好走実績リスト(2024年12月)
24年12月28日
中山 12R ファイナルS
芝1600m
ゴートゥファースト
10人気 1着 (単オッズ31.4倍)
西村淳騎手
芝3勝クラスは③⑯着で、⑯着の前走は中2週で過去最少体重(16kg減の468kg)だった。③着に好走した2走前が休み明け&ハンデ56kgで、3ヶ月半ぶりで馬体が回復すれば巻き返しがあっても不思議なさそう。中山は初めてだが、直線に坂のあるコースは[3.1.2.1]で、右回りの直線急坂コースは阪神で③①③②着なので、7枠14番でも上手く立ち回れれば。C
24年12月28日
中山 11R ホープフルS
芝2000m
ジョバンニ
6人気 2着 (単オッズ19.1倍)
松山騎手
OPでの近2走は芝2000mで②②着だが、メンバー中2位以内の上がり(33秒3~34秒3)を使って勝ち馬エリキングと0秒1~0秒2差だった。G1のホープフルSでは京都2歳Sを4角3番手以下で連対していた馬が①⑤②②着で、今年は本馬だけが該当する。エピファネイア産駒はJRAの芝G1で前走②着以内だと[9.5.3.26](複勝率39.5%)で、ここでも上手く立ち回れれば。A
24年12月28日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
サンレイマリー
7人気 1着 (単オッズ19.1倍)
佐々木騎手
ダート1200mで4角5番手以内だと①⑤③着で、佐々木騎手と初コンビを組んだ前走(中京)は先行策から③着に入った。このコースでは⑧⑨④着だが、いずれも8枠だったもので、過去の馬券圏内は6枠以内で記録している。佐々木騎手は中山ダート1200mの1勝クラス以上で前走から継続騎乗だと[3.0.1.8](複勝率33.3%)で、3枠5番からロスを抑えて走れれば。A
24年12月28日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
芝1800m
ケイツークローン
7人気 3着 (単オッズ19.4倍)
菊沢騎手
芝1800mの1勝クラスで良馬場だと③⑤着で、このコースの前走(⑤着)は8枠15番で勝ち馬と0秒4差だった。過去の③着以内は馬番12番以内で、最内枠の時に初勝利を挙げた。ラブリーデイ産駒はJRAの芝1800mで前走と同コースだと[2.7.0.10](複勝率47.4%)で、菊沢騎手騎乗の芝1勝クラスで馬番12番以内だと⑦②③⑤③着なので、内目を立ち回れれば。B
24年12月28日
京都 11R ベテルギウスS(L)
ダ1800m
ジューンアヲニヨシ
7人気 2着 (単オッズ16.7倍)
鮫島駿騎手
今回は初ダートとなるが、父キズナ×母父デピュティミニスター系という配合は地方交流重賞で2勝を挙げたテリオスベルと同じで、近親にはダート重賞勝ち馬のクリールパッション、ヒラボクキングがいる。ダート適性はあって不思議ないし、キズナ産駒はJRAのダートOPで7~8枠だと[6.2.1.21](複勝率30.0%)だから、7枠14番から砂を被らずに運べれば上位進出があっても。C
24年12月28日
京都 9R 春待月賞
ダ1400m
ニシキギミッチー
5人気 1着 (単オッズ9.8倍)
古川吉騎手
3走前(④着)は初のダート1700m、2走前(⑤着)は馬券圏内のない重馬場、前走(⑥着)は大外枠(8枠14番)で出遅れて外を回る形だった。過去4連対は良馬場のダート1200~1400mで馬番13番以内の時で、過去2勝は直線平坦コースで挙げている。京都ダート1400mで5枠10番というのは1勝クラスで勝利した時と同じだし、スタートを決めてスムーズに運べれば巻き返しがあっても。A
24年12月28日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
テンエースワン
9人気 3着 (単オッズ32.8倍)
角田和騎手
4走前(⑬着)は芝G1、3走前(④着)は不良馬場、近2走(④⑨着)は中16週以上だった。良馬場のダートはこのコースで①③④着(④着は2走前)で、中11週以内だとメンバー中2位以内の上がり(37秒6~38秒5)を使って①③着。③着(もちの木賞)は①着アンモシエラと0秒2差だったから価値があるはず。このコースで2ヵ月半ぶり(中11週)というのは良いはずで、上位進出があっても。A
24年12月28日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
芝1800m
ショウナンガチ
9人気 1着 (単オッズ16.3倍)
M.デムーロ騎手
1勝クラスでは3戦して馬券圏内はまだないが、3走前は先行決着となった中、メンバー中最速の上がり34秒3を使って②着と0秒2差(⑤着)だった。過去の③着以内は芝2000~2600mだが、母エスケイプクローズはダート8.5Fの重賞勝ち馬で、距離短縮はプラスに働く可能性がありそう。ドゥラメンテ産駒は京都芝外1800mで[4.4.10.26](複勝率40.9%)と好走率も高く、流れに乗って決め手を活かせれば。B
24年12月28日
京都 6R 2歳1勝クラス
ダ1800m
サンダーロード
9人気 3着 (単オッズ27.4倍)
鮫島駿騎手
ダート1400mは⑥着、芝1800mは⑤着だったが、ダート1800mはメンバー中2位以内の上がり(38秒8~40秒1)を使って②①着。父Authenticはケンタッキーダービー、BCクラシックなどダート1800~2000mのG1で3勝を挙げた馬で、本馬もダート中距離が合っているのだろう。杉山晴厩舎の牡馬はJRAのダートの昇級戦で[8.9.9.56](複勝率31.7%)と好走率も高く、マイペースで先行して渋太さを活かせれば。B
24年12月22日
中山 10R オルフェーヴルC
芝1600m
ウインレイアー
7人気 2着 (単オッズ13.6倍)
ドイル騎手
好走と凡走の差が大きい馬だが、前走から距離を短縮された時は①⑤①④着で、このコースでH.ドイル騎手とのコンビで1勝クラスを勝利している。ロベルトの4×4というクロスを持つ馬で、外国人騎手が騎乗した時は③②①②着と結果を残している。シルバーステート産駒は中山芝1600mでひと桁馬番だと[12.9.8.43](複勝率40.3%)でもあるから、2枠3番から先行して抜け出せれば。A