好走実績リスト(2022年10月)
22年10月2日
中山 11R スプリンターズS
芝1200m
ジャンダルム
8人気 1着 (単オッズ20.3倍)
荻野極騎手
前走(⑰着)はハンデ58kgでの8枠17番で、外を回らされる形だった。ブリンカーを装着しての芝は中8週以内での良馬場で馬番13番以内だと④①③①④①着で、中山芝1200mはブリンカー装着だと2戦2勝。ふた桁着順の次走でも勝ち鞍があり、このコースを斤量57kgで1分7秒3で勝利したことがあるから、中5週での良馬場で内をスムーズに走れれば侮れなさそう。母ビリーヴは芝1200mのG1が馬番1~4番だと2戦2勝だった。B
22年10月2日
中山 8R 3歳以上2勝クラス
ダ1800m
ロスコフ
4人気 2着 (単オッズ12.5倍)
西村淳騎手
ダートでの過去12戦は、1700m以下だと[0.1.0.5]で、1800~1900mだと[2.2.1.1]。中2週以上でのダート1800~1900mでは[2.2.1.0]で、このコースで1勝クラスを圧勝した時(5走前)が中9週だったし、過去2勝がふた桁馬番の時で、西村淳騎手とのコンビでも勝ち鞍があるから、中9週での6枠12番なら巻き返しがあり得そう。オルフェーヴル牡馬は中山ダート1800mで6~8枠だと[6.3.9.35](複勝率34.0%)。A
22年10月2日
中山 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ロイヤルダンス
6人気 2着 (単オッズ14.3倍)
丹内騎手
過去3連対は良~稍重馬場の中山ダート1800mで記録していて、前走(④着)は重馬場、2走前(⑩着)はダート1700mだった。中山ダート1800mは良~稍重馬場だと[1.2.3.0]で、3連対は馬番4番以内だった。ガルボ産駒だが、ニジンスキーの5×5×5というクロスを持っていてスタミナはありそうだから、乾いた馬場での最内枠からスムーズに先行できれば。A
22年10月2日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ケイアイシェルビー
6人気 3着 (単オッズ9.9倍)
藤懸騎手
今回は過去最長の休養期間となる約1年2ヶ月ぶりだが、良馬場のダートは①③③②着で、休み明けでも現級③着が2回ある。ダートで偶数馬番だと①③③着で、3枠6番に入ったのも悪くなさそう。9月28日(水)の栗東坂路で4F53秒1-3F38秒4を計時していて仕上がりは悪くなそうだから、力を発揮できれば。A
22年10月2日
中京 2R 2歳未勝利
ダ1200m
タガノロビンソン
5人気 2着 (単オッズ21.0倍)
古川吉騎手
ダート替わりの前走(中京ダート1400m)はスタート部分の芝で行き脚が付かなかったが、ダートに入ってポジションを上げて④着に入った。オールダートのコースに替わるのは悪くなさそうだし、母ブリリアントライフはダート1200mで馬券圏内があって対応するスピードもありそうなので、上手く流れに乗れればワンパンチが利いても。A
22年10月1日
中山 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1200m
ネヴァタップアウト
9人気 3着 (単オッズ31.6倍)
横山武騎手
約4ヶ月ぶり(中16週)だった前走(⑥着)は5枠9番から馬群の中を追走し、直線で包まれて追い出しを待たされた。過去の③着以内は中14週以内で馬番9番より外枠の時で、中14週以内でのダートで馬番9番より外枠だと[2.2.2.1]で、そのうち横山武騎手とのコンビで[2.1.1.0]。今回は中8週で、エスポワールシチー牡セン馬は中8週以内でのダート1200mで馬番9番より外枠だと[4.7.9.26](複勝率43.5%)。B
22年10月1日
中山 11R 秋風S
芝1600m
フィアスプライド
7人気 1着 (単オッズ12.0倍)
浜中騎手
過去4連対は中14週以内の時で、前走(⑫着)は3ヶ月半ぶり(中16週)で馬体重が14kg増(490kg)だった。中4週の今回は上積みを望めそうで、中3~10週の時は④②①①着。中山芝1600mは初めてだが、姉ミッドサマーフェアはこのコースが⑤①③⑦③③着で、父ディープインパクト×母父キングマンボ系の牝馬はこのコースで[5.3.3.11](複勝率50.0%)なので、上手く捌ければ。A
22年10月1日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
サンダビューク
5人気 3着 (単オッズ8.7倍)
丸田騎手
小倉芝1200mでデビュー勝ちを収めた後は馬券圏内がないが、勝ち鞍を挙げた時のタイムが1分10秒0で、近2走(⑥⑪着)の走破時計は1分9秒2~1分10秒5だから、自身の力は出していると言えそう。今回は初ダートだが、母エミリアは中央ダート5勝で、その兄がアッミラーレだから、適性がありそう。ザファクター牡馬は中山ダート1200mで[5.5.5.22](複勝率40.5%)。A