22年12月24日
中山 3R 2歳未勝利
芝1200m
マルプリ
5人気 2着 (単オッズ16.2倍)
丸田騎手

中山ダート1200ｍでのデビュー戦は⑤着までだったが、スタート部分の芝では良いスピードを見せていた。ミッキーアイル牝馬はダートよりも芝の方が好走率が高く、芝1200ｍで騎手が継続騎乗だと[8.6.4.31](複勝率36.7％)。本馬はアーモンドアイなどと同牝系でもあるから、芝1200ｍに替わってスピードを活かせれば。A

22年12月24日
中山 1R 2歳未勝利
ダ1200m
スーパーリベロ
5人気 3着 (単オッズ10.8倍)
永野騎手

中山ダート1200ｍでのデビュー戦はゲートが決まらず、先行するまでに脚を使っていたし、4角で外から進出してきた馬がいて、苦しい位置取りになっていた。今回は7枠13番で、前走よりも被される心配が小さそう。スズカコーズウェイ産駒は中山ダート1200ｍで6～8枠だと[6.5.2.17](複勝率43.3％)で、2戦目でスタートを上手く切れれば。C

22年12月24日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1800m
フォレスタドーロ
6人気 3着 (単オッズ12.7倍)
浜中騎手

母ルールブリタニアはミッキークイーンの全妹で、同じ父ロベルト系の兄エピファニー(父エピファネイア)はデビューから芝1800mで②③①①①①着と好走している。ノーザンファーム生産のモーリス産駒は芝の新馬戦で[15.10.7.45](複勝率41.6％)と高確率で好走しているし、血統的にはここで好勝負になっても良さそう。B

22年12月24日
阪神 1R 2歳未勝利
ダ1800m
ウェザーコック
7人気 2着 (単オッズ36.6倍)
吉田隼騎手

デビュー戦(阪神芝1400m、⑦着)は逃げた馬と道中で内を通った馬が馬券圏内を占めた展開で、7枠14番から外を回って差す形では厳しかった感じ。フレイムウィングス(中央ダート2勝)、スカーレットスカイ(中央ダート3勝)の弟で、タリスマニック産駒は芝→ダート替わりで[1.3.0.6](複勝率40.0％)だから、今回の条件で最内枠から上手く立ち回れれば。B

22年12月18日
中山 12R 3歳以上1勝クラス
芝2500m
ボンベール
6人気 2着 (単オッズ19.1倍)
内田騎手

中山芝は2200ｍの現級で2戦して③⑤着で、前走(⑤着)は直線でスムーズに外に持ち出せなかった。今回は芝2500ｍだが、芝2600ｍでも好走歴がある馬で、4走前(③着)が休み明けだったから、2ヶ月半ぶりのこの条件でも上手く立ち回れればチャンスは出てきそう。ブラックタイド牡馬は1勝クラス以上の芝2500ｍ以上で馬番8番以内だと[6.3.4.27](複勝率32.5％)。A

22年12月18日
中山 11R ディセンバーS(L)
芝1800m
サクラトゥジュール
10人気 2着 (単オッズ19.9倍)
田辺騎手

前走(⑯着)は東京芝2000ｍでの7枠13番で、序盤に行きたがっていた。折り合い面を考えると距離短縮での馬番10番替わりは良さそうで、中山芝1800ｍは馬番12番以内の時に限ると②①着。田辺騎手は初騎乗だが、同騎手は中山芝でネオユニヴァース牡セン馬に騎乗だと[5.5.1.13](複勝率45.8％)で、中団辺りで脚を溜められれば。B

22年12月18日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
デルマタモン
9人気 3着 (単オッズ37.2倍)
北村宏騎手

ダート1勝クラスは1600～1700ｍで[0.0.1.7]だが、メンバー中3位以内の上がり(35秒4～38秒1)を使っている。脚質的に距離延長は悪くなさそうで、中山ダート1800ｍは⑦②②着で、ロイヤルダンスが初勝利を挙げた時に0秒1差②着に入っている。北村宏騎手は中山ダート1800ｍの平場戦で1～2枠の父サンデー系の牡セン馬に騎乗だと[6.7.6.39](複勝率32.8％)で、上手く捌ければ。C

22年12月18日
中山 7R 2歳未勝利
芝1600m
ステラバルセロナ
6人気 1着 (単オッズ16.8倍)
木幡巧騎手

デビュー戦(⑧着)は東京芝2000ｍで淀みない流れを2番手で先行し、最後に厳しくなって他馬に寄られる場面もあった。今回は中山芝1600ｍに替わるが、母ステラスターライトは勝ち鞍が芝1600ｍで、ノーブルジュエリーのめいだから、マイル以下の距離の方が合いそう。父ハービンジャー×母父サンデー系の配合馬は中山芝1600ｍの未勝利戦で[3.3.4.21](複勝率32.3％)。B

22年12月18日
中山 3R 2歳未勝利･牝
芝1800m
イゾレエオリア
8人気 3着 (単オッズ24.9倍)
三浦騎手

東京芝2000ｍでの前走(④着)は馬体重が14kg増(454kg)だったが、先行して上がり34秒4を計時して0秒4差だった。エアウイングスの牝系で力はありそうで、父ハービンジャー×母父キングカメハメハの配合馬は中山芝1800ｍ以上で[5.2.8.28](複勝率34.9％)なので、中山替わりで持続力を活かせれば前走以上があり得そう。A

22年12月18日
中京 10R 有松特別
芝1200m
ガリレイ
3人気 2着 (単オッズ5.8倍)
菱田騎手

9ヶ月半ぶりの前走（阪神芝1200m）は斤量57kgで出遅れたが、メンバー最速の上がり32秒9で0秒5差④着まで詰めた。現級での②着2回は中9週以内の時で、中2週の今回は上積みがありそう。ヴィクトワールピサ牡セン馬は芝1200mで斤量55kg以下だと[4.7.5.37]（複勝率30.2％）で、ハンデ55kgで上手く流れに乗れれば。A