23年2月26日
小倉 10R 八代特別
芝2000m
タイセイドリーマー
13人気 3着 (単オッズ45.4倍)
富田騎手

2勝クラスは[0.0.1.17]だが、そのうち直線平坦の芝2000mは福島で一戦して③着に好走している。このコースは初めてだが、母父ストームバード系のハーツクライ牡セン馬は小倉芝2000mで[3.6.1.11]（複勝率47.6％）と好走率が高い。右回りの芝2000mで偶数馬番だと①③着で、4枠8番に入ったのも悪くなさそうだから、今回の条件なら出番があっても。B

23年2月26日
小倉 9R 高千穂特別
芝1800m
ゴルトシュミーデ
6人気 3着 (単オッズ11.7倍)
亀田騎手

このコースの前走（⑦着）は後方に控える形になったが、メンバー2位の上がり35秒8を使っていた。芝1800mの1勝クラスは4角9番手以内だと④④②着で、牡牝混合戦での④着時は③着とハナ差だった。母父グレイソヴリン系のオルフェーヴル産駒は芝1800mで4～8枠だと[2.6.2.12]（複勝率45.5％）で、7枠12番からある程度の位置で流れに乗れれば。A

23年2月25日
中山 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
サプライズビュー
6人気 3着 (単オッズ10.8倍)
田辺騎手

3～4走前(⑫⑤着)は左回りで、2走前(④着)は過去最長間隔の約9ヶ月ぶり(中38週)、前走(⑦着)は中2週で行きたがる感じになり、4角で包まれていた。過去4連対は右回りで、勝ち鞍を挙げた時が中7週、現級で連対した6走前が中14週(3ヶ月半ぶり)で、中6週替わりでスムーズに捌ければ巻き返しがあり得そう。ホッコータルマエ牡セン馬は1～3月の中山ダート1800ｍで[4.4.3.24](複勝率31.4％)。A

23年2月25日
中山 5R 3歳未勝利
芝1600m
ミヤビブレイブ
8人気 2着 (単オッズ34.4倍)
松岡騎手

このコースでのデビュー戦(⑦着)は牝馬限定戦での7枠14番で、前に壁を作れずに中団の外で行きたがる感じだった。牡牝混合戦でペースアップして、3枠5番で上手く脚を溜められれば変わる可能性がありそう。松岡騎手は中山芝1600ｍの未勝利戦で牝馬に継続騎乗だと[5.4.2.13](複勝率45.8％)で、4ヶ月半ぶりでも落ち着いて臨めれば。B

23年2月25日
中山 4R 3歳未勝利
ダ1200m
クラウンブラヴォー
6人気 3着 (単オッズ15.3倍)
木幡巧騎手

前走は出負けして後方追走となり、馬群の内に入って4角で囲まれ、追い出しを待たされる場面があったが、直線で内を伸びて③着と0秒3差(⑦着)だった。今回は初のダート1200ｍだが、姉マリノディアナ＆スノーテーラーの勝ち鞍はすべて1200ｍで、ノボジャック牡馬は中山ダート1200ｍの未勝利戦で[6.9.2.18](複勝率48.6％)だから、流れに乗れれば。A

23年2月25日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
芝1400m
シャークスポット
5人気 2着 (単オッズ11.1倍)
鮫島駿騎手

中央で8枠だと好走歴のない馬で、前走(⑧着)は8枠15番だった。中央での③着以内は2～7枠で、2～3枠は①②⑧④③着。③着は2走前(阪神芝1200m)の現級戦で上がり33秒6で伸び、①着ヨシノイースター(次走の3勝クラスで②着)と0秒3差だった。中央での4連対は1400mで記録していて、1F延長もプラスに働きそうだし、3枠5番で上手く脚を溜めて運べれば巻き返しがあっても。A

23年2月25日
阪神 11R 仁川S(L)
ダ2000m
スレイマン
8人気 3着 (単オッズ33.1倍)
吉田隼騎手

4走前はクリノドラゴン(その後に浦和記念で①着)を下して勝利していて、OPでの近3走(⑤⑪⑮着)が実力とは思えない。吉田隼騎手が騎乗した時は[3.1.0.1]で、休み明けでも2勝している。キングカメハメハ産駒は阪神ダート2000mのハンデ戦で[4.6.4.31](複勝率31.1％)でもあり、約3ヵ月ぶりでチークピーシズの効果で力を発揮できれば変わり身があっても。C

23年2月25日
阪神 10R 伊丹S
ダ1800m
ダノンブレット
9人気 3着 (単オッズ35.6倍)
池添騎手

3勝クラスでの近4走は⑦⑤⑤⑤着だが、3走前は③着と0秒2差で、2走前はこのコースでメンバー中最速の上がり36秒2を計時していたから、噛み合えば好勝負できる力がありそう。過去3勝はひと桁馬番で挙げていて、2勝目と3勝目は1枠だった。キングカメハメハ産駒は阪神ダート1800mの特別競走で1枠だと[3.3.2.15](複勝率34.8％)でもあり、1枠2番からスムーズに運べれば。B

23年2月25日
阪神 5R 3歳1勝クラス
ダ1200m
メイショウオトギ
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
松山騎手

1勝クラスでの近2走は⑥⑫着だが、いずれも好走歴のない左回りで、前走は競る形で先行して展開も厳しかった。右回りは阪神ダート1200～1400mで③④①着で、このコースで未勝利勝ちした時は逃げてメンバー中最速の上がり36秒8を使い、②着に4馬身差を付けた。③着時は好位に控えていたし、2枠3番から競り合わずに先行できれば現級戦でもチャンスがありそう。A

23年2月25日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
マメコ
7人気 2着 (単オッズ15.4倍)
小林凌騎手

1勝クラス昇級後は中6～10週で馬券圏内がないが、このコースの3走前（④着）は勝ち馬と0秒1差だった。今回は中2週で、小倉芝1200mで中2週以内だと斤量54kgで②①着。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのは本馬だけだから、実績のあるコースで△54kgを活かせれば巻き返しがあり得そう。A