22年12月18日
中京 9R 寒椿賞
ダ1400m
ニシノカシミヤ
4人気 1着 (単オッズ9.9倍)
永野騎手

昇級初戦の前走（東京ダート1400m、⑤着）は他馬に絡まれながら逃げる形になり、粘り切れなかった。初勝利を挙げた時は2番手追走から0秒7差で押し切っていて、ふた桁馬番はその時だけ。ディスクリートキャット産駒は中京ダート1400mの1勝クラス以上で[3.2.1.12]（複勝率33.3％）だから、8枠15番から上手く脚を溜めて追走できれば。B

22年12月17日
中山 12R 3歳以上2勝クラス
芝1800m
グランディア
7人気 1着 (単オッズ15.2倍)
イーガン騎手

前走(⑤着)は3ヶ月半ぶりだったし、スローペースでレース上がりが32秒9と速すぎた。中山は初だが、過去の③着以内はO型コースでレース上がりが34秒7以上の時で、過去2勝は中6～8週だったから、中6週でのこのコース替わりは良さそう。中山芝1800ｍでのハービンジャー産駒は前走も1800ｍだと[5.0.7.28](複勝率30.0％)で、この条件で流れが合えば。A

22年12月17日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
コウユーママニニテ
8人気 3着 (単オッズ26.0倍)
木幡初騎手

前走(⑦着)はもうひと押しが利かなかったが、中2週で馬体重が12kg減(450kg)と減っていた。中3週以上でのダートは良～稍重馬場の時に限ると⑤⑤①③着で、馬券に絡んだ2戦がこのコース。2ヶ月半ぶり(中10週)で体が戻っていればプラスに働きそうで、馬券に絡んだ2戦は奇数馬番でもあるので、7枠13番から流れに乗れれば。A

22年12月17日
阪神 10R 甲東特別
芝1600m
エイカイステラ
6人気 3着 (単オッズ33.7倍)
岩田康騎手

過去2勝はダートだが、芝は③②③④③③着で、新馬戦(阪神芝外1800m)はメンバー中2位の上がり33秒8を使って①着ヴァリアメンテ(現OP)と同タイムの③着だった。同じ父サンデー系の兄にダノンメジャー(芝6勝)、ダノンキングダム(芝5勝)がいるし、芝なら一変もあり得そう。岩田康騎手は芝1600mの特別競走で藤原英厩舎の馬に騎乗だと[5.7.3.18](複勝率45.5％)。A

22年12月17日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
アランチャータ
9人気 1着 (単オッズ17.5倍)
吉田隼騎手

近2走は⑨⑥着だが、2走前は初の左回りで出脚がつかず中団追走となり、前走はハイペース(前半3F34秒4)で逃げて後続に捕まったもの。3走前の現級戦は④着(③着と0秒2差)で、現3勝クラスのカフジテトラゴン、カラフルキューブに先着していた。未勝利勝ちした時は4角2番手から押し切っていたし、控える形でもマイペースで先行できれば。A

22年12月17日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ミセスバローズ
6人気 2着 (単オッズ14.8倍)
松若騎手

阪神は③②④①⑤⑤着と掲示板外がなく、このコースは①⑤⑤着。二度の⑤着は近2走の現級戦だが、2走前は好走歴のない休み明け(9ヵ月ぶり)で出遅れ、前走は先行決着で展開不向きだった。過去2連対は中6週以内で記録していて、松若騎手とは阪神だと③①着。中3週で噛み合えば上位進出があっても良さそう。B

22年12月17日
阪神 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ハギノサステナブル
6人気 3着 (単オッズ25.7倍)
松若騎手

デビュー戦(阪神芝2000m、⑩着)は勝負所で置かれていて、芝でのスピード勝負だと分が悪そうだった。ダイナカールの牝系で能力はあって不思議ないし、サトノダイヤモンド牡馬はダート1600～1800mで[2.3.0.4](複勝率55.6％)だから、今回の条件ならガラリ一変できる余地がありそう。流れに乗ってスムーズな競馬ができれば。B

22年12月17日
中京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ハピネスアゲン
5人気 3着 (単オッズ7.6倍)
団野騎手

前走（⑤着）は初の芝1200mで後方からの競馬になったが、メンバー2位の上がり34秒8で③着とハナ+クビ差だった。中京は初めてだが、過去の馬券圏内は芝1400m以上で、2走前に新潟芝1400mでの現級②着がある。エイシンヒカリ産駒は中京芝のU型コースで[4.4.3.23]（複勝率32.4％）で、1F延長で決め手を活かせれば。A

22年12月17日
中京 10R YJSFR中京第2戦
ダ1400m
ワンダースティング
4人気 3着 (単オッズ6.8倍)
川端騎手

近3走は⑤⑤⑩着だが、3走前は4角3番手から③着と0秒2差で走っていて、近2走は中団からの競馬になっていた。中京ダート1400mは4角3番手以内だと②①③⑤着で、現級でも馬券圏内があるから、実績のあるコースでスムーズに先行できればチャンスが出てくる可能性がありそう。マクフィ産駒は中京ダート1400mの1勝クラス以上で[4.1.1.13]（複勝率31.6％）。A

22年12月17日
中京 1R 2歳未勝利･牝
ダ1800m
テイエムフジッコ
7人気 3着 (単オッズ20.2倍)
富田騎手

デビュー戦（阪神ダート1400m）は牡牝混合戦で押っ付けながらの追走になったが、最後まで脚を使って⑤着に入った。母シルバーキセキはダート4勝馬で能力を秘めていそうだし、前走の内容なら2F延長で追走が楽になりそう。ホッコータルマエ牝馬はダート1800mの牝馬限定の未勝利戦で[3.6.5.28]（複勝率33.3％）で、牝馬同士で上手く流れに乗れれば。B