は逃げて⑥着だったが、②着プレミアシップとは0秒3差で、前走(京都芝2000m)は前寄りからメンバー中最速の上がり35秒6を使って③着と好走した。ジオグリフ、インティライミの近親で、力がありそう。デクラレーションオブウォー産駒で、開催12週目で適度に時計や上がりのかかるいまの京都芝は合っていそうだし、上手く運べれば2戦連続の好走が見られても。A
24年12月15日
中山 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
トゥルーサクセサー
6人気 3着 (単オッズ12.1倍)
菅原明騎手
芝1600mは初だが、芝1800mではメンバー中3位以内の上がり(33秒4~36秒1)を計時して[1.2.0.4]で、菅原明騎手とのコンビでは②②⑤①着。中山芝は1800mで1戦1勝で、その時を含めて過去3連対は馬番6番より外枠の時に記録している。母ブロンズテーラーは短距離型だったから、4ヶ月半ぶりでも今回の条件でスムーズなら変わる可能性がありそう。A
24年12月15日
中山 11R ディセンバーS(L)
芝1800m
バラジ
7人気 3着 (単オッズ15.3倍)
三浦騎手
芝OPでは9戦して馬券圏内がないが、そのうち重賞を除くと東京芝1800~2400mで⑥⑬④着で、上がり33秒7~34秒5を計時している。過去4勝のうち3勝が中山芝と新潟芝内回りで、上がりのかかりやすいコースの方が合いそうだから、今回の条件で上手く立ち回れれば前走以上があり得そう。三浦騎手とは[1.2.3.4]で、重賞以外の良馬場の芝で馬番14番以内の時に限ると③①③③②②着。A