好走実績リスト(2019年6月)
19年6月8日
阪神 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1800m
ベストタッチダウン
11人気 3着 (単オッズ44.2倍)
西村騎手
兄にはピークトラム(芝6勝)がいる一方、セネッティ(中央ダート4勝)、タッチザターゲット(中央ダート2勝)もいる。本馬は芝で[1.0.0.4]と好走歴があるが、タートルボウル産駒は芝よりもダートのほうが複勝率が高い。今回は中2週で、タートルボウル牡セン馬はダート1800mで中3週以内だと[5.4.4.26](複勝率33.3%)でもあり、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。C
19年6月8日
阪神 11R 天保山S
ダ1400m
スマートアヴァロン
11人気 3着 (単オッズ45.6倍)
松若騎手
近2走は掲示板外(⑦⑮着)だが、2走前は出遅れてメンバー中最速の上がり34秒7を使いながら前残りで展開が合わず、前走は直線で前が詰まり、先行して差し決着となっていた。サウスヴィグラス産駒は阪神ダート1400mのOPで[5.2.5.18](複勝率40.0%)と好走率が高く、斤量58kgでも休み明けでも好走歴はあるから、約3ヵ月ぶりでもスムーズに運べれば。
19年6月8日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1400m
メリーメーキング
7人気 2着 (単オッズ23.7倍)
藤井騎手
芝1勝クラス(旧500万)は⑤⑥⑤⑥⑤着だが、5戦ともレース上がり(33~34秒台)が速すぎた感じ。芝の③着以内の3戦はレース上がりが35~37秒台。未勝利勝ちした時のレース上がりは37秒0で、メンバー中最速の上がり36秒3で3馬身差を付けて圧勝していた。道悪の阪神芝1400mで上がりのかかる展開になればワンパンチが利いても。
19年6月2日
東京 10R 麦秋S
ダ1400m
サザンヴィグラス
11人気 2着 (単オッズ28.0倍)
野中騎手
2走前(⑤着)は稍重のダート1200mで差し届かず、良馬場のダート1400mに替わった前走は、先行決着の中でメンバー中2位の上がり35秒6で③着に上がった。地方時代は主に1600m以上で活躍した馬で、距離はある程度あった方が良いのだろう。左回りでも勝ち鞍はあり、差し脚質を考えると東京ダート1400mも悪くなさそうだから、流れに乗れれば再度チャンスが出てきても
19年6月2日
東京 7R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1600m
シゲノブ
5人気 3着 (単オッズ21.5倍)
大野騎手
前走(④着)は4ヶ月ぶりで最後に粘り切れなかったが、8枠14番でも初ブリンカー装着で先行策を採れていた。前走時馬体重が512kgという大型馬で中1週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうで、東京ダート1600mは初めてだが、ゼンノロブロイ産駒はこのコースで5~8枠だと[23.27.20.135](複勝率34.1%)と好走率は高い。ブリンカー装着2戦目で5枠10番から流れに乗れれば。
19年6月2日
東京 7R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1600m
セイヴァリアント
6人気 2着 (単オッズ23.8倍)
岩田康騎手
初の関西遠征だった前走は⑧着に敗れたが、東京&中山は中3週以内だと③③②①④着。今回は中2週で、このコースは2走前(④着)だけだが、その時は7枠11番で出遅れて後方で行きたがったもので、それでもメンバー中最速の上がり36秒6を使っていた。勝ち鞍を挙げた時が偶数馬番で、ゲートや折り合い面を考えれば16頭立てでの偶数馬番(6枠12番)は良さそうだから、スタートが決まれば。
19年6月2日
阪神 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1200m
カモンスプリング
8人気 3着 (単オッズ19.7倍)
国分恭騎手
1勝クラス(旧500万)は3戦して馬券圏内はまだないが、⑨⑦⑤着と一戦ごとに着順を上げている。その3戦は斤量56kgだったが、ダート1200mで斤量54~55kgだと③②③②①着で、そのうち、阪神ダート1200mに限ると②①着。実績ある条件で斤量54kgならワンパンチが利いても良さそう。前走は3ヵ月半ぶりで過去最多体重(490kg)だったので、中1週でひと絞りあれば。B
19年6月2日
阪神 10R 加古川特別
ダ1800m
サクラアリュール
7人気 2着 (単オッズ17.6倍)
和田騎手
ふた桁馬番では馬券圏内のない馬で、前走(⑨着)は7枠13番から馬群の外で力み気味に追走していた。馬番6番以内は[2.1.1.0]と馬券圏外がなく、このコースでも勝ち鞍があるから、1枠2番からスムーズに運べれば巻き返しがあっても良さそう。ゴールドアリュール牡セン馬は阪神ダート1800mで1枠だと[5.7.2.32](複勝率30.4%)と好走率も高い。
19年6月2日
阪神 9R 城崎特別
芝2000m
ウインラナキラ
7人気 3着 (単オッズ15.9倍)
藤岡佑騎手
2戦連続での馬券圏内がない馬で、前走(④着)は好走歴のない芝2200mでもあった。③着以内の3戦は芝2000mで、阪神芝2000mはメンバー中3位以内の上がり(34秒7~36秒0)を使って①⑤③着(⑤着はOPの忘れな草賞)。2連対は8枠で記録していて、このコースで8枠10番というのは好条件のはず。差しの利く展開になれば上位進出があっても。
19年6月2日
阪神 6R 3歳未勝利
ダ2000m
トゥプエデス
7人気 1着 (単オッズ12.6倍)
斎藤騎手
近2走(⑭⑦着)は16頭立てでの3枠5番で周りが速くて先行できず、揉まれる展開がこたえた感じ。ダートは13頭立て以下で4角2番手だと③②着と好走しているから、頭数減(16→14頭立て)で大外枠(8枠14番)に入った今回はすんなり先行できれば巻き返しがあっても良さそう。前走時馬体重が438kgという小柄な牡馬で、初の減量特典騎手(▲53kg)もプラスのはず。