好走実績リスト(2019年6月)
19年6月16日
阪神 11R 米子S(L)
芝1600m
シャイニービーム
11人気 3着 (単オッズ63.0倍)
西村騎手
芝は5戦して馬券圏内はまだないが、前走のメイS(⑥着)は中団から上がり33秒8で伸びて②着と0秒2差だった。父カンパニー×母父サンデーサイレンスという配合で、弟にシャイニーゲール(芝2勝)がいるから、芝適性はあって不思議ない。地方を含め、7勝は斤量56~57kgで挙げていて、斤量増(53→56kg)は克服できていいし、リズム良く運んで展開が合えば。
19年6月16日
阪神 6R 3歳未勝利
芝1400m
ラッキーバローズ
4人気 2着 (単オッズ11.9倍)
西村騎手
過去5戦は芝1600~1800mだと⑪⑥着だが、芝1200~1400mだと⑤⑤③着。③着は休み明け(3ヵ月ぶり)だったので、2ヵ月半ぶりで臨む阪神芝1400mならチャンスがありそう。ドリームジャーニー産駒は14頭立て以下の芝1400mで[3.4.2.13](複勝率40.9%)と好走率が高く、頭数減(18→14頭立て)も好材料では。差しの利く展開になれば。
19年6月16日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1600m
エールヴィオレ
7人気 1着 (単オッズ19.8倍)
浜中騎手
母クインリーグレイスは芝1600mのデビュー戦で2馬身半差を付けて快勝していて、本馬の兄オメガジェルベーラは新潟芝外1800mのデビュー戦で②着と好走している。血統的には初戦から動けそうだし、タートルボウル産駒は13頭立て以下の阪神芝で道悪だと[3.0.1.8](複勝率33.3%)と好走率も高く、今回の条件なら狙ってみる価値がありそう。
19年6月16日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
マリノフロンティア
7人気 3着 (単オッズ19.1倍)
斎藤騎手
デビュー戦(阪神芝外1800m、⑪着)は既走馬が相手だったし、芝で速い時計の決着(1分47秒7)も合わなかったのでは。時計がかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、父サムライハート×母父デピュティミニスター系はダート1800mで[4.3.3.23](複勝率30.3%)と好走率も高い。今回はレース慣れや減量特典騎手(▲51kg)の効果も見込めるし、流れに乗れれば一変しても。
19年6月16日
函館 12R 北斗特別
芝1800m
シスターフラッグ
8人気 3着 (単オッズ14.5倍)
吉田隼騎手
昇級後の4戦(⑥⑦⑦⑤着)は直線に坂のあるコースだが、前走はハンデ51kgながら③着と0秒2差で、現級通用の力は秘めていそう。札幌&函館の芝は①④④③①着で、函館芝1800mでデビュー勝ちした時はジェネラーレウーノを下している。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはプレイヤーサムソンと本馬だけだから、約5ヵ月ぶりでも実績あるコースで前進が期待できるのでは。B
19年6月16日
函館 9R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1200m
モハー
3人気 3着 (単オッズ6.7倍)
四位騎手
芝1200mは前走(④着)だけだが、2ヵ月ぶりで後方に置かれたものの、メンバー最速の上がり33秒1で0秒4差まで詰めたから内容は悪くない。今回はこの距離2戦目で慣れが見込めそうだし、過去の馬券圏内は中2週以内の時で、中3週の今回の方が臨戦過程は良さそう。近親馬は芝で前走⑤着以内だと[3.3.4.20](複勝率33.3%)だから、展開が噛み合えば前進しても。
19年6月16日
函館 3R 3歳未勝利
ダ1000m
キラキラブシ
5人気 3着 (単オッズ15.6倍)
菅原明騎手
今回はデビュー戦となるが、母ジョーマリコ、祖母ジョーセイバー、兄姉のジョーモカ&ジョーアカリンはいずれも中央でデビュー勝ちしている。近親馬はダート1000mで[6.4.4.23](複勝率37.8%)と好走率が高く、この距離に対応するスピードもあって不思議ないから、斤量53kgも活かしてスムーズな競馬ができればチャンスが出てくるのでは。
19年6月16日
函館 2R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
ピンクキャンディー
6人気 3着 (単オッズ13.5倍)
岩田康騎手
ダートは1800mで3戦してまだ馬券圏内がないが、偶数馬番は2走前(阪神ダート1800m、④着)だけで、その時はハナに立って③着と0秒2差に粘っている。脚質的に距離短縮はプラスに働きそうで、シンボリクリスエス産駒は函館ダート1700mで前走から距離短縮だと[11.7.8.60](複勝率30.2%)と悪くない。6枠6番から行き切れれば粘りが利いても。
19年6月16日
函館 1R 3歳未勝利
芝1200m
ディノーラ
8人気 3着 (単オッズ32.2倍)
小崎騎手
前走(阪神芝外1600m、0秒4差⑦着)は直線の急坂で失速したが、先行して直線半ばまで先頭を窺う場面があった。今回は初の芝1200mだが、小柄な牝馬で滞在競馬は合いそうだし、前走の内容なら距離短縮&直線平坦コース替わりがプラスに働いても良さそう。ジェルミナルの妹で能力も秘めていそうだから、今回の条件で先行力を活かせれば。
19年6月15日
東京 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1600m
ベルキューズ
10人気 3着 (単オッズ54.0倍)
菊沢騎手
2戦連続での馬券圏内がない馬で、前走(⑫着)は右回りでもあった。東京は初だが、左回りは②④①着で、④着に敗れた3走前は連闘での3枠3番で直線で包まれていた。過去3連対は中5週での馬番6~13番で(今回は中5週)、父ヘニーヒューズ×母父アフリートという血統だからスムーズに走れる枠が良いはず。母は中央ダート5勝がダート1400mだったので、この距離でも砂を被らずスムーズに走れれば。C