21年5月9日
新潟 11R 新潟大賞典
芝2000m
サトノソルタス
7人気 3着 (単オッズ19.0倍)
秋山真騎手

左回りの芝1800～2000mで斤量56kg以下だと①②①⑤②⑦着で、馬券圏外の2戦も上がり33秒9～34秒3を使っていた。今回は4ヶ月半ぶり（中15週）だが、中13～15週の時は②①②着で、昨年の金鯱賞は斤量56kgで②着に好走している。堀厩舎の牡セン馬は芝2000m重賞で休み明けだと[2.7.1.18]（複勝率35.7％）なので、今回の条件なら上位進出があっても。B

21年5月9日
新潟 10R 邁進特別
芝1000m
ワンモアバイト
10人気 3着 (単オッズ43.9倍)
黛騎手

2勝クラス昇級後は芝1200mで⑮⑭着だが、前走は上がり34秒4で0秒6差だった。新潟芝直1000mは1勝クラスを勝った3走前だけで、その時はメンバー最速の上がり34秒0で3馬身差を付けている。今回は2ヶ月半ぶりだが、ロードカナロア牝馬は新潟芝直1000mで休み明けだと[5.1.1.10]（複勝率44.4％）だから、実績のあるコースなら上位進出があっても。

21年5月9日
新潟 8R 4歳以上1勝クラス･牝
ダ1200m
スイーツビュッフェ
4人気 2着 (単オッズ9.9倍)
丸山騎手

中1週だった前走は⑭着に大敗したが、牡馬相手で過去に連対歴のない右回りだった。今回は4ヶ月半ぶり（中19週）だが、過去の③着以内はデビュー戦と中15週以上の時で、左回りの牝馬限定戦で中15週以上だと①③着。2走前にダート1200mでの現級③着があるし、丸山騎手は新潟ダート1200mで7～8枠だと[9.10.2.33]（複勝率38.9％）なので、一変しても。

21年5月9日
新潟 7R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
ローレルアイリス
9人気 2着 (単オッズ22.0倍)
鮫島良騎手

中央転入緒戦の前走は勝負所でゴチャつく場面があったが、メンバー2位の上がり34秒3で④着まで押し上げた。今回は芝2戦目で慣れが見込めそうで、アドマイヤムーン産駒は芝1200mの1勝クラス以上で前走と同コースだと[16.21.21.116]（複勝率33.3％）。全姉アドマイヤナイトは芝1200～1400mで4勝していて能力はありそうだから、スムーズなら前進があっても。

21年5月8日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
オルクリスト
9人気 2着 (単オッズ21.9倍)
大野騎手

近5走はダート1200ｍで④⑨⑦⑤⑨着だが、東京ダート1300～1400ｍは[1.2.4.4]で、良～稍重馬場の時に限ると③②①③⑧②③着。その⑧着は中1週で、馬券圏内の6戦は中2～18週だったから、中4週でのこの舞台なら変わる可能性がありそう。東京ダートでのトゥザグローリー牡馬はひと桁馬番だと未勝利で、ふた桁馬番だと[3.4.3.18](複勝率35.7％)。C

21年5月8日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
ミフトゥーロ
5人気 3着 (単オッズ10.0倍)
田辺騎手

近5走(⑪②⑩⑧④着)は馬番6番以内だが、近2走や4走前は0秒1～0秒3差で状態は良さそう。地方を含めて過去4勝は10頭立て以下かふた桁馬番の時で、母がストームキャットの3×3というクロスを持つ馬だから、スムーズに走りやすい枠がベターだろう。父キンシャサノキセキ×母父ストームバード系の馬は良馬場のダートで7～8枠だと[5.5.4.15](複勝率48.3％)だから、8枠16番でスムーズなら。A

21年5月8日
東京 8R 4歳以上2勝クラス
芝1400m
ヤマニンプレシオサ
6人気 3着 (単オッズ12.1倍)
江田照騎手

前走(⑪着)は好走歴のない芝1600ｍでペースが上がらず行きたがる感じだったが、上がり34秒3で0秒6差だったから着順ほど内容は悪くない。過去の馬券圏内は芝1400ｍ以下で、ヴァンセンヌ産駒は中6週以内での芝1400ｍ以下で[6.3.3.23](複勝率34.3％)だから、中4週でのこの舞台なら変わる可能性がありそう。このコースは中5週以内だと③③⑧着。

21年5月8日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
メラナイト
5人気 2着 (単オッズ8.4倍)
和田竜騎手

前走は⑧着だったが、2勝クラスは[0.1.2.8]と好走歴があり、能力はここでも通用するはず。前走から距離短縮の時は③①②①③⑤着で、中京ダート1200mは1戦1勝。このコースで前走から1F短縮となるのは好条件のはず。和田竜騎手とも[1.1.3.9]と悪くないし、休み明けでも連対歴があるので、2ヵ月ぶりでも2枠4番からスムーズに運べれば。A

21年5月8日
中京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
スリーコーズクライ
5人気 1着 (単オッズ14.8倍)
泉谷騎手

中央転入初戦の前走(⑮着)は前半3F34秒2というハイペースで先行し、3～4角で砂を被って嫌がる素振りを見せて後退していた。3連対は13頭立て以下で記録していて、スズカコーズウェイ牡セン馬はダート1400mの1勝クラス以上で[6.4.7.30](複勝率36.2％)。前走から頭数減(16→12頭立て)となるのはプラスだろうし、今回の条件で砂を被らずに先行できれば。

21年5月8日
中京 5R 3歳未勝利
芝1600m
ナンヨーアイボリー
8人気 1着 (単オッズ24.8倍)
泉谷騎手

デビューから5戦して馬券圏内はまだないが、2走前はハイペースでも先行馬が止まらない展開の中、メンバー中2位タイの上がり35秒1で伸びて⑤着(0秒4差)まで追い上げていた。このコースの前走(⑧着)は初の道悪で後方から進めて先行決着となっていたから、良馬場で流れに乗って運べればチャンスがありそう。ロードカナロア産駒は中京芝1600mの未勝利戦で[3.2.4.18](複勝率33.3％)。