好走実績リスト(2022年6月)
22年6月12日
東京 11R エプソムC
芝1800m
ガロアクリーク
8人気 2着 (単オッズ26.9倍)
石橋騎手
近3走(⑫④⑥着)は中10週以上での臨戦で、馬体重が510kg以上だった。それでも前走は10kg減での512kgで0秒3差で、中3週以内での臨戦は2020年スプリングS①着(中2週)、同年皐月賞③着(中3週)なので、中3週で上積みがあれば台頭があり得そう。馬番6番以内だと馬券圏内がなく、馬番7番より外枠だと[2.0.3.2]で、15頭立て以下の時に限ると①①③③着。A
22年6月12日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ2100m
ニシノソワレ
8人気 2着 (単オッズ18.8倍)
岩部騎手
東京ダート2100mは[1.1.0.4]で、岩部騎手が騎乗した時に限ると①④②⑤着。その2連対は4角2番手で記録していて、今回はブリンカーを装着するからスムーズに先行できれば巻き返す可能性がありそう。今回は中3週で、ディスクリートキャット牡セン馬は前走と同コースのダートで中3週以内だと[8.10.5.35](複勝率39.7%)。C
22年6月12日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ2100m
プラチナドリーム
6人気 1着 (単オッズ7.8倍)
菅原明騎手
2走前(⑧着)は2ヶ月ぶり(中8週)で、前走(⑧着)は初のマイル戦だった。今回は中1週で、ダート2100mは初めてだが、過去3連対は中2週以内でのO型コースで記録していて、左回りでも連対歴がある。ホッコータルマエ牡馬はダート2000m以上で[5.3.6.20](複勝率41.2%)で、この条件で上手く脚を溜められれば。A
22年6月12日
東京 4R 3歳未勝利・牝
芝1800m
アンダーユアスペル
10人気 2着 (単オッズ48.2倍)
岩田康騎手
中山芝2000mでのデビュー戦(⑧着)はアオッて出て後方追走となり、超スローペースになった。キタサンブラック産駒は中山芝で[1.1.1.26]だが、東京芝では[8.4.2.32](複勝率30.4%)。5ヶ月ぶりでも広いコースに替わることは良さそうで、岩田康騎手は東京芝1800mで道悪馬場だと[6.2.4.16](複勝率42.9%)なので、道悪馬場で好発できれば。C
22年6月12日
中京 4R 3歳未勝利・牝
芝1600m
ダイシンビヨンド
11人気 1着 (単オッズ111.9倍)
松若騎手
前走(阪神芝外1600m、⑭着)は8枠18番で出遅れて後方を進み、先行決着となっていた。キズナ産駒は阪神芝外1600mで馬番14番より外枠だと[0.0.1.18](複勝率5.3%)だが、中京芝1600mで馬番8番以内だと[4.5.7.33](複勝率32.7%)。2戦目の今回はレース慣れも見込めるし、2枠3番でスタートを決めて流れに乗れれば変わり身があっても。B
22年6月12日
函館 11R 函館スプリントS
芝1200m
タイセイアベニール
13人気 3着 (単オッズ101.4倍)
鮫島駿騎手
近2走は⑤④着だが、上がり33秒5~33秒7を計時して②着と0秒2差だった。ブリンカー着用での芝1200mは[0.2.1.5]で、いずれも上がり33秒3~34秒3を使っている。函館芝1200mは②②②着で、ベーカバド産駒は札幌&函館の芝の特別競走で[2.5.6.22](複勝率37.1%)だから、決め手を活かせる展開になれば前進があっていいはず。A
22年6月12日
函館 11R 函館スプリントS
芝1200m
ジュビリーヘッド
7人気 2着 (単オッズ25.8倍)
横山和騎手
芝1200mで横山和騎手騎乗だと②①③①着で、前走(中山)は先団追走からメンバー3位の上がり34秒1で押し切り、1分7秒7というタイムだった。今回は6枠11番で、芝1200mで馬番14番以内だと[4.3.1.0]で、このコースでも連対歴がある。安田隆厩舎のロードカナロア産駒は芝1200m重賞で[7.5.2.12](複勝率53.8%)で、昇級でも今回の条件なら侮れなさそう。C
22年6月12日
函館 9R 遊楽部特別
芝1800m
ブルトンクール
7人気 1着 (単オッズ17.1倍)
M.デムーロ騎手
近2走は芝1600mのOPで⑤⑪着だが、2走前のフェアリーSは③着とクビ+クビ差だった。牝馬限定の芝1800mは3走前(中山)だけで、その時はメンバー3位の上がり35秒5で逃げ切っているから、約3ヶ月ぶりでも自己条件で先行力を活かせれば侮れなさそう。M.デムーロ騎手は牝馬限定の芝1800mの特別競走で[17.9.12.32](複勝率54.3%)。C
22年6月12日
函館 8R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
タッカーシルバー
6人気 3着 (単オッズ17.5倍)
横山武騎手
近2走は⑫⑩着だが、2走前は8枠16番で終始外を通る形になっていて、前走は芝1400mで逃げ失速となった。今回は4枠5番で、芝1200mで馬番15番以内だと①③着で、現級での3走前は小倉の滞在競馬で③着に好走しているから、初の函館でも滞在競馬で落ち着いて臨めれば変わる可能性がありそう。横山武騎手は函館芝1200mで馬番5番以内だと[4.7.6.18](複勝率48.6%)。A
22年6月12日
函館 2R 3歳未勝利
ダ1700m
パフオブウインド
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
山田騎手
近2走は左回りで⑨④着だが、前走(新潟ダート1800m)は山田騎手騎乗でメンバー3位の上がり39秒4を使っていた。函館は初めてだが、右回りのダートは⑩②⑬②③②着で、1700mでも山田騎手とのコンビでも連対歴がある。ディスクリートキャット産駒は函館ダートで[2.4.1.10](複勝率41.2%)だから、コース替わりで前進を期待するのは悪くないはず。A