24年7月6日
福島 4R 3歳未勝利
芝2000m
シンハナーダ
5人気 1着 (単オッズ10.8倍)
三浦騎手

今回がデビュー戦となるが、半姉アトラクティヴは既走馬相手でデビュー勝ちしていて、おばにシンハライトがいる血統で、初戦から動けても良さそう。レイデオロ牡セン馬は芝の平場戦で馬番1～2番だと[6.4.1.11]（複勝率50.0％）と好走率が高く、最内枠からロスを抑えて走れれば。A

24年7月6日
福島 4R 3歳未勝利
芝2000m
マイネルコンポート
4人気 2着 (単オッズ7.6倍)
津村騎手

過去4戦のうち、右回りの芝はデビュー戦（中山芝1600m、④着）だけで、その時は中団からメンバー2位の上がり34秒5を使ったが、前有利の流れになっていた。芝2000mは初めてだが、父ゴールドシップ×母父マンハッタンカフェという血統だし、津村騎手は福島芝2000mの未勝利戦で牡セン馬に騎乗だと[4.3.3.21]（複勝率32.3％）でもあるから、3ヶ月ぶりでも折り合って運べれば。C

24年7月6日
小倉 11R 釜山S
ダ1000m
クロデメニル
7人気 3着 (単オッズ18.8倍)
永島騎手

地方競馬を含めて過去の③着以内は良馬場のダートで馬番6番より外枠の時で、前走(⑫着)は稍重馬場での馬番4番だった。8枠12番で乾いた馬場ならプラスに働きそうで、昨年のこのレースは0秒1差④着だったが、稍重馬場だった。このコースで2勝クラスを勝った時が良馬場での馬番12番で、ストームキャットとダンチヒのクロスを持つ馬なので、外目をスムーズなら一変があっても。B

24年7月6日
小倉 3R 3歳未勝利
ダ1000m
ポートカルタヘナ
7人気 2着 (単オッズ14.8倍)
西塚騎手

前走(⑨着)は序盤に先行するスピードを見せたが、3角で外から他馬に来られ、寄られて位置取りが下がる場面があった。ダート1000ｍは初だが、③着に入った2走前が重馬場のダート1200ｍで、よりスピードを活かせる舞台は合いそう。ストームキャットの4×5というクロスを持つ馬なので、2ヶ月半ぶりでも馬番6番から被されずに先行できれば。C

24年7月6日
函館 9R 北斗特別
芝2000m
マイバラード
7人気 3着 (単オッズ27.1倍)
丹内騎手

函館芝(1800～2000m)は近2走(⑤③着)だけで、2走前は4角で先頭に立って差し決着に遭いながら0秒1差だったから悪くない。今回は前走と同じ中1週で、初勝利は中1週での芝2000mで挙げていたから、今回の条件は良いはず。丹内騎手は函館芝でダノンバラード産駒に騎乗だと[1.4.3.8](複勝率50.0％)と好走率も高く、この鞍上で上手く立ち回れれば2戦連続の好走が見られても。B

24年7月6日
函館 3R 3歳未勝利･牝
芝2000m
ディアアリーチェ
8人気 2着 (単オッズ28.0倍)
鮫島駿騎手

過去3戦(⑧⑯⑥着)は掲示板外だが、芝2000mは前走だけで、牡馬相手で逃げて差し馬が台頭した中、②着と0秒2差だったから悪くない。キズナ牝馬は牝馬限定の芝2000mの未勝利戦で[7.5.7.41](複勝率31.7％)、単勝回収率128％、複勝回収率119％と好成績を残しているし、ここで狙ってみる価値がありそう。2枠4番からマイペースの逃げに持ち込めれば。A