好走実績リスト
24年7月13日
福島 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
オンザヴィーナス
6人気 2着 (単オッズ15.7倍)
杉原騎手
前走(⑤着)はマイペースで逃げる形になったが、初の芝1400mで③着モリノレッドスターと0秒2差だったことを考えれば悪くない。福島芝1200mは②①⑨⑧着で、昨夏に連対圏に入っている。前走時馬体重が424kgという馬で、斤量53kgは良いだろうし、ミッキーアイル牝馬はJRAの芝1200mで前走から距離短縮だと[8.7.3.37](複勝率32.7%)なので、芝1200mに戻って上手く脚を溜められれば。C
24年7月13日
福島 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
クインズポラリス
4人気 3着 (単オッズ8.8倍)
吉田豊騎手
キャリア7戦のうち、左回りだと⑨④⑩着だが、右回りだとメンバー中2位以内の上がり(36秒2~37秒7)を計時して②③①④着。右回りは、馬番1~5番だと4角12番手で③④着だが、馬番7~12番だと4角5~6番手で②①着で、馬番16番から道中で進出できれば一変があり得そう。シニスターミニスター牝馬はJRAのダート1150m以下で7~8枠だと[7.5.5.35](複勝率32.7%)。B
24年7月13日
小倉 11R 宮崎S
ダ1700m
ラニカイ
9人気 2着 (単オッズ29.1倍)
荻野極騎手
小倉ダート1700mは①④②①①着で、いずれもメンバー3位以内の上がり(36秒6~37秒7)を使っている。現級での3戦は斤量56kgで⑩⑪⑪着だが、左回りやダート1800mだった。母父ミスプロ系のラニ産駒はJRAのダート1700mで[4.2.1.4](複勝率63.6%)で、実績のあるコースでハンデ53kgなら一変があり得そう。C
24年7月13日
小倉 10R 不知火特別
芝1800m
マンデヴィラ
10人気 3着 (単オッズ24.8倍)
小崎騎手
小倉は初だが、芝1800mで馬番4番以内だと①③①着で、前走(新潟)は先行策から上がり34秒3で押し切った。今回は2ヶ月半ぶりだが、休み明けでも好走歴があり、右回りでの勝ち鞍もある。半兄ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデという血統で、リアルスティール産駒はJRAの芝で昇級戦だと[4.10.12.48](複勝率35.1%)だから、昇級でも流れに乗れれば。C
24年7月13日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
ホルトバージ
8人気 2着 (単オッズ33.2倍)
西塚騎手
芝2000mは⑪⑤⑥着だが、そのうち斤量54kgは3走前(阪神)での現級戦だけで、その時は出遅れながらメンバー最速の上がり34秒7で0秒5差だった。初勝利を挙げたのが昨年7月で、今の時期は悪くなさそうだし、過去2回の馬券圏内は直線平坦コースで、寺島厩舎の牡セン馬は小倉芝2000mで[3.6.3.19](複勝率38.7%)。☆54kgで決め手を活かせれば。A
24年7月13日
小倉 3R 3歳未勝利
芝1200m
エイシンオニキス
7人気 1着 (単オッズ12.2倍)
団野団野騎手
キャリア3戦のうち、ひと桁馬番はデビュー戦(中京芝1400m)だけで、その時は好位のインに付けて0秒3差③着に入った。芝1200mは初めてだが、半姉エイシンヒテンはこのコースで初勝利を挙げていて、タリスマニック産駒は芝1200mで馬番6番以内だと[3.4.2.14](複勝率39.1%)だから、1枠2番からロスなく立ち回れれば。A
24年7月13日
函館 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
ギルティプレジャー
6人気 2着 (単オッズ10.9倍)
高杉騎手
前走(⑪着)はハイペース(前半3F33秒6)を先行して差し決着となっていた。4角先頭の時は③①着で、①着時は中8週での福島芝1200mで前走⑫着から一変だった。中7週と間隔を開けられたのはプラスだろうし、軽量50kgを活かして逃げに持ち込めればチャンスがありそう。Dark Angel産駒は函館芝1200mで[3.0.2.7](複勝率41.7%)と好走率が高く、コース替わりも好材料のはず。C
24年7月13日
函館 11R 函館2歳S
芝1200m
ニシノラヴァンダ
8人気 2着 (単オッズ10.0倍)
永野騎手
前走は好スタートから逃げに持ち込み、メンバー中2位の上がり35秒2で4馬身差を付けて圧勝した。ストームキャットの3×4のクロスやダンチヒの血を持つ馬で、良馬場でスタートの速さとスピードを活かせれば重賞でも粘り込みが期待できそう。永野騎手とは1戦1勝で、奥平厩舎の父サンデー系の牝馬はJRAの芝重賞で[4.2.3.19](複勝率32.1%)と好走率も高い。A
24年7月13日
函館 10R かもめ島特別
芝1800m
エリダヌス
9人気 3着 (単オッズ32.9倍)
丹内騎手
前走(⑧着)は4ヵ月ぶりで芝1800mの自己ベスト(1分46秒4)と0秒1差で走破していたし、②着と0秒4差だったから着順ほど悪くない。過去2勝はひと桁馬番で丹内騎手が騎乗した時に挙げていて、休み明け2戦目(今回は中1週)は②①③着。ゴールドシップ産駒は函館芝1800mでひと桁馬番だと[4.2.7.25](複勝率34.2%)と好走率も高く、開催6週目の馬場で前走よりも時計のかかる決着になれば。B
24年7月7日
福島 12R 彦星賞
ダ1150m
ロープスピニング
6人気 2着 (単オッズ13.3倍)
武藤騎手
福島ダート1150mは①③着で、前走は大外枠から先行して0秒1差③着に入った。過去7回の馬券圏内のうち6回が偶数馬番で、2枠4番は悪くないだろうし、武藤騎手は福島ダートで武藤厩舎の牝馬に継続騎乗だと[2.2.1.6](複勝率45.5%)なので、2ヶ月半ぶりでもこのコースなら連続好走が期待できそう。A