好走実績リスト
25年2月8日
東京 10R テレビ山梨杯
芝1400m
カリーシ
8人気 3着 (単オッズ24.4倍)
菅原明騎手
中3週で初の京都だった前走は⑫着に敗れたが、中9週以上の時は③①⑤①着で、菅原明騎手が騎乗した3走前(中山芝1200m)は最内枠で直線で内を上がり33秒8で伸びて差し切った。東京は初だが、中10週(2ヶ月半ぶり)での関東圏は良さそうで、モーリス産駒は1~2月の東京芝で1~4枠だと[10.3.2.20](複勝率42.9%)なので、最内枠を活かして上手く溜められれば。B
25年2月8日
東京 10R テレビ山梨杯
芝1400m
ロジカルワーズ
6人気 2着 (単オッズ15.8倍)
嶋田騎手
未勝利馬だが、初の2勝クラスだった前走(⑦着)は初の休み明け(4ヶ月ぶり)で、最後方で折り合いを付け、メンバー中最速の上がり33秒8を計時した。前走時馬体重が500kgで、中7週での距離短縮は良さそう。東京芝は⑥②③着で、②着は逃げてのものだが、連外の2戦でもメンバー中2位の上がり(33秒5~33秒8)を使っていた。ブリンカー装着で上手く立ち回れれば侮れない面がありそう。C
25年2月8日
東京 9R 春菜賞
芝1400m
キョウエイボニータ
6人気 1着 (単オッズ11.8倍)
松岡騎手
前走(⑥着)は馬番11番で外を回らされる形になり、2走前(⑪着)は重賞で馬番7番だった。このコースは初だが、馬番4番以内だとメンバー中3位以内の上がり(34秒5~36秒0)で③①③着で、左回りの芝1400mで勝ち鞍を挙げている。1枠2番替わりは良いはずで、イスラボニータ産駒は東京芝1400mの特別競走で[2.5.3.14](複勝率41.7%)なので、内目を立ち回れれば。A
25年2月8日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
イツモニコニコ
3人気 1着 (単オッズ8.9倍)
田中健騎手
今回は3ヶ月ぶりで、休み明けでの芝1200mは稍重馬場の牡牝混合戦で現級②着に入った5走前(京都)だけとなる。ビッグアーサー産駒は1~2月の小倉芝1200mの1勝クラス以上で[4.3.5.21](複勝率36.4%)で、今回は初装着となるブリンカーの効果にも期待できそうだから、スタートを決めて上手く流れに乗れれば。C
25年2月8日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
サイドキック
6人気 1着 (単オッズ10.7倍)
藤岡佑騎手
今回は中央復帰戦だが、JRAのダート1700mは③⑭着で、⑭着時はレース中に異常歩様となって流す形になっていた。母の半兄にビッグロマンス(2010年全日本2歳優駿①着)がいる血統で、能力はあって不思議ない。アジアエクスプレス牡セン馬はJRAのダート1700mの1勝クラス以上で[3.3.7.22](複勝率37.1%)で、約3ヶ月ぶりでも力を発揮できれば。B
25年2月2日
東京 10R 節分S
芝1400m
リサリサ
6人気 2着 (単オッズ11.4倍)
田辺騎手
前走(⑩着)は中団を追走したものの、直線で前が狭くなる場面があった。東京芝は1400~1600mで8戦して[2.2.0.4]で、中7週以内の時に限ると①①②⑨②④着。他場では中8週での馬券圏内があり、中8週でのこのコース替わりは悪くないはず。ふた桁着順の次走でも連対歴があるし、イスラボニータ産駒は東京芝1400mの特別競走で[2.4.3.14](複勝率39.1%)なので、直線でスムーズなら。A
25年2月2日
東京 9R セントポーリア賞
芝1800m
プレシャスデイ
5人気 2着 (単オッズ18.7倍)
西村淳騎手
前走は東スポ杯2歳Sに挑戦して⑦着だったが、上がり33秒7を計時した。過去4戦は芝1800mで、前走以外はメンバー中2位以内の上がり(33秒5~36秒3)を使っていて、休み明けやふた桁馬番だったのは勝ち鞍を挙げた2走前(3ヶ月ぶり、馬番10番)だけ。2ヶ月半ぶりでの馬番12番でも、流れが合えば台頭があり得そう。ニューイヤーズデイ牡馬はJRAの芝で休み明けだと[2.2.1.6](複勝率45.5%)。A
25年2月2日
東京 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1600m
ホワイトクロウ
7人気 3着 (単オッズ23.1倍)
石橋騎手
前走(⑦着)はスタート直後に前をカットされる形になり、4角14番手となっていた。デビュー勝ちを収めた時が馬番10番で、偶数馬番の時は[1.4.3.5](複勝率61.5%)で、現級で連対圏に入った5戦のうち4戦が偶数馬番だったから、7枠14番で位置取りが改善されれば巻き返しがあっても良さそう。ヘニーヒューズ牡セン馬は1~2月の東京ダート1600mで[9.12.10.45](複勝率40.8%)。B
25年2月2日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1600m
ルヴァレドクール
3人気 1着 (単オッズ5.4倍)
横山和騎手
東京ダート1600mに替わった前走は⑥着に敗れたが、道中で行きたがる感じだった。デビュー戦で0秒3差③着に入ったのは新潟ダート1800mだが、折り合い面を考えるとこの距離が合わないとも思えず、落ち着いて臨めれば巻き返しがあり得そう。横山和騎手は初騎乗だが、同騎手は東京ダート1600mで父ロベルト系の牡馬に騎乗だと[2.4.3.16](複勝率36.0%)。C
25年2月2日
東京 2R 4歳以上1勝クラス
ダ2100m
モーメントキャッチ
5人気 2着 (単オッズ8.7倍)
原田騎手
未勝利馬で、前走は⑤着までだったが、中山ダート1800mだった。過去6連対は左回りで、このコースでも連対歴があり、2走前(中京ダート1900m)は1年7ヶ月半という長期休養明けながら現級で0秒1差(③着)で走っていた。ロベルトの5×5×6というクロスを持つ馬で、休み明け3戦目(中1週)の今回は上積みがあっても良さそうだから、左回りなら。B