24年4月21日
福島 6R 3歳未勝利･若
ダ1700m
デイムサンライズ
7人気 3着 (単オッズ13.9倍)
小沢騎手

前走（阪神ダート1800m、④着）は斤量55kgで最後方追走からメンバー最速の上がり37秒9を使ったが、前残り決着となっていた。半兄サンライズシェリーはJRAのダート3勝馬で、未勝利戦で好勝負できる力はありそう。シニスターミニスター産駒は福島ダート1700mで前走から距離短縮だと[8.9.11.43]（複勝率39.4％）で、☆54kgで流れが合えば。B

24年4月21日
福島 6R 3歳未勝利･若
ダ1700m
アベベ
10人気 1着 (単オッズ33.7倍)
高杉騎手

前走（中山ダート1800m、⑤着）は◇55kgでハナに立ったが、他馬に勝負所で交わされ、直線の急坂で伸びが鈍った印象だった。JRAのダート1700mは◇55kgで一戦して③着で、前走の内容なら距離短縮＆直線平坦コース替わりは良いはず。コパノリッキー牡セン馬はJRAのダート1700mで斤量55kg以下だと[3.5.3.21]（複勝率34.4％）で、▲54kgで先行できれば。A

24年4月21日
福島 6R 3歳未勝利･若
ダ1700m
スターゲット
8人気 2着 (単オッズ25.1倍)
永島騎手

ダート替わりの前走（東京ダート1600m、⑦着）は先行するスピードを見せたが、差し馬が台頭する流れになっていた。半兄アルバミノル、ラフエイジアンはJRAのダートで勝ち鞍があり、ダートがダメではないはず。芝2000mで連対歴があって距離延長は問題なさそうだし、永島騎手は福島ダートで牡セン馬に騎乗だと[8.2.5.27]（複勝率35.7％）なので、◇55kgでスムーズなら。C

24年4月20日
東京 9R 新緑賞
芝2300m
エラン
4人気 2着 (単オッズ8.1倍)
岩田康騎手

今年の3戦（⑥④①着）はメンバー中3位以内の上がり（34秒9～35秒7）を使っていて、岩田康騎手が初騎乗となった前走は先行策を採って押し切った。今回は東京芝2300ｍだが、父（ラブリーデイ）も母父（ディープインパクト）も母母母父（ウイニングチケット）も東京芝2400ｍのG1で③着以内があり、ラブリーデイ産駒はJRAの芝の特別競走で騎手が継続騎乗だと[4.2.6.26](複勝率31.6％)だから、ここもスムーズなら。B

24年4月20日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1300m
フェレザ
6人気 3着 (単オッズ19.4倍)
北村宏騎手

ダートでの過去4戦は道悪馬場だと⑥⑥着で、良馬場だと④③着。掲示板に載った2戦は牝馬限定戦ながら中3週での臨戦だったので、中4週で乾いた馬場に替わればプラスに働きそう。良馬場のダートでのひと桁馬番は2走前（③着）だけで、ドレフォン牝馬は東京ダートで馬番6番以内だと[7.7.6.38](複勝率34.5％)だから、2枠3番で内目を捌ければ。B

24年4月20日
京都 10R 観月橋S
ダ1900m
クレメダンジュ
8人気 3着 (単オッズ25.8倍)
和田竜騎手

近2走は④⑨着だが、2走前はふた桁馬番で、前走は中6週だった。過去12戦はダートで[2.3.1.6]で、中6週以上とふた桁馬番の時を除くと②②①①②③着。京都ダート(1800m)で勝ち鞍があり、関東オークス②着馬だから、初の京都ダート1900mも悪くないはず。過去2勝は和田竜騎手とのコンビで挙げているし、中2週での5枠6番で上手く運べれば巻き返しがあっても。A

24年4月20日
福島 9R 浄土平特別
芝1200m
ライクアフラワー
4人気 1着 (単オッズ14.1倍)
石神深騎手

1勝クラスは前走だけで、前走は7ヶ月半ぶりだったが、メンバー2位の上がり34秒5を使って③着と0秒2差（④着）だった。前走の内容なら現級でも通用する力はありそうで、過去の連闘は一戦して②着に好走している。アメリカンペイトリオット牡セン馬はJRAの芝で中1週以内だと[3.5.3.18]（複勝率37.9％）で、連闘のここで前進があっても。A

24年4月14日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
クィーンアドバンス
8人気 3着 (単オッズ31.7倍)
横山和騎手

ダートでの③着以内は良～稍重馬場の時で、前走(⑥着)は重馬場だった。昨秋以降の中山ダート1200ｍは良～稍重馬場だと②⑧⑦③着で、1分12秒1～1分12秒6で走破している。中山ダート1200ｍでのキンシャサノキセキ産駒は中3週以内で良馬場だと[15.13.15.82](複勝率34.4％)で、中1週での乾いた馬場でスムーズに立ち回れれば。B

24年4月14日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
エムズマインド
9人気 3着 (単オッズ25.0倍)
太宰騎手

前走(⑩着)は出遅れてハイペース(前半3F34秒5)の中でポジションを押し上げ、直線で伸び切れなかった感じ。前走は2ヵ月ぶりで過去最多体重(4kg増で522kg)だったから、中1週の今回は上積みが見込めるし、ダート1400mで馬番6番より外枠の時は①②①着で、馬番4→13番替わりもプラスのはず。ふた桁着順の次走でも好走歴があるし、スタートを五分に出てリズム良く運べれば。B

24年4月14日
阪神 9R 三木特別
芝1400m
スカイロケット
3人気 1着 (単オッズ6.1倍)
岩田望騎手

2勝クラスでは5戦して馬券圏内はまだないが、前走は好位からジワジワと伸びて④着(0秒3差)で、現級通用の力はありそう。過去の③着以内は斤量56kg以下での芝1400mでひと桁馬番の時だから、ハンデ55kgでの4枠8番で上手く立ち回れれば前進があっても良さそう。岩田望騎手は阪神芝1400mでひと桁馬番の馬に継続騎乗だと[2.2.4.12](複勝率40.0％)。A