18年8月19日
札幌 2R 3歳未勝利
ダ2400m
ナムラシシマル
8人気 3着 (単オッズ26.6倍)
国分恭騎手

近2走は掲示板外(⑬⑧着)だが、いずれも前残りで展開不向きだった。3走前は良馬場の阪神ダート1800mでメンバー中最速の上がり37秒1を使って③着まで追い上げていて、長距離向きのスタミナは秘めていそうだし、その時は11頭立てだったから、頭数減(16→12頭立て)もプラスのはず。じっくりと脚を溜めて差しの利く展開になれば。

18年8月18日
新潟 2R 2歳未勝利
ダ1200m
エコロディアマンテ
4人気 2着 (単オッズ14.0倍)
木幡巧騎手

デビュー戦（東京芝1400m、⑫着）は先行するスピードを見せたが、直線で切れ負けした感じで後退した。今回はダートに替わるが、馬格があってダートをこなす力があって不思議ないし、ショウナンカンプ産駒は新潟ダートの未勝利戦で[3.2.2.11]（複勝率38.9％）と好走率が高い。今回は減量特典（☆1kg）もあるから、このコースで適度に上がりがかかれば。

18年8月18日
小倉 8R 3歳以上500万下
ダ1000m
ブラックランナー
6人気 3着 (単オッズ10.8倍)
松山騎手

500万以上では[0.1.3.8]だが、いずれも1200ｍ以上だった。ダート1000ｍはこのコースでのデビュー戦で1戦1勝。2連対は右回りの直線平坦コースで記録している馬で、前走(⑥着)は4ヶ月半ぶりでもあったから、中6週でのこのコース替わりは良いはず。松山騎手とは1戦して③着で、同騎手は小倉ダート1000ｍで牡セン馬騎乗だと[14.11.10.69](複勝率33.7％)だから、外から流れに乗れれば。

18年8月18日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1800m
ワイプティアーズ
6人気 1着 (単オッズ10.7倍)
松山騎手

近2走は芝2000ｍで③④着で、馬番13～18番だった。芝1800ｍは初だが、ダイワメジャー産駒だし、母の③着以内の10戦は1800ｍ以下だったから、距離短縮はプラスに働きそう。脚質的にひと桁馬番に替わるのも良さそうで、ダイワメジャー牡馬は小倉芝1800ｍでひと桁馬番だと[4.3.3.22](複勝率31.3％)でもあるから、今回の条件でロスなく走れればワンパンチが利いても。

18年8月18日
小倉 6R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
クロフネプリンセス
11人気 1着 (単オッズ33.4倍)
義騎手

ダートは牝馬限定戦で6戦して[0.0.1.5]だが、中5週以内の時に限ると⑤③④⑤着で、勝ち馬との着差がいちばん小さかったのが初のダート1700ｍだった前走(0秒5差)。この距離が合いそうな馬だし、クロフネ産駒はダート1700ｍの牝馬限定戦で前走も1700ｍで中3週以内だと[11.12.20.99](複勝率30.3％)だから、中2週での再度この条件ならもうひと押しが利いても。

18年8月18日
小倉 6R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
エムケイフローラル
9人気 3着 (単オッズ26.4倍)
太宰騎手

ダートは2戦して⑦⑥着だが、中距離は前走だけで、前走はハイペースを押して先行し、早めに動いて差し決着に屈したもの。母父がゴールドアリュールでダート適性を秘めていそうだし、小柄なタイプなので、直線平坦コースに替わるのもプラスに働きそうだから、流れが合えばチャンスが出てくるのではないか。バゴ産駒はダート1700ｍの牝馬限定戦で1～3枠だと[1.3.3.8](複勝率46.7％)。

18年8月18日
札幌 12R 石狩特別
芝1500m
ホッコーモモタン
9人気 2着 (単オッズ86.1倍)
蛯名騎手

このコースの前走(⑧着)はスタート後に挟まれる不利を受けて後方からとなり、直線で馬群を捌くロスもあった。500万は11戦して馬券圏内はまだないが、9走前に0秒2差の⑤着があり、上手く立ち回れれば上位進出も可能のはず。蛯名騎手は札幌芝1500mで継続騎乗だと[3.4.1.12](複勝率40.0％)と好成績でもあり、鞍上の手腕にも期待したい。B

18年8月18日
札幌 7R 3歳未勝利
芝2000m
ペイシャレイナ
6人気 2着 (単オッズ20.6倍)
井上騎手

前走(⑧着)は芝1800mで後方からとなり、前残り決着で展開も合わなかったが、メンバー中最速の上がり35秒1を使っていて、調子は悪くなさそう。2走前は函館芝2000mで2番手から粘って③着と好走していたから、1F延長で先行できれば巻き返しも可能だろう。道悪の芝2000m以上は⑤③着で、道悪が残ればそれもプラスのはず。

18年8月12日
新潟 12R 3歳以上500万下
芝1000m
シーイズチャンプ
12人気 3着 (単オッズ46.5倍)
柴田大騎手

転入初戦の前走(⑫着)は半年ぶりだったし、序盤から引っ掛かっていて、1400ｍという距離も合わなかったのだろう。父も母もレコードで芝OPを勝利したことがあるし、シーイズトウショウの仔だから距離短縮は良いはず。母父がサクラバクシンオーの馬は新潟芝直1000ｍで8枠だと[2.4.4.14](複勝率41.7％)だから、2ヶ月ぶりでの8枠16番で流れに乗れれば変わる可能性があるのでは。C

18年8月12日
新潟 4R 3歳未勝利
芝1800m
オールステリーナ
11人気 3着 (単オッズ27.3倍)
藤田菜騎手

デビュー戦(⑥着)は1枠2番で包まれて序盤に下がる場面があり、前走(⑨着)も道中で馬群の中に入って他馬を気にするようにして下がっていた。それでもどちらも直線では外からメンバー中1～2位の上がり33秒8を計時していて、他馬を気にせず走れる位置を取れれば好戦する力を秘めていそう。初の奇数馬番でも8枠というのは良いはずだから、2ヶ月半ぶりでも馬群の外目を追走できれば。