25年4月19日
福島 11R ラジオ福島賞
ダ1700m
アイファーグローブ
9人気 2着 (単オッズ21.3倍)
秋山稔騎手

福島ダート1700mでひと桁馬番というのは現級での6走前だけで、その時はブリンカー非装着での斤量58kgでハナに立って②着に入った。JRAでの馬券圏内は馬番6番以内の時で、3枠4番に入ったのは良さそう。1勝クラスを勝った時が約1年4ヶ月ぶりだったから、3ヶ月半ぶりでもハンデ55kgでスムーズに先行できれば。A

25年4月19日
福島 11R ラジオ福島賞
ダ1700m
コパノエビータ
10人気 3着 (単オッズ30.9倍)
嶋田騎手

JRAのダート1700mは③①①着で、1勝クラスを勝った時は②着に0秒5差を付けた。ダートのO型コースで嶋田騎手騎乗だと②②③③着で、このコースでも馬券圏内がある。ダノンレジェンド牝馬はJRAのO型コースのダート2勝クラス以上で[3.5.3.13]（複勝率45.8％）で、この距離でハンデ52kgなら変わっても。C

25年4月19日
福島 2R 3歳未勝利･牝
芝1200m
ウォーターカルミア
8人気 2着 (単オッズ36.7倍)
川端騎手

デビュー戦（小倉芝1200m、⑦着）は▲52kgで中団に付け、最後まで脚を使って勝ち馬と0秒3差だった。半姉ウォーターナビレラという血統で、力は秘めていそう。前走は重馬場だったが、前走時馬体重が402kgという牝馬なので、2ヶ月半ぶりでも軽い馬場でスムーズなら上位進出があっていいはず。B

25年4月13日
中山 12R 4歳以上1勝クラス･牝
ダ1200m
カルネヴァーレ
8人気 3着 (単オッズ23.8倍)
内田騎手

中山ダート1200ｍは4走前(⑪着)だけだが、その時は約3ヶ月ぶりで、先行スピードを見せたものの、馬群の中で窮屈なレースを強いられていた。前走(⑬着)も休み明け(3ヶ月半ぶり)で、勝ち鞍を挙げた時が中2週だったから、中2週替わりは良いはず。ダノンレジェンド産駒は中山ダート1200ｍで中3週以内だと[6.4.6.36](複勝率30.8％)で、ブリンカー装着で上手く捌ければ。B

25年4月13日
中山 9R 印西特別
ダ2400m
シゲルカミカゼ
7人気 3着 (単オッズ15.8倍)
大野騎手

このコースでの前走(⑦着)は3ヶ月ぶり(中13週)で、勝負所で囲まれて位置取りが下がっていた。前走時馬体重が532kgという大型馬で、過去2勝や現級での2連対は中3週以内の時だから、中3週の今回は上積みを望めそう。ドレフォン産駒は中山ダートで12頭立て以下だと[5.3.1.18](複勝率33.3％)で、本馬の③着以内は4角5番手以内の時だから、勝負所がスムーズなら。B

25年4月13日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1200m
コンパクトファイト
7人気 2着 (単オッズ22.5倍)
石神道騎手

キャリア8戦で馬券圏内がないが、中山ダート1200ｍではメンバー中3位以内の上がり(37秒5～37秒8)を計時して⑥⑥着で、中5週だった4走前は直線で外に持ち出せなかったものの②着と0秒1差まで詰めた。ディスクリートキャット牡セン馬は中山ダート1200ｍで中2週以内だと[8.6.3.17](複勝率50.0％)で、中1週のここで上手く捌ければ。C

25年4月13日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1200m
サンライズジュピタ
3人気 1着 (単オッズ8.7倍)
小林脩騎手

ダート1400ｍが2戦目だった前走(阪神)は2枠4番から先行し、馬群の内目で囲まれる位置だったが、直線で先頭を窺う場面を作って③着と0秒3差(⑥着)だった。経験を積んでレースぶりが良化している印象があり、前走の走りなら初のダート1200ｍで7枠13番という条件は良さそう。今回は中1週で、ディスクリートキャット牡セン馬は中山ダート1200ｍで中2週以内だと[8.6.3.17](複勝率50.0％)。B

25年4月13日
阪神 10R 大阪―ハンブルクC
芝2600m
ブレイヴロッカー
8人気 3着 (単オッズ38.5倍)
太宰騎手

4走前(⑨着)は左回り、3～2走前(⑨⑩着)は中16週以上、前走(⑭着)は初の中山だった。過去の③着以内は阪神･京都･小倉で中6週以内の時で、中1週は2戦2勝。阪神芝2000～2600mで馬番4～12番の時は③②①①②着で、その中にはメンバー中最速の上がり33秒3を使って②着だった昨年のこのレースも含まれている。ハンデ55kgは昨年より1kg軽いし、2年連続の好走が見られても。A

25年4月13日
阪神 10R 大阪―ハンブルクC
芝2600m
ニシノレヴナント
4人気 2着 (単オッズ9.0倍)
池添騎手

OPは6戦して馬券圏内はまだないが、重賞以外は4走前(⑥着)だけで、その時は4角で外に膨れて直線で内にササり、前が止まらない展開でもあった。過去の③着以内は斤量56kg以下の時で、4走前より2kg軽いハンデ55kgは良いはず。芝2600mは初だが、芝2500m(中山)はメンバー中3位以内の上がり(33秒9～35秒4)を使って2戦2勝。道悪の芝2400～2500mは①①③着でもあり、道悪で差しの利く展開になれば。B

25年4月13日
阪神 2R 3歳未勝利
ダ1800m
エルクレスタワー
6人気 2着 (単オッズ15.9倍)
岩田康騎手

過去2戦は芝で⑩⑦着だが、計時した上がりは36秒0～36秒3だった。上がりがかかる分、ダート替わりはプラスだろうし、姉ミレニアムヒロインはデビューから芝で⑩⑫着後、JRAのダートで[2.2.1.5]と実績を残しているから、ブリックスアンドモルタル産駒の本馬もダートで変わる余地がありそう。岩田康騎手は阪神ダート1800mの未勝利戦で継続騎乗だと[23.17.24.79](複勝率44.8％)。A