好走実績リスト
24年11月24日
東京 12R ジャパンC
芝2400m
シンエンペラー
8人気 2着 (単オッズ26.8倍)
坂井瑠騎手
左回りは①③③着で、このコースでのダービー(③着)は17頭立てでの7枠13番で中団を追走したもののペースが上がらず、囲まれて4角9番手となったが、メンバー中2位の上がり33秒4を計時した。過去4連対はひと桁馬番の時で、14頭立て以下だと①①②③着なので、良馬場の左回りの芝で14頭立てでの5枠7番なら条件は良さそう。矢作厩舎の馬はJRAの芝2000m以上のG1で1~6枠だと[8.8.5.39](複勝率35.0%)。B
24年11月24日
東京 12R ジャパンC
芝2400m
ドゥレッツァ
7人気 2着 (単オッズ16.2倍)
ビュイック騎手
芝2400mは未経験だが、芝2200~3000mはメンバー中最速の上がり(33秒9~34秒6)を計時して3戦3勝で、母モアザンセイクリッドはニュージーランドオークス(芝2400m)の勝ち馬なので、これくらいの距離がいちばん合いそう。今回は3ヶ月ぶり(中12週)だが、国内の芝で中7週以上だと[5.1.0.0]で、東京芝は2000mで2戦2勝。ドゥラメンテ産駒はJRAの芝G1で外国人騎手が騎乗だと[3.2.3.1](複勝率88.9%)。C
24年11月24日
東京 9R オリエンタル賞
芝2000m
ログラール
6人気 3着 (単オッズ22.7倍)
C.デムーロ騎手
前走(⑩着)は初の芝2200mで、道中で囲まれる形になっていた。芝1800~2000mは[2.0.1.3]で、馬番7番以内の時に限ると⑤③①①着。折り合い面を考えると前走から距離短縮での最内枠は良さそうで、左回りは初めてだが、モーリス牡馬は東京芝2000mで[11.7.6.29](複勝率45.3%)と好走率が高いので、2ヶ月ぶりでも内目を捌ければ。A
24年11月24日
東京 3R 2歳未勝利
ダ1600m
ミュークチェルシー
10人気 2着 (単オッズ45.8倍)
吉田豊騎手
東京芝1800mでの前走(⑦着)は序盤にハナに立ち、その後に好位に控える形になり、レース上がりが33秒8と速くなる中、上がり34秒3を計時した。今回はダート替わりだが、兄ロードレイラインは芝でのデビュー戦で⑧着に敗れた後、ダート替わりで②着に入った。カレンブラックヒル産駒は東京ダートの未勝利戦で[10.12.11.63](複勝率34.4%)で、この条件で先行できれば。B
24年11月24日
東京 3R 2歳未勝利
ダ1600m
ハクシンブライアン
6人気 3着 (単オッズ7.0倍)
大野騎手
新潟ダート1800mでの前走は8枠11番から先行し、メンバー中3位の上がり37秒7で③着に入った。リアルスティール産駒は新潟ダート1800mよりも東京ダート1600mの方が好走率が高く、このコースで中11週以内だと[3.2.3.12](複勝率40.0%)。近親のスエズはこのコースで準OPを勝っていて、中3週での6枠12番から流れに乗れれば。A
24年11月24日
京都 12R 京阪杯
芝1200m
ヴェントヴォーチェ
10人気 3着 (単オッズ28.1倍)
M.デムーロ騎手
近2走(⑧⑯着)はG1だったし、前走は過去最長間隔の1年6ヵ月ぶりでもあった。G1以外の芝1200mは[6.1.1.3]で、掲示板外は2022年函館スプリントS(⑦着)だけで、その時も③着と同タイムだった。休み明け2戦目(今回は中7週)はG1以外だと3戦3勝でもあり、1枠2番からソツなく運べれば巻き返しがあっても。タートルボウル産駒はJRAの芝重賞で[8.7.0.35](複勝率30.0%)。C
24年11月24日
京都 9R 花園S
ダ1800m
フォーチュンテラー
5人気 1着 (単オッズ9.5倍)
三浦騎手
過去3勝は14頭立て以下のダートでひと桁の偶数馬番の時で、ダート1800mで未勝利勝ちした時の走破時計1分53秒5(良)は同日の2勝クラスで③着だったミッキーヌチバナと0秒1差だった。13頭立てのダート1800mで2枠2番という条件は悪くないはず。シニスターミニスター産駒はJRAのダート1800mのハンデ戦で[10.7.3.32](複勝率38.5%)と好走率も高く、スタートを決めて流れに乗って運べれば。B
24年11月24日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
芝1800m
ヴィヴィッシモ
10人気 3着 (単オッズ28.5倍)
M.デムーロ騎手
2走前(⑭着)は出遅れと前残りの展開が重なり、前走(⑬着)は馬券圏内のない左回りだった。芝1800mは初だが、京都芝(1400~1600m)は②①③着で、ジャスタウェイ牡馬は京都芝外1800mで1~7枠だと[5.3.3.19](複勝率36.7%)と好走率も高い。休み明けでも好走歴があるから、2ヵ月ぶりでの距離延長でも5枠9番から流れに乗って運べれば。B
24年11月24日
京都 6R メイクデビュー京都
芝2000m
クラリヴィデンシア
7人気 2着 (単オッズ18.0倍)
藤岡佑騎手
母トラストワージーはデビューから芝1800~2000mで①①②着と3戦連続で連対していて、その兄のコーカス、ヴォードヴィリアンもデビュー戦で勝利している。父ハービンジャー×母父ディープインパクトの配合馬はJRAの芝の新馬戦で[16.6.4.48](複勝率35.1%)、単勝回収率183%、複勝回収率101%と好成績でもあり、ここで狙ってみる価値がありそう。B
24年11月23日
東京 11R キャピタルS(L)
芝1600m
ウォーターリヒト
8人気 1着 (単オッズ19.6倍)
田辺騎手
過去2勝は馬体重が462kgの時で、4ヶ月半ぶりだった前走はメンバー中最速の上がり32秒8で差し切った。10~2月は[2.1.3.1]で、今の時期は良さそうだし、芝OPはU型コースに限ると、重賞で3戦して③②⑧着なので、決め手を活かせればここでも侮れなさそう。田辺騎手と1戦1勝で、ドレフォン産駒はJRAの重賞以外の芝OPで騎手が継続騎乗だと[3.3.2.7](複勝率53.3%)。A