24年12月14日
中山 2R 2歳未勝利
ダ1800m
フィーリウス
6人気 2着 (単オッズ14.5倍)
木幡巧騎手

過去2戦は東京芝2000ｍで⑩⑦着だが、レースの上がり3Fが33秒4～33秒8と速かった。今回はダートに替わるが、前走時馬体重が494kgと馬格があるし、父キタサンブラック×母父キングマンボ系の馬はJRAのダートの平場戦で[7.4.6.24](複勝率41.5％)なので、変わり身があっても良さそう。手塚厩舎の牡馬は中山ダート1800ｍの未勝利戦で[17.8.13.83](複勝率31.4％)。A

24年12月14日
京都 12R 3歳以上2勝クラス
芝1600m
ブルーミンデザイン
9人気 2着 (単オッズ29.0倍)
浜中騎手

前走(⑤着)の①着フォーチュンタイムは次走の3勝クラスで②着に入り、②着ワールズエンド、③着シヴァースはその後に2勝クラスで勝利していて、相手が強かった感じ。4走前(阪神芝外1600m、⑤着)は①着ディスペランツァと0秒2差で、現級通用の力は秘めているはず。休み明けでも勝ち鞍があり、浜中騎手とは1戦1勝だから、3ヵ月半ぶりでも実績ある鞍上で上手く立ち回れれば。B

24年12月14日
京都 10R 出町特別
ダ1800m
ミヤジレガリア
7人気 2着 (単オッズ36.4倍)
幸騎手

2走前(⑧着)は牡牝混合戦で、前走(⑬着)は競り合う形で先行して展開が厳しかった。ダートの牝馬限定戦は[2.2.3.4]で、そのうち、ダート1700～1800mで中7週以内だと②③①①③着。現級通用の力は3走前(③着)に証明しているし、中3週でリズム良く先行できれば巻き返しがあっても。幸騎手は京都ダート1800mの牝馬限定戦で前走から継続騎乗だと[10.8.14.56](複勝率36.4％)。A

24年12月14日
京都 10R 出町特別
ダ1800m
ミッキーマカロン
9人気 3着 (単オッズ51.3倍)
M.デムーロ騎手

現級初戦の前走(⑦着)は外から競り込まれてペースを落とせず、圧勝した勝ち馬に4角で早めに来られる展開も厳しかった感じ。きょうだいに重賞勝ち馬のラーゴム、エコロブルームがいて、2勝クラスで通用する力はあって不思議ないし、休み明けでも勝ち鞍を挙げているから、4ヵ月半ぶりでもマイペースで先行できれば。大久保厩舎の馬は京都ダート1800mの特別競走で休み明けだと[3.1.6.14](複勝率41.7％)。C

24年12月14日
京都 9R 深草特別
ダ1200m
ムーム
8人気 2着 (単オッズ31.6倍)
川又騎手

2勝クラスでの近2走は⑥⑥着だが、いずれもハイペースを先行して差し決着に遭ったもので、それでも前走は④着サンガネーブとは同タイムだった。過去の③着以内はダート1000～1200mで馬番2～10番の時で、このコースでも川又騎手とのコンビでも好走歴があるから、マイペースで先行して展開が合えば。キンシャサノキセキ産駒は京都ダート1200mの2勝クラス以上で[7.6.12.57](複勝率30.5％)。A

24年12月14日
京都 7R 2歳未勝利･牝
芝1800m
アイスモント
10人気 2着 (単オッズ90.6倍)
池添騎手

過去4戦は中2週以内だと⑥⑦着だが、新馬戦と中9週だと③③着で、中7週と間隔を開けられたのはプラスのはず。新馬戦(小倉芝1800m、③着)は逃げて0秒3差、2走前(京都芝内1600m、③着)はメンバー中最速の上がり35秒1で0秒1差まで追い上げていて、脚質に自在性があるし、池添騎手は京都芝外1800mの未勝利戦で父サンデー系に騎乗だと[4.9.9.46](複勝率32.4％)で、この鞍上で上手く運べれば。C

24年12月14日
中京 11R 尾頭橋S
ダ1800m
フタイテンロック
8人気 1着 (単オッズ20.0倍)
小崎騎手

JRAの左回りで偶数馬番だと②③着で、中京では今年のシリウスSで③着に入っていて、新潟ダート1800mでの現級②着もある。JRAのダートのO型コースで4角6番手以内だと②⑤③③着で、13頭立てでの7枠10番からある程度の位置に付けられれば巻き返しがあり得そう。小崎騎手は中京ダート1800mの1勝クラス以上で偶数馬番だと[1.3.6.21]（複勝率32.3％）。A

24年12月14日
中京 8R YJSFR中京1戦
芝2000m
バガン
7人気 3着 (単オッズ16.5倍)
田口騎手

芝2000mの1勝クラスは4角6番手以内だと②④②⑥③③③④着で、馬券圏内の5戦は馬番3～9番の時だった。芝2000ｍでの3枠6番は良さそうで、中京は初めてだが、母父ディープインパクトのバゴ産駒は左回りの芝で[3.4.3.15]（複勝率40.0％）と好走率が高い。休み明けでも現級での馬券圏内があるから、半年ぶりでも仕上がっていれば。C

24年12月8日
中山 12R 3歳以上2勝クラス
芝1600m
ラテラルシンキング
12人気 2着 (単オッズ67.4倍)
石川騎手

前走(⑬着)は過去最長間隔の5ヶ月ぶりだったし、初の芝2000ｍだった。過去の③着以内は良馬場の芝1600～1800ｍで、中6週で前走から距離を短縮されることは良いはず。芝1600～1800ｍは馬番5番以内の時に限ると①②①着で、2枠4番で上手く捌ければ変わり身があり得そう。ハービンジャー牡馬は中山芝1600ｍでひと桁馬番だと[9.7.14.39](複勝率43.5％)。C

24年12月8日
中山 12R 3歳以上2勝クラス
芝1600m
ケイケイ
7人気 3着 (単オッズ25.6倍)
大野騎手

このコースでの前走は出遅れて後方追走となり、決着時計が1分32秒4と速く、⑧着までだった。過去4連対は11～3月で、2勝は馬体重が460～464kgの時だから、2ヶ月半ぶりで前走(458kg)から体が増えていればプラスに働きそう。イスラボニータ牡セン馬は中山芝1600ｍで[7.5.1.28](複勝率31.7％)で、今回は外枠の馬が先行する可能性もありそうなので、流れが合えば。A