23年6月18日
東京 11R ユニコーンS
ダ1600m
サンライズジーク
7人気 2着 (単オッズ23.6倍)
三浦騎手

ダートは右回りだと⑨④着だが、左回りだと②①①着で、このコースで2戦2勝。その2戦は前半3F34秒1～34秒5という流れを先行して押し切っていて、スピードの持続力に長けた印象がある。近20年のユニコーンSでは前走が兵庫CSだった馬が[3.3.2.10](複勝率44.4％)で、前走時馬体重が490kg以上だった馬に限ると[2.3.1.0]。実績あるコースで、上手く脚を溜められれば。A

23年6月18日
東京 10R 多摩川S
芝1400m
ニシノラブウインク
11人気 2着 (単オッズ38.7倍)
永野騎手

芝1400ｍは初だが、良馬場の芝1600ｍは③②②①⑦⑫着で、⑦着は重賞(フェアリーS)で他馬に寄られたもので、⑫着(3走前)は道中で他馬と接触する場面があった。折り合い面を考えると距離短縮は良さそうで、東京芝は馬番12番以内だと③②①着で、エピファネイア牝馬は東京芝1400ｍで[9.10.6.45](複勝率35.7％)なので、4枠8番でのハンデ54kgでスムーズなら。C

23年6月18日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ロジヴィクトリア
7人気 1着 (単オッズ39.3倍)
野中騎手

前走は好発したが、レースの前半3Fが33秒7と速くなって徐々に位置取りが下がり、直線で上がり36秒6で伸びたものの④着までだった。今回はダート1400ｍだが、このコースでも好走歴がある馬で、牡馬相手だった4走前に野中騎手とのコンビで内を捌いて②着まで差し込んでいるから、2枠3番で脚を溜めて直線で上手く捌ければ巻き返しはあり得そう。C

23年6月18日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
フミバレンタイン
5人気 2着 (単オッズ14.9倍)
三浦騎手

ダートはこのコースでの近4走だけで、馬番15番だと④④着で、馬番1～11番だと②③着。最内枠だった2走前は直線で内を捌いて③着に入っていて、4枠7番でロスを抑えて走れれば巻き返しがあっても良さそう。芝ダート含めて三浦騎手とは①②⑫②③④着で、カレンブラックヒル産駒は東京ダート1400ｍで良馬場だと[3.6.6.21](複勝率41.7％)。A

23年6月18日
東京 3R 3歳未勝利
ダ2100m
ソブリンルーラー
4人気 3着 (単オッズ8.3倍)
永野騎手

このコースでの前走は16頭立てで縦長の隊列になり、レースがしづらそうな印象だったが、メンバー中最速の上がり36秒1で②着ラッキーコインと0秒5差(⑥着)まで詰めた。ローマンレジェンドのおいで力はありそうで、今回は11頭立てだから、離されずに付いて行ければ前走以上があり得そう。ルーラーシップ産駒は東京ダート2100ｍで12頭立て以下だと[2.0.4.12](複勝率33.3％)。C

23年6月18日
東京 2R 3歳未勝利･牝
ダ1600m
タイセイキューティ
7人気 1着 (単オッズ14.2倍)
菅原明騎手

過去2戦は芝1600～2000ｍで⑨⑧着だが、ダンカーク牝馬は芝の新馬戦で[1.3.5.50]で、芝2000ｍでは[1.2.3.45]。前走は中山芝2000ｍで、外をマクるように動いて0秒6差(⑧着)だったから、力は秘めていそう。母ボストンサクラと祖母イサミサクラは芝＆ダートで勝ち鞍があり、父ダンカーク×母父ダイワメジャーの配合馬はダートで[3.6.1.17](複勝率37.0％)なので、この条件で流れが合えば。A

23年6月18日
阪神 6R 3歳未勝利
ダ1800m
ダイメイセブン
11人気 1着 (単オッズ26.6倍)
藤岡康騎手

前走(⑦着)は逃げて粘り切れなかったが、初のダート2100mだったし、差し馬が台頭して展開も厳しかった感じ。ダート1700～1800mは⑤②④⑤④着と掲示板外がなく、今回はその5戦と同じ藤岡康騎手が騎乗する。②着は良馬場のダート1800mだから、今回の条件でマイペースの逃げを打てれば粘り込みがあっても良さそう。B

23年6月18日
阪神 2R 3歳未勝利
芝1400m
エスタビエン
8人気 3着 (単オッズ21.2倍)
幸騎手

前走(中京ダート1400m、⑬着)は馬込みに入ると行きっぷりが悪くなって後退していた。2走前(中京芝1600m)は前寄りからジワジワ伸びて⑥着(③着と0秒4差)で、栗東の坂路4Fで50秒7を計時したことがある馬だから、芝1400mは合いそう。ドゥラメンテ産駒は芝1400mで馬番4番以内だと[8.4.5.33](複勝率34.0％)と好走率も高く、2枠3番からソツなく立ち回れれば。C

23年6月18日
阪神 2R 3歳未勝利
芝1400m
グランデサラス
9人気 1着 (単オッズ23.8倍)
松若騎手

過去3戦(⑥⑩⑦着)は掲示板外だが、芝2000mやダート1800～2000mでハナを切りながら直線で失速していた。プラダリアの弟だが、母シャッセロールは全3勝を1200m以下で挙げた馬だから、短距離で変わる余地がありそう。池添学厩舎の馬は阪神芝1400mで前走から距離短縮だと[2.2.2.13](複勝率31.6％)と好走率も高く、今回の条件で噛み合えば。A

23年6月18日
函館 11R UHB杯
芝1200m
カフジテトラゴン
8人気 3着 (単オッズ20.3倍)
富田騎手

3勝クラス昇級後は⑧⑭着だが、2走前は8枠16番で、前走は道中で前をカットされて躓く場面があった。今回は6枠11番で、前走を除くと芝1200mで6枠以内だと①②③①着。芝1200mの持ち時計は良馬場（1分6秒8）でも道悪（1分7秒4・稍重）でもメンバー1位だから、力を出し切れれば巻き返しがあっていいはず。B