好走実績リスト(2019年8月)
19年8月10日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1200m
マリアバローズ
9人気 3着 (単オッズ30.7倍)
北村友騎手
左回りでも道悪芝でも馬券圏内のない馬で、前走(⑭着)は稍重の中京芝1400mだったし、内前有利な展開で大外を回って追い込む形も厳しかった。芝1200mも④⑤⑦着と馬券圏内はまだないが、3戦とも34秒0~34秒3と良い脚を使って0秒5差以内で、④着はこのコースの現級戦で②着と同タイム。今回の舞台で差しの利く展開なら出番があっても。A
19年8月10日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1700m
アサカディスタンス
8人気 3着 (単オッズ15.5倍)
小牧騎手
過去8戦はダート1400mだと④⑤⑥着だが、ダート1700~1800mだと①⑨⑥②③着。③着以内の3戦は8~10月で、いずれも小牧騎手が騎乗していて、小倉ダート1700mは1戦1勝でもある。②着は現級戦で7ヵ月ぶりだったから、約10ヵ月ぶりでも動けて不思議ないし、今回の条件なら侮れない。砂を被ると良くない馬で、好位の外で運べれば。
19年8月10日
小倉 3R 3歳未勝利
ダ1700m
スペースコロニー
7人気 3着 (単オッズ19.5倍)
水口騎手
中央では8戦して馬券圏内はまだないが、逃げた時は⑤④④⑤着。二度の④着時にはその後に未勝利勝ちしているトゥービーシック、ボルンカズマ、グッドヘルスバイオなどに先着していたし、その2戦は新潟ダート1800mと京都ダート1800mだから直線平坦の小倉ダート1700mも合いそう。4枠7番からすんなりハナを切れれば粘り込みがあっても。
19年8月10日
札幌 12R 知床特別
芝2000m
ムーンライトナイト
6人気 1着 (単オッズ19.7倍)
菱田騎手
前走(④着)は3ヵ月半ぶりでの芝1800mで、後方から②着と0秒2差まで詰めていた。過去の馬券圏内は芝2000~2200mで、牡馬相手でも現級③着がある。芝2000m以上でレース上がりが35秒7以上だと①③③⑫着だから、この距離で上がりがかかる馬場なら侮れなさそう。ステイゴールド産駒は札幌芝2000mの特別競走で[6.7.2.30](複勝率33.3%)。B
19年8月10日
札幌 12R 知床特別
芝2000m
ダディーズトリップ
8人気 3着 (単オッズ32.0倍)
五十嵐冬騎手
このコースの前走(④着)は良馬場でレース上がりが35秒2となって差を詰め切れなかったが、③着とはアタマ差だった。直線平坦のO型コースで道悪馬場だと②①着で、初勝利を挙げた時は4角先頭から押し切っている。過去の馬券圏内は中5週以内の時で、中6週から連闘に替わるのも悪くなさそうだから、適度に上がりがかかれば前走以上があっていいはず。A
19年8月10日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1000m
ヒロノオリオン
8人気 2着 (単オッズ16.5倍)
松田騎手
このコースの前走(⑩着)は2ヵ月ぶりで出遅れ、押して先行した分、最後に甘くなった感じだった。初勝利を挙げた時が休み明け2戦目で、中1週の今回は上積みが見込めそう。直線平坦のダートで4角2番手以内だと②①③着で、現級でも馬券圏内があるから、スタートを決めて先行できれば巻き返しがあっても。松田騎手はダート1000mで8枠だと[7.11.8.59](複勝率30.6%)。
19年8月10日
札幌 4R 3歳未勝利・牝
芝1200m
マカリカ
8人気 3着 (単オッズ31.4倍)
岩田康騎手
前走は2ヵ月半ぶりだったが、初の直線平坦コース&芝1200mで、牝馬では最先着となる③着に入った。北海道の洋芝は今回が初めてになるが、ロードカナロア産駒は札幌&函館の芝1200mで前走⑤着以内だと[8.10.5.19](複勝率54.8%)。中3週の今回はひと叩きされた上積みもあって良いだろうから、牝馬同士なら連続好走も可能では。
19年8月4日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1200m
サーストンバーラム
4人気 1着 (単オッズ7.6倍)
菊沢騎手
過去6戦は馬番8番より外枠だと⑧⑪⑨着だが、馬番5番以内だと①③⑤着(⑤着も0秒2差)。その3戦はダート1200mで、新馬勝ちしている新潟ダート1200mで馬番15→6番替わりとなるのは条件好転だろう。新馬勝ちした時は今回と同じく斤量53kgでもあったので、斤量が軽くなるのも好材料のはず。前走は出遅れていたので、スタートを五分に出られれば。
19年8月4日
新潟 6R メイクデビュー新潟
芝1400m
スターオブフォース
10人気 3着 (単オッズ56.4倍)
吉田豊騎手
兄弟は8頭がデビューしていて、そのうち、ロードブレイド(①着)、マイネルサイルーン(①着)、ブルベアオーロ(①着)、ロードシュプリーム(②着)の4頭が芝の新馬戦で連対している。母(ジャックカガヤキ)も祖母(レイホーロード)もデビュー戦で馬券に絡んでいたし、血統的には初戦から狙ってみる価値がありそう。
19年8月4日
小倉 10R RKB賞
芝1200m
コロラトゥーレ
9人気 1着 (単オッズ22.1倍)
川須騎手
近3走は3~4月で⑥⑤⑪着だが、いずれも0秒2~0秒5差で、着順ほど内容は悪くない。今回は3ヵ月ぶりだが、6~8月の現級戦は③⑤④③着で、休み明けでも馬券圏内がある。直線平坦コースは12頭立て以下だと④③①着で、一度現級を勝っているから、今回の条件なら変わり身が期待できそう。タイキシャトル産駒は小倉芝1200mで馬番1番だと[4.4.4.22](複勝率35.3%)。