好走実績リスト(2022年10月)
22年10月9日
阪神 9R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
テイエムエメラルド
10人気 3着 (単オッズ37.0倍)
岩田望騎手
過去7戦は4角10番手以下だと⑮⑬⑤⑦着だが、4角6番手以内だと④①⑤着。芝1400mは④⑤着だが、いずれも9ヵ月以上の休み明けだったし、⑤着は1分20秒1(良)で走破して②着ヴィルトゥオシタと0秒4差だったから悪くない。ロードカナロア産駒は芝1400mの1勝クラス以上で半年以内の休み明けだと[20.12.15.99](複勝率32.2%)で、2ヵ月半ぶりでスムーズに先行できれば。B
22年10月8日
東京 11R サウジアラビアRC
芝1600m
グラニット
7人気 2着 (単オッズ40.4倍)
嶋田騎手
前走は好位のインを追走して0秒5差⑥着だったが、レース上がり(33秒7)が速すぎたのだろう。このコースのデビュー戦で0秒1差③着に入った時はレース上がりが34秒6で、ダノンバラード産駒は芝1600~1800mで道悪馬場だと[5.3.3.22](複勝率33.3%)だから、降雨の影響を受けた馬場なら侮れなさそう。過去7回のサウジアラビアRCのうち、道悪馬場だった3回のレース上がりは34秒4~37秒7。B
22年10月8日
東京 9R tvk賞
芝2000m
サウンドウォリアー
8人気 2着 (単オッズ13.4倍)
戸崎騎手
前走(⑥着)は4ヶ月ぶり(中17週)で、馬体重が過去最多(2kg増の500kg)だった。今回は中3週で、中9週以内だと①③③⑩③①着だから、上積みがありそう。東京は初だが、左回りは前走を除くと③③①着で、馬番9番より外枠だと①③③③③着でもあるから、スムーズに先行できれば巻き返しがあり得そう。戸崎騎手は東京芝2000mの特別競走で[15.22.14.66](複勝率43.6%)。B
22年10月8日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
ウインシュクラン
10人気 3着 (単オッズ25.8倍)
三浦騎手
前走(④着)は他馬と競り合っての逃げになり、1000m通過が58秒9というハイペースになったが、最後まで粘って0秒1差だった。4角先頭時が①④着で、自分のペースで走る形が合いそう。前走から頭数増でも今回のメンバーならハナを切れそうで、スクリーンヒーロー産駒は東京芝2000mの1勝クラス以上で[5.1.3.16](複勝率36.0%)だから、マイペースで行ければ。B
22年10月8日
東京 2R 2歳未勝利
ダ1600m
ユイノデストラーデ
5人気 3着 (単オッズ13.3倍)
木幡初騎手
中山ダート1800mでのデビュー戦(⑥着)は良馬場で、好位のインで砂を被っていた。前走時馬体重が490kgという馬で、中2週の今回は上積みを望めそうで、兄バレルゾーンはこのコースで初勝利を挙げ、ふた桁馬番のダートで①③①着だから、本馬も7枠13番に替わって外目をスムーズなら変わる可能性がありそう。父ストームキャット系×母父サンデー系という配合で、脚抜き良い馬場も悪くなさそう。A
22年10月8日
東京 1R 2歳未勝利・牝
ダ1400m
オールマキシマム
5人気 3着 (単オッズ18.1倍)
小林脩騎手
祖母ハルカゼは中央ダート4勝で、このコースで準OPを勝利した。兄スズノイナズマは中央ダート2勝で、姉クールマキシマムはこのコースの牝馬限定戦で初勝利を挙げた時が5馬身差を付けていて、ホッコータルマエ産駒の本馬もダート適性がありそう。ホッコータルマエ産駒は牝馬限定のダートの未勝利戦で道悪馬場だと[3.2.5.17](複勝率37.0%)。A
22年10月8日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
ピュアカラー
12人気 3着 (単オッズ60.1倍)
鮫島駿騎手
ダート1勝クラスではまだ馬券圏内がないが、馬番5番以内の時に限ると中京で⑤④⑤着で、いずれも③着とは0秒1~0秒3差だった。このコースは初めてだが、初勝利を挙げたのが阪神(芝1400m)で、右回りは悪くないはず。鮫島駿騎手とは③③③着で、同騎手はダートの平場戦で橋口厩舎の馬に騎乗だと[5.9.6.38](複勝率34.5%)だから、この鞍上で上手く捌ければ。B
22年10月8日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1600m
レッドヒルシューズ
2人気 1着 (単オッズ6.2倍)
酒井騎手
同父系の半姉ラブミーファインは芝(1800m)で新馬勝ちしていて、祖母ヤマノバイオレットはJRAのデビュー戦で馬券圏内に入っている。本馬は10月1日(土)の栗東坂路で4F53秒4-3F37秒7を計時していて仕上がりは悪くなさそうだし、ハーツクライ産駒は阪神芝外1600mの新馬戦で[8.6.5.26](複勝率42.2%)だから、スムーズなら初戦から侮れなさそう。A
22年10月2日
中山 12R 外房S
ダ1200m
リンカーンテソーロ
8人気 2着 (単オッズ15.6倍)
鮫島駿騎手
近2走(⑩⑦着)は直線平坦コースで、前走は重馬場でもあったが、メンバー中2位以内の上がり(35秒3~35秒5)を計時している。過去4連対は良馬場の中山ダート1200mで記録していて、鮫島駿騎手とのコンビでも連対歴がある。今回は2ヶ月ぶりだが、休み明けでも勝ち鞍があるし、中山ダート1200mは馬番9番より外枠の時に限ると③③②①着なので、8枠14番で流れが合えば。B
22年10月2日
中山 12R 外房S
ダ1200m
ベイビーボス
6人気 1着 (単オッズ10.3倍)
菅原明騎手
準OPでは[0.1.0.6]だが、そのうち3戦は芝で、ダートでの4戦は馬番1~7番だった。芝や重~不良馬場のダートでは好走歴のない馬で、中山ダート1200mは良~稍重馬場だと[3.3.0.2]で掲示板外はなく、そのうちふた桁馬番の時が①②①②着。キンシャサノキセキ牡馬は中山ダート1200mで8枠だと[4.3.5.11](複勝率52.2%)なので、中1週でも8枠15番でスムーズに走れれば。A