好走実績リスト(2024年12月)
24年12月15日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
アシャカブラン
8人気 3着 (単オッズ15.5倍)
幸騎手
ダート1400mはこのコースの近2走(④⑥着)だけだが、2走前は③着と0秒2差で、ピストンボーイ(⑥着)に先着していたし、前走はメンバー中3位の上がり37秒5を計時していて、内容は悪くない。エスポワールシチー産駒はJRAのダート1400mで前走と同騎手が騎乗だと[12.13.7.61](複勝率34.4%)と好走率が高く、好走歴のある幸騎手で上手く運べればワンパンチが利いても。A
24年12月15日
京都 6R メイクデビュー京都
ダ1800m
ショーダンサー
9人気 1着 (単オッズ34.8倍)
国分優騎手
シニスターミニスター牡馬はJRAのダート1800mの新馬戦で[8.13.7.49](複勝率36.4%)と好走率が高く、単勝回収率109%、複勝回収率122%と妙味もある。この父で母父シンボリクリスエスという配合はフェニックスマーク(JRAのダート1800~2100mで5勝、マーキュリーC③着)と同じで、能力もあって不思議ないから、初戦から狙ってみる価値がありそう。A
24年12月15日
京都 4R 2歳未勝利
芝1800m
フィーユチャン
8人気 2着 (単オッズ73.0倍)
松山騎手
過去4戦は芝1600~1800mで、左回りでレース上がりが33~34秒台だと⑦④⑧着だが、右回りでレース上がりが35秒台だとメンバー中最速の上がり34秒8を使って③着。開催11週目の京都芝外1800mで適度に上がりがかかれば巻き返しがあっても良さそう。モーリス産駒は京都芝外1800mで[4.6.3.27](複勝率32.5%)、複勝回収率181%と好成績でもある。B
24年12月15日
中京 11R コールドムーンS
ダ1400m
タイセイブレイズ
8人気 3着 (単オッズ20.2倍)
西村淳騎手
ダートOPは②②⑧⑥着で、そのうち直線急坂コースは②着に好走した4走前(中山ダート1200m)だけ。中京ダートは1200~1400mで③①⑧②③着で、今回は5ヶ月ぶりだが、このコースでも休み明けでの馬券圏内がある。西村淳騎手とは⑧③②①着で、同騎手はJRAのダートで牧浦厩舎の馬に騎乗だと[2.1.4.16](複勝率30.4%)。この条件なら巻き返しがあり得そう。A
24年12月15日
中京 7R 3歳以上1勝クラス・若
ダ1400m
レッドフランカー
7人気 1着 (単オッズ33.9倍)
原騎手
前走(⑪着)は2ヶ月ぶりだった。今回は中1週で、中京ダートで中2週以内だと①③⑦着で、3走前に休み明け2戦目での現級③着がある。このコースは一戦して⑫着だが、その時は7ヶ月半ぶりだった。芝1400mで馬券圏内がある馬で、音無厩舎の馬は中京ダート1400mで中3週以内だと[3.6.3.14](複勝率46.2%)と好走率が高いから、今回の条件なら変わり身があり得そう。A
24年12月14日
中山 9R ひいらぎ賞
芝1600m
ベストシーン
4人気 3着 (単オッズ15.4倍)
戸崎騎手
3戦目の前走(東京芝1800m)で初勝利を挙げた馬だが、過去3戦の上がりはメンバー中2位以内で、自身の上がりが33秒8~34秒0で②②着、34秒2で①着。このコースのデビュー戦は出負けして外を回る形ながらクビ差(②着)で、上がりのかかりやすいコースは悪くないはず。レイデオロ牡馬はJRAの芝の特別競走で昇級戦だと[5.3.5.15](複勝率46.4%)で、この条件でも上手く立ち回れれば。A
24年12月14日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
フリーマントル
7人気 1着 (単オッズ15.4倍)
斎藤騎手
ダートは[1.2.0.5]だが、1800mに限ると②①②着で、前走は過去最少タイの馬体重(14kg減の492kg)ながら②着に入った。今回は初の中山ダート1800mだが、父リアルインパクト×母父キングマンボ系の馬はこのコースで[3.3.2.13](複勝率38.1%)。中1週で体が回復していれば、この条件でもチャンスがあって良いのでは。A
24年12月14日
中山 3R 2歳未勝利
ダ1200m
メイユウ
5人気 3着 (単オッズ9.7倍)
石川騎手
東京ダート1600mでの前走(⑦着)は好スタートを決めた後に中団に控え、直線で囲まれる形になっていた。今回は初のダート1200mだが、母ラブローレルはJRAでの3勝が芝1000~1200mで、距離短縮がプラスに働く可能性がありそう。ヘニーヒューズ牡馬は中山ダート1200mの未勝利戦で[12.2.6.32](複勝率38.5%)で、直線で上手く捌ければ。B
24年12月14日
中山 3R 2歳未勝利
ダ1200m
ヤマメキング
7人気 1着 (単オッズ16.6倍)
戸崎騎手
ダートに替わった前走(東京ダート1600m、⑩着)は先行馬を見る位置に付けたが、他馬の後ろで砂を被る形だった。前走を見るとこの距離にも対応できるスピードがありそうで、ドレフォン牡馬は中山ダート1200mで6~8枠だと[3.5.2.10](複勝率50.0%)と好走率が高いので、7枠14番から砂を被らない位置で走れれば。A
24年12月14日
中山 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ニシノケンタマン
7人気 1着 (単オッズ20.0倍)
内田騎手
過去5戦で馬券圏内はないが、ダート1600m以下だったし、前走(④着)は直線に入って囲まれる形だった。父アポロケンタッキーは東京大賞典などダートでの9勝が1800~2100mだったから、初のダート1800mがプラスに働く可能性がありそう。内田騎手は中山ダート1800mの未勝利戦で牡セン馬に継続騎乗だと[26.27.18.126](複勝率36.0%)。B