19年6月29日
中京 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1200m
ホッコーシェルビー
5人気 1着 (単オッズ12.7倍)
岩田望騎手

前走(⑦着)は約7ヵ月ぶりだったし、決着時計(1分8秒4)もレース上がり(33秒8)も速すぎた感じ。芝1200mは決着時計が1分10秒台でレース上がりが34秒台だと①⑤着。母系にダンシングブレーヴの血を持つノヴェリスト産駒で、道悪はこなせても不思議ないから、適度に時計とレース上がりがかかれば粘り込みがあっても。減量特典騎手(▲51kg)でハナを切れれば。A

19年6月29日
中京 11R 白川郷S
ダ1800m
メイプルブラザー
9人気 1着 (単オッズ31.5倍)
森裕騎手

近7走は馬券圏外(⑫⑦④⑦⑧⑤⑤着)だが、近2走はメンバー中3位以内の上がり(36秒6～37秒7)を使って掲示板を確保している。ダートは6～9月だと[3.0.2.3]と実績豊富で、体調が上向いているのだろう。3勝クラスは一度勝利している馬だし、左回りでも勝ち鞍があり、森裕騎手とも[2.0.1.5]と悪くない。最内枠からロスなく運んで展開が合えば出番があっても。

19年6月29日
中京 10R 知多特別
芝1400m
メモリーコロネット
4人気 2着 (単オッズ11.2倍)
松山騎手

2勝クラスは近3走で⑤③⑤着で、3走前は馬券圏内のない芝1600m、前走は4角で躓いてバランスを崩すロスが響いた感じ。中京芝は2戦2勝で、このコースでも勝ち鞍があるし、馬番7番より外枠は③①②①着で、馬番2→10番替わりもプラスのはず。休み明けも①④着と悪くなく、約3ヵ月ぶりでもスムーズな競馬ができれば巻き返しがあっても。

19年6月29日
中京 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1800m
バーンスター
8人気 1着 (単オッズ20.3倍)
藤井騎手

1勝クラスは近2走で差し届かず⑨⑧着だが、いずれも逃げた馬が速い時計(1分52秒0、1分51秒4)で押し切る展開だったし、前走は出遅れてもいた。ダートで馬番2番というのは未勝利勝ちした時と同じで、その時のように好位の内から早め進出の形で展開が合えばチャンスが出てきそう。ゼンノロブロイ牡セン馬は道悪の中京ダート1800mで[6.2.3.23](複勝率32.4％)と好走率も高い。

19年6月29日
中京 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1800m
カリンカ
5人気 3着 (単オッズ13.2倍)
斎藤騎手

ダート1700～1800mは②④①④②⑤④着と掲示板外がなく、道悪だと①②④着、中京ダート1800mだと②②着。4走前の現級戦は牡牝混合戦で④着(②着と0秒1差)と健闘していて、牡馬相手でも通用する力はあるはず。前走時馬体重が430kgという小柄な牝馬で、初の減量特典騎手(▲52kg)も効きそうだし、約5ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。

19年6月29日
中京 3R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
マナカ
6人気 2着 (単オッズ17.9倍)
小崎騎手

過去2戦は馬券圏外(④⑥着)だが、いずれもダッシュ良く飛び出してハナを切ったように、スタートが速くて良いスピードを秘めている。過去2戦は良馬場のダートだが、道悪のほうがスピードを活かせそうだし、すんなりハナを切れれば粘り込みがあっても良さそう。小崎騎手は中京ダートで継続騎乗だと[3.6.11.29](複勝率40.8％)と好成績でもある。

19年6月29日
函館 12R 洞爺湖特別
芝2000m
ハウエバー
6人気 3着 (単オッズ16.8倍)
菱田騎手

11～2月は連対歴がない馬だが、芝2000mは6～8月だと④①④①③着で、6走前の現級③着時（札幌芝2000m）は芝2600mの前走で⑦着に敗れていた。この臨戦過程は良さそうで、函館芝2000mは④①着で、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのは本馬だけになる。小柄な馬なので、4ヶ月ぶりでも実績のある北海道の洋芝で上位進出を期待するのは悪くないはず。B

19年6月29日
函館 11R ＴＶｈ杯
芝1200m
エスターテ
5人気 3着 (単オッズ16.8倍)
松岡騎手

近2走は⑥⑮着だが、2走前は斤量55kgで0秒4差で、前走は距離(1600ｍ)が長かったのだろう。今回はハンデ52kgで初の芝1200mとなるが、芝1400mは斤量52kg以下だと⑫②②①①①③着で、3走前に現級③着がある。距離短縮は悪くないはずで、⑦着以下の次走は②⑧②①③着だから、今回の条件なら一変が期待できるのでは。

19年6月23日
東京 11R パラダイスS(L)
芝1400m
ショウナンライズ
6人気 1着 (単オッズ10.1倍)
田辺騎手

前走(⑭着)は初騎乗の鞍上で道中のペースも上がらず、行きたがっていた。2走前を除く4勝は芝1400ｍで挙げていて、折り合い面を考えても、勝ち鞍を挙げたことがある田辺騎手とのコンビで距離短縮は良いはず。今回は中6週で、開催7日目以降の芝は中8週以内の臨戦だと①①③⑦②①着。血統的に連続開催最終週の馬場は合いそうだから、ハンデ54kgで折り合って先行できれば。

19年6月23日
東京 10R 夏至S
ダ1600m
バレッティ
7人気 3着 (単オッズ15.8倍)
蛯名騎手

過去の③着以内はダート1900ｍ以下か不良のダート2100ｍで、その6戦中5戦が馬番7～16番。現級では5戦して馬券圏外(④⑧⑨⑤⑭着)だが、良馬場のダート2100ｍと馬番1～2番で、いずれも良馬場のダートでもあった。このコースは馬番1～2番の時を除くと1戦1勝で、道悪ダートは[1.1.1.0]。ザレマの仔だから、スピードを活かせる条件なら一変があり得るのでは。