23年2月25日
小倉 10R 脊振山特別
芝2600m
キュンストラー
11人気 3着 (単オッズ62.2倍)
黛騎手

このコースの前走（⑤着）は8頭立てで前残りの展開の中、後方に控える形になっていた。芝2600mの1勝クラスで馬番3番以内だと③⑤着で、そのうち黛騎手とのコンビは③着に入った4走前だけ。母父ロベルト系のゴールドシップ産駒は芝2600mでひと桁馬番だと[1.1.2.3]（複勝率57.1％）で、3枠3番で内をロスなく走れれば。C

23年2月19日
東京 10R アメジストS
芝2000m
クロノメーター
4人気 3着 (単オッズ15.1倍)
石川騎手

芝2000ｍはこのコースで⑧④着だが、斤量57kgでメンバー中2位の上がり(34秒0～34秒1)を使い、1分58秒2～1分58秒7で走破している。前走時馬体重が460kgという牡馬でハンデ55kg替わりは良いだろうし、2～3月は2戦2勝で、休み明けでの勝ち鞍もあるから、2ヶ月半ぶりでも上手く立ち回れれば侮れなさそう。ゴールドシップ産駒は東京芝2000ｍで馬番8番以内だと[4.3.10.34](複勝率33.3％)。B

23年2月19日
東京 10R アメジストS
芝2000m
シンボ
8人気 2着 (単オッズ23.9倍)
武豊騎手

前走(④着)は10頭立てでもハイペースで飛ばす馬がいて(レースの1000ｍ通過が57秒9)、レースがしづらそうだった。東京芝2000ｍでの過去5戦は、馬番9～12番だと④⑤④着で、馬番3～8番だと③③着。芝での馬券圏内は馬番8番以内の時で、休み明けでの連対歴もあるから、3ヶ月半ぶりでも4枠5番で流れが合えば台頭はあり得そう。ベーカバド産駒は芝2000ｍの特別競走で馬番10番以内だと[2.3.7.24](複勝率33.3％)。C

23年2月19日
東京 9R ヒヤシンスS(L)
ダ1600m
エクロジャイト
9人気 3着 (単オッズ46.1倍)
坂井瑠騎手

前走(中京ダート1800ｍ)はブリンカー装着で途中からハナに立ち、道中で複数の馬に迫られながらも、それらを振り切って勝利した。中京ダート1400ｍで初勝利を挙げた時は中団追走から差し切っていて、ケープリズバーンの近親というヘニーヒューズ産駒なので、この条件でもリズム良く走れれば侮れなさそう。ヘニーヒューズ牡セン馬は東京ダート1600ｍの特別競走でふた桁馬番だと[5.5.3.18](複勝率41.9％)。B

23年2月19日
東京 1R 3歳未勝利
ダ1400m
ドウダンミッチー
7人気 3着 (単オッズ17.2倍)
木幡初騎手

このコースでの前走は8枠16番でも先行馬を見る位置に付け、直線で囲まれる形になったが、最後に渋太く伸びて0秒2差(②着)だった。前走の走りなら2枠3番もクリアできて良さそうで、東京ダート1400ｍでのシニスターミニスター牡馬は前走も1400ｍだと[6.14.9.42](複勝率40.8％)なので、上手く立ち回れれば。A

23年2月19日
東京 1R 3歳未勝利
ダ1400m
サンヴェリー
11人気 2着 (単オッズ61.5倍)
杉原騎手

中山芝2000ｍでの前走は2番手を追走し、直線で他馬に交わされてからも渋太く走って0秒4差(⑦着)だった。父デクラレーションオブウォー×母父ボールドルーラー系の馬は、芝で[0.1.2.11]だが、ダートでは[8.5.5.35](複勝率34.0％)で、左回りのダートに限ると[5.2.2.14](複勝率39.1％)。ダート替わりは悪くなさそうで、この距離でも外から先行できれば。C

23年2月19日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
フォレクラフト
15人気 2着 (単オッズ89.8倍)
角田和騎手

ダートで初勝利を挙げた馬で、芝はデビュー戦（阪神芝外1600m）だけだが、その時は先行するスピードを見せて、差し馬が台頭する流れになっていた。半兄マジックシャトルは芝1200mで3勝していて、芝がダメではないはず。角田和騎手とのコンビは5ヶ月ぶりで初勝利を挙げた2走前だけだから、2ヶ月半ぶりでもこの距離でスピードを活かせれば。C

23年2月19日
小倉 11R 小倉大賞典
芝1800m
カテドラル
9人気 2着 (単オッズ17.7倍)
団野騎手

小倉芝1800mの重賞は②②着で、昨年の中京記念は団野騎手騎乗で0秒1差だった。今回は3ヶ月ぶりだが、2～4月の重賞は②②②⑧⑨着で、休み明けでも②着が2回ある。ふた桁着順の次走は⑪②⑩①②②着で、ハーツクライ牡セン馬は小倉芝1800mの特別競走で馬番6番以内だと[3.1.5.11]（複勝率45.0％）だから、ハンデ58kgでも実績のあるコースで流れが合えば。A

23年2月19日
小倉 10R 伊万里特別
ダ1000m
アルバミノル
6人気 1着 (単オッズ14.1倍)
丹内騎手

2勝クラス昇級後は⑫⑦着だが、いずれも1200mで先行失速となったもの。ダート1000mは初めてだが、ダート1150mが②①着で、距離短縮は悪くないのではないか。右回りのダートで道悪馬場だと[1.4.1.1]で、休み明けでも小倉での連対歴があるから、2ヶ月半ぶりでも脚抜きの良い馬場で先行力を活かせれば。B

23年2月18日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1800m
セラフィナイト
6人気 3着 (単オッズ9.5倍)
バシュロ騎手

前走(⑥着)は2ヶ月半ぶり(中10週)だったし、レースの1000ｍ通過が62秒0というスローで、展開不向きだった。過去3連対は中8週以内での芝1800ｍ以下で、このコースで1勝クラスを勝った時(2走前)が中2週だった。掲示板外の次走は①⑫②③④着で、中2週で流れが合えば巻き返しがあり得そう。ルーラーシップ牡セン馬は東京芝1800ｍで前走から距離短縮だと[3.3.4.16](複勝率38.5％)。A